今シーズンの川は「釣れた！釣れた！」って日がない。
さらに、災害になった雨を始めここのところの雨続きで川の様相はめちゃくちゃ。。。
あと1ヶ月。。。今シーズンはもう期待できないかな。。。
通院が終わってから、今後しばらくは今日が唯一の晴れ間だということで、山に向かった。(^_^;)
昨日の朝方までは雨が降っていたが、昨日の日中から今日いっぱいずっと晴れていたので、川のコンディションはいいだろう、さらに夕方 と期待して行った。
しかし。。。X川の下の方、さらに水が増えていた。（汗）
期待は裏切られた。。。
釣り始めは16:00過ぎ、ここで釣るしかないので川に入った。
1度や2度はチャンスがあるだろうとやるが、まったくもって反応なし。
1度だけ極小木っ端が喰い損ねたのと、15～18㎝くらいだろうヤマメが出てきただけ、それもどちらもほとんど流れていないようなところから出てきた。
今日こそボウズかな。。。覚悟した。
ずいぶん釣り上ってようやく木っ端が出て掛かった、一応はボウズじゃなくなった。（笑）
1つ釣れたからちょっと安心して（笑）フライサイズは＃12から＃10に替えた。
それにしても出ない。。。出ない。
そしたらもう1つ木っ端ヤマメが出て掛かった。
最後まで水面がさく裂することはなかった。。。
ま、こんな日もあるさ。
さすがに夕方、何カ所かアブに刺された。(T_T)
妻には「バカだねぇ、キス釣り行けばよかったのに（笑）」と笑われた。(^_^;)
右脚付け根の痛みが完治にはいたらない。
なにをするでもないので、とりあえず通っていたところの通院は打ち切った。
「治らなくともやっぱりMRI撮ってもらった方がいいんじゃない」妻が言っていた。
そこで今日、今年になって母も行った病院に行くことにした。
肩の痛みの話もすると「それは五十肩じゃないな」と説明を受けた。
レントゲン上はさほど異常はない。（肩も）
それはこれまで通っていたところでも同じ見解。
今日の午後からのMRIの予約も取れるというので、MRIも今日撮ってもらうことにした。
一旦 家に帰って母と昼食に出かけた。
もう一度通院してMRI撮影。
まぁ、撮ったところで治るわけじゃないけど。
原因がはっきりするというだけのこと。
なんにしろ、保存とストレッチやトレーニングを織り交ぜてやるしかない。
先日、インターネットフリマで買ったシマノ バスライズというベイトキャスティングリール。
とりあえず使う予定はない。。。のに、ベアリング換装をしてみた。(^_^;)
まぁ、ベアリングなんて2つも入っていれば十分だが（カタログ上ボールベアリングとローラーベアリングが1つずつ入っている 展開図を見るかぎり、右ケース内側の方の軸受部には1つボールベアリングが入っているようだが）このリールなぜか左ケースの軸受部にベアリングが入っていない。
本来、どうせ入れるんなら軸受部だろ？って思ったので、軸受のブッシュをベアリングにしたくなった。
で、調べてみると、余計な情報がいろいろ入ってくる。（笑）
軸受✕2、ドライブギア✕1、レベルワインダーのウォームシャフト✕1、ハンドルノブ✕4 などをブッシュからベアリングに換装できるようだ。
アンバサダーなんかと違って、レベルワインダーはクラッチフリー時に固定されるし、そこまでめんどくさいことはしたくない。
基本的に軸受のブッシュだけ替えれれば満足感を得れるのだが（笑）ものはついでということで、ハンドルノブのところとドライブギアのところに入れれるベアリングも注文した。（ベアリング7つで計1562円も出して、バカだねぇ 笑）
ドライブギアのところは右ケースを開かないと交換できないのでめんどくさい、とりあえず軸受部とハンドルノブのところのブッシュをベアリング換装した。
軸受のところは軽く回したり、クラッチをフリーにしてスプールを回転させると、ブッシュのときよりなんとなく回転がいいのがわかる。
ハンドルノブのところは。。。たいしてわからない（笑）というか、ここの回転が若干渋かろうが性能上なんの問題もない。
