娘が友達と住んでいたアパートの引き渡しに行ってきたようだ。
友達はすでに東京に行ってしまったので、娘一人で引き渡しに行くことになっていた。
甘やかして育てた娘だが、しっかりしているところはしっかりしているのかな?無事に終わったようだ。
娘が友達と住んでいたアパートの引き渡しに行ってきたようだ。
友達はすでに東京に行ってしまったので、娘一人で引き渡しに行くことになっていた。
甘やかして育てた娘だが、しっかりしているところはしっかりしているのかな?無事に終わったようだ。
深夜に放送されていたFIS W/C パリセーズ・タホをJsportsオンデマンドの見逃し配信で観ようとブラウザを開いた。
GSということで解説はY岡さんだった。(そして、たしかにY岡さんの解説は上手いと思う)
実況のY田さんから、解説のY岡さんの紹介。。。「解説はNXスノースクール代表のY岡D輔さんです」。
そんな紹介だったんだ、たいていいつもその辺は飛ばして観てたからなぁ。
それにしてもNXスノーパークがどこにあるかすら、首都圏のスキーヤーは知らないだろうな。(笑)
来てみたら「え?!こんなショボいスキー場?!」って、びっくりすんだろうけど。(^_^;)
今日はT内スキー場で、地区ブロックの特別講習がある。
こういった講習ってのは、基本的には基礎スキー的なもので、今日のものについても午前中は完全なる基礎スキー講習、午後からはポール講習とあった。
とりあえず基礎スキー的な講習はなにに参加しても同じで飽き飽きしているので(笑)気が向いたらそれほど競技的なものでないにしろ、午後からのポール講習に参加してみようとT内スキー場に行くことにした。
朝。。。寝坊した。(^_^;)
起きたのは8:00、T内スキー場のリフトは9:00から動き出す。。。間に合わないと察したので、ゆっくりと朝食をとって準備、9:00くらいに出発した。
到着は10:00、駐車場はすでにいっぱいで、少し離れた駐車場に誘導された。
GS板を用意してゲレンデに。
履きたい板もリストにないので、今回は申し込まなかったが、今日は石井スポーツ主催の試乗会も行われていた。
ゲレンデではどうしてなのか、いつもたくさんの知り合いに会う。
今日もいきなりA間さんに会って、一緒にフリーをした。
午後からのポール講習に参加するのにN井さんも来ていたので、僕もポール講習に参加することにした。
ポール講習に申し込みに行くと、今日はHPに受付の案内を出していなかったので、講習費は無料とのことでラッキーだった。
というか、単にジュニアの練習に混ぜてもらうだけのような講習なので、お金を出すのももったいないとは思いながらも、近くで規制されたコースを滑れるわけだしという感じで参加している。
今日のセットはGSよりも狭い中回転程度のショートポールでの練習とのことで、GS板で入れないこともないけど・・・と言うので、スラ板を用意した。
GS板を用意してきた人もいたので、セット替えしたときには、少しGS寄りのセットになった。
講師はK弘さん、知る人は知っているすごい選手だった人。
僕へのアドバイスは「もっと縦方向への動きを出した方がいい」「角を緩めてからすぐに次のターンに入ろうとせず、フラットで一度前に出る意識を」ということで、修正して滑ってみながら見てもらった。
これはN井さんも同じことを言われていた。
僕は以前N岡のコーチにも同じようなことを言われたことがあって、短くてサイドカーブの深い板を普段よく使う基礎スキーヤーや僕のような一般ゲレンデスキーヤーが陥りやすい部分なのかな?と感じた。
終了後、少しフリーをして16:00くらいに終了した。
今シーズンはこれでスキークラブの研修に2回の参加。
基礎スキーの練習をいくらやったところでスキーが上手くならないのは身をもって知っているが(笑)、それでもいろいろな考えがある、いろいろなことをするというのは、なにかしらプラスになる。
自分には必要がないと思っていること、自分にはできない動作、それができるようになれば、またひとつ幅が出る。
そしてこういった練習では、滑っている中で自分でも気づいていることを他人が気づきやすく、アドバイスをもらうことができる。
先日の研修と今日の研修ではっきりしたことは、右外足左ターン。。。右脚が効き足である僕は、そこで外向が強く出すぎてスキーがズレる。
左足の引き込みが甘いこともあって、スキーの前後差が大きくなる。
低速ではヘタさ加減がよくわかる。(^_^;)
一昨年の11月末から幼馴染の女友だちと一緒にアパートをシェアして暮らしていた娘。
その友だちも娘も職場を休職して半年以上が過ぎた。
友だちは東京の方に再就職を決めたこともあり、アパートを引き払うことになった。
今日はその引っ越しの手伝いのために妻と一緒に娘のところに行った。
約一年半娘が暮らしたアパート。
なんだかんだとそれでも午前中のうちには車にたくさんの荷物を積み終えた。
娘の荷物で家は大騒ぎな状態だが、大切な娘がまた家に帰ってきた。
今後、自分の進む道を考えてまた夢に向かうんだろうが、現実との差を身をもって感じ、挫折することもあるだろう。
まぁ、やってみたらいい、僕にはできなかったが人生は一度きりだ。(^_^)