とうとう嫁さんの車を買うことにした。
いくら性能面やフィーリングを気に入っても、不便かつ次々にお金がかかるようになってきた乗っている古い欧州車はとうとうあきらめることにしたようだ。
毎日そこそこの距離を乗る嫁さんとしては燃料を入れる手間が面倒なので、今度はそこそこ燃費のいい小さい車を候補にしていたようだ。
当初は4WDを考えていたが、燃費の良さと音の静かさでハイブリッドに興味が出たようだ。
小さい車のハイブリッドで4WDといえばフィットだが、試乗してみれば(試乗車は4WDではないが)車のフィーリングにうるさい嫁さんは「ホンダはないな・・・」と一掃。(まぁ、以前ホンダで痛い目に遭ってることもあると思うけど 笑)
スバル好きの嫁さんにインプレッサにもハイブリッドAWDがあることを教えたが、価格の高さと燃費の悪さで試乗もせずにボツ。(^_^;)
日産のノートe-powerは、モーターのトルク感というのは試乗ではよくわからないものの、車間追従オートクルーズと強力な回生ブレーキの面白さを感じて気に入っていたようだったが、おもちゃのような内装とシフトレバーが気に入らないことを言っていた。(実は僕が一番興味あって買ってほしいと思っていた車だったりする 笑)
そして小さいハイブリッドの先駆けといえばアクア。
アクアに試乗したときには、背の低い嫁さんは特にアイポイントの低さがネックで当初候補から外れていた。
シートの高さくらい今の車だからある程度調整できるはずだが、乗るのは嫁さんなのだから僕は一切口も出さないし、脇に乗るだけで試乗もしない。
他に嫁さんが興味を持つ車が思いつかなかったそんなときにアクアのクロスオーバーの試乗車を見つけたので、嫁さんに言ってみた。
まぁおんなじアクアだからたいしてなにも変わらないだろうというのが僕の頭にはあったが、試乗した嫁さんはすぐにシートの違いに気が付いた。(車にはうるさいヤツだ 笑)
僕にしてみれば大差ないシートだったが、しっかり感が通常のアクア違うと言う。(実際に違うらしい)
そしてアイポイントも高くて違うと言う。(確かに車高自体は30㎜高いけど)
所詮ボディは変わらないと思うのだけれど、乗る本人が感じているのだからそうなのだろう。
走らせてみても通常のアクアとはフィーリングのしっかり感が違うと言う。(実際足周りはクロスオーバー専用チューニングになっているらしい)
なんの知識もなくてよく違いがわかるもんだ。(^_^;)
そしてアクアに関しては操作に不安を言わないと思ったので、なんだろうと思っていたが、実はアクアはハイブリッド車でありながらシフトレバーがあのジョイスティックのようなヤツじゃなくて通常のフロアシフトなのだ。
最近多いシフトレバーの入れ違いで起きる誤発進だが、ほとんどのハイブリッド車に採用されているどこに入っているのかわからないあのジョイスティックのようなシフトレバーにも原因があると思う。
その後もいろいろと考えていたようだが、父が4WDのビッツに乗っていることもあるし、いざとなればそれを借りることにしたようで、価格や造り、そして自分のフィーリングから、車種はアクアクロスオーバーに決めたようだ。
そうなると迷うのは色。
アクアのたくさんある色の中からはなかなか決まらない、カタログではその色の質感がわからないのが一番の理由のようだ。
そんな嫁さんに、それじゃぁ嫁さんの興味のある色で店舗にある車を見せてやってほしいと営業に頼んで見せてもらうことにした。
すると、そこに当初嫁さんは興味のなかったベージュのクロスオーバーが納車前で置いてあったらしく、現物はカタログで見るのとは違い、いい感じで気に入ったようだ。
このベージュ、通常のアクアにはないクロスオーバー専用色として設定されているようで、クロスオーバーのデザインには映えるのかもしれません。
そんなことで色も決まった今日、決めてきました。
