かむるち2号のらくがき

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フリー

2016-01-31 20:08:00 | 雪遊び<スキー>
今日は嫁さんと甥っ子と一緒にいつものスキー場でフリー。

朝、滑って斜面を見ると、スクールスタッフのウェアで妙に上手いスキーヤーが降りてきた。
このスキー場にこんな上手いスクールスタッフいたっけな?(失礼 笑)と思っていると、近づいて僕に声をかけてきたのは吉岡さんだった。
失礼しました。(^_^;)

「あれが吉岡大輔だよ」嫁さんに教えてあげるが、嫁さんはその滑りをあまりよく見えなかったみたいで残念そうでした。

午前中は僕も甥っ子もGS板で滑る。
午後からは、甥っ子はデモ板、僕はスラ板に変えて滑る。

15:00には嫁さんが楽しみにしていたクレープを食べに休憩。
甥っ子は昨日のことがくやしかったのか?休憩なしで滑り続けていた。

雪が降り続いていたので上がらなかった山頂に、最後は上がって滑り、終了。
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I●Icup N○T わ△ぶな高原ジャイアントスラローム大会

2016-01-30 19:20:00 | ノンジャンル
今日は締め切りギリギリに申し込んでおいた「I●Icup N○T わ△ぶな高原ジャイアントスラローム大会」に。
甥っ子も出場したいというので、一緒に参加。

僕のクラスには一緒に練習させてもらっているK田さんも速い1人だとスタッフの方から聞いているし、草レースというに他にもあたりじゃ名前の知れた速い人が数名。。。(汗)


会場のわ△ぶな高原スキー場に着いて受付を済ませ、荷物をスタート付近まで上げてアップ2本。
雪は滑らないわけではないが、引っかかりやすい雪質だった。
僕の技術ではスキー操作は容易ではなく、フリーでしっかりと確認した。

インスペクションに入ると、スタートの急斜面1~2旗門目から妙に難しく感じるセットだった。
その後も急斜面部分のセットは落差が少ないわりに意外と振ってあったように感じる、急斜面の終わり6旗門目~緩斜面の入り口7旗門目は当然のようにポイントとなる部分で、その上の5旗門目を巻くのが安全だし簡単だが、それではタイムが出ないだろう。。。巻かないでリズムを早めて対応しようとイメージした、今の僕ならできるはずだ、そう信じた。

緩斜面部分も、緩斜面にしては振ってあるように感じたが、行けばなんとかなるだろうと思った。(笑)

後半の部分は少しだけ難しく感じたが、そこを通る自分がイメージできない。。。
イケそうな、膨らみそうな、失敗するならどこなのか?・・・いや、考えて安全に行くくらいなら思い切って行って失敗した方があきらめがつく、もう安全第一で滑ってしまった結果で落ち込むのはイヤだ。


知り合いはみんな2台のスキーを用意していて本番用のスキーは仕上げてあったが、僕は1本制のこのレースにサブ板を履いて仕上げたスキーを抱えて上げるのが面倒だったのでインスペクション後にスキーを仕上げる。


僕の前に中学生男子で出場の甥っ子の出番。


少しガスがかかっていて、急斜面スタートの3旗門目くらいまでしか確認できなかったが、見た目には悪くなさそうに思えた。
が。。。少し後、知り合いの方々が「I、なんかやらかしたか?・・・」と話していた。
遅くなければ1分は切るだろうコースなのに1分5×秒とコールされたらしい。
きっと転んだに違いない。。。僕のスタート前にやってきた甥っ子は、急斜面の終わりで転んだと話した。


そして知り合いのS籐さんが僕の上の年代クラスで滑る。
タイムの放送は51秒・・・速いな、僕はそのタイムで滑れるだろうか、いやいくらS籐さんが速いといってもいつまでも負けているわけにはいかない、そう思った。


そして僕のクラス。
僕は申し込みが遅かったのでスタート順は後ろから3番目。。。最終走者は速いとうわさのI井さん、きっと主催側でハンデとしてそうしたのかもしれない。

知っている人の最初に出たのはいつも一緒に滑っているN井さん。
上手い基礎スキーヤーらしいなめらかな急斜面処理で滑っていく。
タイムの放送は49秒・・・と放送した、速いな!思っていたより速いタイムに少しおどろいた。

その後には一緒に練習させてもらっているK田さんのタイムを放送で聞いた、49秒02 これも速い!
僕が放送に耳を傾けてから50秒を切るタイムばかりだ。(汗)

けど、人のタイムなんてどうでもいい、僕は自分の滑りをすればいい、それしかできないのだから。。。スタートハウスに入った僕はもうレーサーだ!「レーサーは前しか見ないんだ!」という自動車のCMの子供の言葉が好きだ(笑)前しか見ないことにする。

僕は特にスタート2旗門目というのが特にタイミングが遅れがちになるところなので、1旗門目の後はすぐに次の外腿を立てるということを自分に言い聞かせた。
そして特に急斜面部分は身体を大きく使う意識を心にスタートした。

