続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寧比曽山蜂翔寺

2022年08月26日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月20日(土) 寧比曽岳の山頂に登ったところからです

 

西の方向も猿投山が幽かに見えますが西はもしかして降っているのかも

 

黍生山方向を撮ったのですが手前にタラノキの花がスゴイ

 

こちらはコシアブラの花と実

 

この辺りは実ですね

 

山栗のイガも茶色くなって来ました

 

下山を始めるとヤマジノホトトギス

 

その先にも結局この日はヤマジノホトトギスを9輪見ました

 

ミヤマウズラは数え切れないです

 

見つけてあったヘボの巣驚くほど入り口が大きくなっていました

出て来たヘボが何か咥えています

 

土ですかね 巣が大きくなっているんでしょう

 

素晴らしい通いだったので動画に撮りました

 

ベニナギナタタケが沢山生えていました

 

一際キレイな株がありました どうやって食べるんですかね

 

「無事に戻って来ました!」って思わず手を合わせそうになりました

結構手を合わせる人が居るかも知れませんね

その内賽銭箱が置かれたりして 

「寧比曽山蜂翔寺」なんて扁額の山門が建ったりして 妄想が止まりません

 

今にも降りそうな空模様だったのですが降る前に下りてこられて良かったです

 

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ヤマジノホトトギス

2022年08月25日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月20日(土) 寧比曽岳に登っています

 

前回蕾だったミヤマウズラが咲いていました

 

前回もうすぐ咲きそうだった蕾はもう終わってました

 

この辺りには点々と咲いて居ます

 

ミヤマウズラが咲いたので今度はキッコウハグマに感心が移ってますゲンキンなもんです

 

もう一つ待ち遠しいのはこのトチバニンジン

歩地爺さんが実の付いている軸が赤くなったのを載せていたのです

 

直ぐ近くにカッコ良いキノコ

 

オオバノトンボソウは写真を撮っただけ

 

「こんなとこに石を載せて可哀想に!」と右の石をどけてあげたけど

元々石の下からショウジョウバカマが生えてきたみたい

 

ヤマジノホトトギスが咲いていました今年初ですこれは嬉しかったです

 

少し上るとまた1輪山頂までにこの3輪を見ました

 

山頂は酷い霞茶臼山が漸く確認出来る程度です

 

10時30分 山頂の気温は24℃

 

北の方向も全滅です

 

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ご健在でした

2022年08月24日 04時18分28秒 | 日記

8月20日(土)は寧比曽岳でした

土曜日でも有り、夕方から雨予報だったので、昼までに下りてこられるよう早めに出かけました

 

9時この時間、何時もなら多くても3,4台の車なのに今日は多いです

 

駐車場の土手に咲いていたのはもしかしてクサアジサイ

 

尊師は今日も居られました

 

寧比曽岳もキノコが目に付くようになりました

 

太い倒木 黍生山なら時間を掛けても切りますが、寧比曽岳までは手が回りません

 

ここには以前からこんな倒木もあります

支えているフジもリョウブもしっかりしているので、直ぐ落ちてくるような事はありません

 

9時23分 第1休憩所の気温は22℃

 

ベンチにソヨゴの実晩春に花を咲かせ初冬から実が目立つのに随分早い

 

キイロスズメバチの巣が有ったところ

 

最近はここに来ると近くの木に引っ越した巣が無いか探します

 

ベニナギナタダケが出て来ました

 

突然シロモジの実辺りに幼木は有るけど実を着けるような木は見当りません

何処から飛んできたんだろう

 

去年沢山ミヤマウズラがあった所今年はサッパリ見当りません

黍生山のミヤマウズラも見当らなくなったし小さいのは枯れやすいんだろうか

なんて思ったとき何株か有りました

 

9時52分 第二休憩所の気温は21℃

 

左はバカが付けた温度計ですが古い温度計が比べられて可哀想なので外そうとしました

ところが取りつけてある針金が木に食い込んで外れません

次回は工具を持って来ます

 

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2022年08月23日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月19日(金) 黍生山の山頂から林道まで下りてきました

 

カワラタケみたいなキノコカワラなら石州瓦でしょうね

 

ズームしたらピントが甘くて目が回りそうです

 

登るとき撮ったのにポンコツカメラが記録して呉れなかったキノコ

 

秋が近付いているんですねえ

 

ハゼの実

 

繊細なホウキタケ

 

1本の太さが0.5㎜くらいしかありません

 

草茫々だった帰路誰かが刈って呉れました

 

刈って呉れたのは畑の持ち主でした バカの帰路は道が全く判りません

 

草をかき分けて進んでいると山小屋さんが訂正してくれたダイコンソウ

困ったことに山小屋さんに指摘されて調べたときキツネノボタンも出て来て

こちらの印象が強かったのかダイコンソウを見ると反射的にキツネノボタン!

って思っちゃいます 来年は「キツネノボタン!」って言いそうです

 

花後が思いがけずキレイです

 

序でにアキノタムラソウも顕微鏡写真で

 

漸く草むらを脱出これは草刈りをやらねば……

 

畦道でツユクサ

 

クサキョウチクトウ こんな名前でしたっけ

 

クサギの花

 

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中央アルプス

2022年08月22日 04時18分08秒 | 日記

昨日の続きで8月19日(金) 黍生山の山頂に上がったところからです

 

思いがけず眺望が良いです

 

薄らですけど伊吹山が見えています

 

もっと薄らですけど養老山地の向こうに鈴鹿山脈も

 

超久々に御嶽山山頂の左側に縦に白い雲が見えますが噴煙です今日は少し多いようです

 

右に大きな恵那山左奥には驚いた事に中央アルプスです

 

中央アルプスを拡大黍生山に登ってきて良かったですでも寧比曽岳だったら……

 

左は筈ヶ岳右は双耳峰の寧比曽岳

 

黍生城の由来板上の横木を取り替えたのは10年くらい前だろうか

そろそろまた交換しなければならないみたいです

 

アキノキリンソウかな

 

ゴンズイの赤を見てウワミズザクラの実を思いだした

 

副郭には大きなウワミズザクラが4本あります

 

でも実は全く見えません

 

大多賀駐車場のウワミズザクラにはあんなに実が着いていたのに

何故かここのウワミズザクラには気配も無い

 

偶には南方向の焙烙山

 

下山林道のキンミズヒキ

 

秋の気配

 

一寸可愛いキノコ

 

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