いくら性能面やフィーリングを気に入っても、不便かつ次々にお金がかかるようになってきた乗っている古い欧州車はとうとうあきらめることにしたようだ。
毎日そこそこの距離を乗る嫁さんとしては燃料を入れる手間が面倒なので、今度はそこそこ燃費のいい小さい車を候補にしていたようだ。
当初は4WDを考えていたが、燃費の良さと音の静かさでハイブリッドに興味が出たようだ。
小さい車のハイブリッドで4WDといえばフィットだが、試乗してみれば(試乗車は4WDではないが)車のフィーリングにうるさい嫁さんは「ホンダはないな・・・」と一掃。(まぁ、以前ホンダで痛い目に遭ってることもあると思うけど 笑)
スバル好きの嫁さんにインプレッサにもハイブリッドAWDがあることを教えたが、価格の高さと燃費の悪さで試乗もせずにボツ。(^_^;)
日産のノートe-powerは、モーターのトルク感というのは試乗ではよくわからないものの、車間追従オートクルーズと強力な回生ブレーキの面白さを感じて気に入っていたようだったが、おもちゃのような内装とシフトレバーが気に入らないことを言っていた。(実は僕が一番興味あって買ってほしいと思っていた車だったりする 笑)
そして小さいハイブリッドの先駆けといえばアクア。
アクアに試乗したときには、背の低い嫁さんは特にアイポイントの低さがネックで当初候補から外れていた。
シートの高さくらい今の車だからある程度調整できるはずだが、乗るのは嫁さんなのだから僕は一切口も出さないし、脇に乗るだけで試乗もしない。
他に嫁さんが興味を持つ車が思いつかなかったそんなときにアクアのクロスオーバーの試乗車を見つけたので、嫁さんに言ってみた。
まぁおんなじアクアだからたいしてなにも変わらないだろうというのが僕の頭にはあったが、試乗した嫁さんはすぐにシートの違いに気が付いた。(車にはうるさいヤツだ 笑)
僕にしてみれば大差ないシートだったが、しっかり感が通常のアクア違うと言う。(実際に違うらしい)
そしてアイポイントも高くて違うと言う。(確かに車高自体は30㎜高いけど)
所詮ボディは変わらないと思うのだけれど、乗る本人が感じているのだからそうなのだろう。
走らせてみても通常のアクアとはフィーリングのしっかり感が違うと言う。(実際足周りはクロスオーバー専用チューニングになっているらしい)
なんの知識もなくてよく違いがわかるもんだ。(^_^;)
そしてアクアに関しては操作に不安を言わないと思ったので、なんだろうと思っていたが、実はアクアはハイブリッド車でありながらシフトレバーがあのジョイスティックのようなヤツじゃなくて通常のフロアシフトなのだ。
最近多いシフトレバーの入れ違いで起きる誤発進だが、ほとんどのハイブリッド車に採用されているどこに入っているのかわからないあのジョイスティックのようなシフトレバーにも原因があると思う。
その後もいろいろと考えていたようだが、父が4WDのビッツに乗っていることもあるし、いざとなればそれを借りることにしたようで、価格や造り、そして自分のフィーリングから、車種はアクアクロスオーバーに決めたようだ。
そうなると迷うのは色。
アクアのたくさんある色の中からはなかなか決まらない、カタログではその色の質感がわからないのが一番の理由のようだ。
そんな嫁さんに、それじゃぁ嫁さんの興味のある色で店舗にある車を見せてやってほしいと営業に頼んで見せてもらうことにした。
すると、そこに当初嫁さんは興味のなかったベージュのクロスオーバーが納車前で置いてあったらしく、現物はカタログで見るのとは違い、いい感じで気に入ったようだ。
このベージュ、通常のアクアにはないクロスオーバー専用色として設定されているようで、クロスオーバーのデザインには映えるのかもしれません。
そんなことで色も決まった今日、決めてきました。