僕の頃にはすでにコースはかなり掘れていた。。。とはいえ、そこはかなり落とされているラインで、今の僕はそこまで落ちることはなかった。
斜面の変わり目のポイントの部分は、良くもないが悪くはなかっただろう、徐々にラインを修正しながら緩斜面部分を抜ける。

後半の部分に入った。
難しいと思っていた後半最初の旗門は、滑っていくと十分アタック可能だった。
解いたクローチングを再度組みなおしてその後を滑るが、最後から2旗門目が思った以上に難しかった(汗)。。。「失敗した~!」思わず声を出しながらクリヤーはしたものの、ものすごい減速を強いられることとなり、最後はストックで漕ぐ選択をした。

しばらくするとタイムが放送されたようで、ゴールエリアから出るとN井さんが「かむるち2号さん、すごく減速しちゃいましたね・・・タイムは49秒69とか放送してましたよ」と教えてくれた。
実はそれだけの失敗をしてもN井さんより少しだけ速かったらしい。

失敗は直すことができる、簡単に直すことができない部分で遅かったわけじゃない、結果はたいして速くはなかったがうれしかった。


昼食をとってから少しフリーで滑っている間に表彰式の放送が入った。

あんまり用はなさそうだが(笑)じゃんけん大会もあるし、表彰式の会場に向かう。

甥っ子は転んだために最下位だった。。。攻めて転んだのならまだしも、自分の気持ちが負けて転倒した甥っ子は「いい勉強になった」とさみしそうだった。

いつものスキー場のスクールスタッフであり、僕を最初にポールに入れてくれたK鳥師匠と話していると僕のクラスの表彰になった。
4位にK田さんが呼ばれた後、5位には僕の名前が呼ばれた、6位はN井さんだった。(クラス出走17人のようでした)

意外と上位だったんだな、少しだけうれしかった。(^_^)


商品はサロモンのゴーグル、参加費分かな。(笑)


もっともっと僕は速くなれる、上手くなれる。。。この歳になっても僕はまだまだ駆け出しです。
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ワックス

2016-01-28 21:59:00 | ノンジャンル
土曜日にレースがあるし、僕と甥っ子のGSスキーにワックスをかけた。

常にホルメンのベータをかけておいてあるので、下地はできている。

スピードベースハイブリッドのレッドを選択してかけたが。。。土曜日は気温が上がるようで、予報は雨。
ゲレンデは雪だとしてもベチャベチャの湿雪だろう。

イエローをかけておくべきだったか。。。
まぁ、なんかしら塗ってちゃんと仕上げてあればスキーなんて滑るわけで、速い遅いは腕次第。(汗)
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緩斜面SLポール

2016-01-27 22:27:00 | 雪遊び<スキー>
いつものスキー場でN潟大学のスキー部の練習にI●IスポーツがSLゲートを張り、一般にも開放して滑らせてくれるらしいので行ってみた。

保険代ということで500円ほど徴収されるが、遊ばせてもい賃だと思えば安いものだ。

緩斜面とはいえ、ゲートがあればそれなりに楽しめる。

今日は湿雪が積もって滑らない状況だったので、本当の超緩斜面部分はとにかく進まなかった。
学生レーサーは蹴り出しのタイミングが上手く合って加速しているように見えたが、自分のはタイミングが遅いように思えてならなかった。。。
N井さんは上手い基礎スキーヤーらしい滑り方でその緩斜面部分を降りていく、上下動もなくほとんど動かない姿勢で丸く上手くズレを使った滑り方だ、その上手さは僕にない、僕にはできない。。。

とにかく板がたわまないので、どう滑るのが自分には合っているのかがわからないが、いろいろ試した感じでは、蹴り出した次の外スキー1本にのみ荷重をすべて集中させることでスピードがない中でも板を若干でもたわませることができて自分の滑りの感覚に合っているような感じで滑ることができたが、そのタイミングやスピードが常にマッチするのかといえば。。。まだまだ問題外。

後半の少し斜度がある部分はなかなか面白かった。(^_^)
よりダイレクトにまっすぐに、身体を大きく使って素早いトップの捉えを意識した。

速いか遅いかなんてわからない、けれど少しずつでも安全運転で滑るようなスキーから脱したい。
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自信

2016-01-25 23:11:00 | 雪遊び<スキー>
昨日のことだ。
検定の合格発表の後、滑ったときのこと。

昨日は「フリースタイルスキー体験会」というのも行われていて、コブ斜面のバーンが作られていた。
そのコブ斜面を滑らせてもらった。

コブのピッチはかなり狭く、スタッフの方に聞くとモーグルの基準よりも狭いとのことだった。

僕の前に甥っ子が行った。
滑り始めのラインはかなり内側のラインだった。
え?!そのまま行けるのか?と思ったが、なんの問題なく滑っていく、しかもそのラインでは大きく回していないのだから。。。速い!(汗)

検定に受かったというのが自信となったのだろう。
検定を受けさせてみてよかったと思った。
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