それもほとんど体感できないし、逆にベアリングに異物が噛んだとか固着など問題が起きたときには、逆に問題になる。
ただ。。。プラスチックブッシュのままの側とベアリングに替えた側で比較すると、剛性感はベアリングに替えた側の方がある感じがする、プラスチックと金属の違いかな。
こうなると、webでもいろいろいじくりまわしているのを見るけど、やっぱり自己満足の世界だということがわかる。（車でもなんでも、いじくりまわすと性能よくなると思ってるのがクソ野郎 笑）
ドライブギアの方替えるのめんどくさくなってきたな。（笑）
だいたい、なんでもベアリングの方がいいかっていうと、あんな小さなベアリング。。。意外とブッシュの方がよかったりもするんだよな。
せっかく買ったベアリングだから、ドライブギアんとこのも結局替えた。
ドライブギアのとこはハンドル回すと、意外に変化がわかったけど、クルクルまわるからってなんなんだっていうところだな。（笑）
新型のシエンタが発表された。
先回のクラウンのときもそうだが、ネットでは「あーだこーだ」と自動車評論家気取りの輩たちがケチをつけまくっている。
新型クラウンなんて、当初は批判的な内容のコメントのようなものがあふれていたのに、最近は妙に褒めまくっているコメントが目立つ。
新型シエンタ、これもよくできていると思う。
デザインがフィアットやルノーのパクリだとかの批判的なコメントもあるが、コンセプトが同じで、それなりの利便性や性能、多くの規制をクリヤしようと思えば必然的に似てくるのも仕方ないと思う。（僕にしてみればフリードもこれとたいして変わらないデザインのように思うし、2代目のプリウスと2代目のインサイトなんてほぼ一緒のデザインだったのに、ホンダがやるとマニアの評論家気取りはなにも言わない 笑）
トヨタ車は他のメーカーの同グレード車に比べて割高感があるし、装備だって充実している感はない。
しかし、それでもトヨタ車は多い、なんだかんだいっても金額に見合ったもの（安心感やサービス内容も含め）と一般に判断されているからに他ならない。
マニアの評論家気取りの輩たちは、なにを知っているのだろう。
同じように乗った同じような年式の車を比べてみたらわかるが、ホンダのボディのサビなんかひどいもんだ。
エンジンや足回りの性能や最新機能だ、ボディの剛性だと どうこう言う前に、その初期性能をいつまで維持できるのか。（まぁ、長く乗らない人にはどうでもいいことだが）
20年前のトヨタ車なんかは街中に多い、対してホンダ（古いの見ることめったにない）。。。僕と妻がホンダに車を見に行って話をすると、セールスはこれから新車を買おうとする人間に新しい機能や性能の説明をしながらも、5年で性能が・・・と5年の買い替えを先に勧めてきた、繰り返すが「これから新車を買おう選ぼうという人間」にだ。。。僕も思ったが、妻は「ふざけるな、そんなに持たないの？これから買おうというのに、そんな車入らない」と言った。
日産は。。。e-powerにセールスが否定的だったのか？あまり売りたい感じを受けなかった。（e-powerは、条件によってかなり燃費が悪くなるようだ これは同僚のノートで実証された 時に7㎞/1Lしか走らない そう思うと日産のセールスはいい人だったんだろう 笑）
「トヨタなんて車じゃないよ」よく輩たちが言うが、たぶん車としての基本を最も押さえているのはトヨタ車だと思う。
壊れない、ランニングコストがかからない、パーツはどこでもすぐに手に入る、どんなディーラー サービスマンも対応できるレベルでの造りである（ホンダのディーラーなんて元は街のバイクを扱う自転車屋だったりするのも多く、レベルが低い場合も少なくない）、ある程度どんなクレームにも柔軟にちゃんと対応する 一般に車を買おうとする人たちにはその方がメリットだ。
新型クラウンも新型シエンタも実物を見たわけではないが、たぶんよくできている、売れるだろう。
マニアの人たちは「自分が選んだ非の打ちどころのない自分が所有する自分が思う世界で一番の車」にお金をつぎ込んで楽しめばいいが、僕ら一般人は車に求めているものが違う。
