続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ダブルヘッダー<おまけ:トレイルカメラ>

2022年03月31日 04時18分28秒 | 日記

3月25日(金)は午前中寧比曽岳午後は黍生山のダブルヘッダーです

先ずは午前中の寧比曽岳

8時54分 大多賀の駐車場には先客が3台

 

駐車場付近の林は間伐作業中で注意喚起の標識がアチコチにありました

近頃の間伐は丁寧で短く切り刻みそれなりに並べてあります

乱雑に切り倒してあるとヘボ追いの時躓いて危ない危ない

 

9時11分 第1休憩所の気温は9℃

 

久々のツルシキミで写真を撮っていると面さんからLINE「今何処?」

面さん、駐車場に着いてバカの車を見てのLINEのようです

でも今日はダブルヘッダーなので面さんを待っている訳にはいかず先を急ぐ

 

9時39分 第二休憩所の気温は8.5℃

 

雪が出て来ました幸いにもそれ程雪を踏むことも無く山頂に着きました

 

10時 山頂の気温は11℃

 

南アルプスは見えますがご覧の通り霞んでます

 

御嶽山、乗鞍、北アルプス、中央アルプス、皆見えるけど霞んでいました

 

中央にモヒカンの黍生山が漸く判る程度

 

帰りは途中からsanakichiさんが教えて呉れたミツマタ林道へ下りました

 

ミツマタ林道を上から眺めています向こうの方までずっとミツマタです

 

そのミツマタの中を山ガールが1人で下りて来ます

 

太田裕美さんに似た素敵な方でしたこの後バカが下りて来た道を寧比曽岳に登って行かれました

立っていられないほどの急登があるので苦労された事と思います

 

林道にウバユリの姥

 

尾根に一列に残された檜の若木助けてくれる仲間が居ないので左の方は枯れたようです

 

カミを迎えに行く時間に遅れそうなので県道を駐車場に向かって走っていました

するとガードレールの向こう側にマンサク

 

庭や公園以外に生えているのを初めて見ました

 

駐車場に戻ったのですが面さんの車が見えません誰かと一緒に来たのだろうか

 

<おまけ:トレイルカメラ>

 

 

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33分の1000日回峰<おまけ:トレイルカメラ>

2022年03月30日 04時18分28秒 | 日記

3月24日(木) 天皇誕生日から数えてこの日で連続30日の黍生山です

比叡山の阿闍梨は1000日回峰行ですがバカは黍生山で30日回峰です

 

出かけようとすると巣箱にシジュウカラ最近頻繁に来ます

お買い得物件にも行くのですが結局は優良物件になります判るんかしら

 

今年は営巣してくれるようです

 

前山の上がり端に八重の水仙「何、これ」ってカミに聞くと

「西洋水仙!」

 

水場のアオキが赤くなってきました

柿が赤くなると医者が青くなると言いますがアオキは赤くなってもアオキですね

 

林道出会いの水溜まりが干上がりかけています雨の予報は明後日の午後

それまで持ちこたえてくれるだろうか

 

11時26分 山頂の気温は11℃

 

風が有り意外と寒いです

 

見えたのは御嶽山がこれだけ見えるような見えないような

 

今日は珍しく赤飯おにぎりですパックの赤飯をチンして握っただけだけど

面さんが赤飯のパックを持って来るのでその度にバカが「いいな!」って言うのを聞いてて

カミが考えたようですが30日回峰を祝ってと言うわけでは無いようです

因みにおかずの一番向こうは前夜娘が考えて呉れた「ミラノ風カツレツ風しいたけ~」

カツレツの衣に粉チーズを入れるのでミラノ風だそうです意外とイケました

 

副郭ウワミズザクラの花序は順調山桜より早いかも

 

山頂下のピンクのおちょぼ口はソロソロ終焉です

 

マダニ石から寧比曽岳未だ雪が消えません

 

帰りは林道を下ってキブシの大木を

 

初めて根元に行ってみました分かり難いですけど

 

キブシの下から見上げて枝が多くて思ったほどいい絵が撮れませんでした

 

<おまけ:トレイルカメラ>

今回は1シーンが7分割されています少々長いですがヌタ場に縄張りがあるのが判りました

 

 

 

 

 

 

 

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面さんと黍生山<おまけ:速報黍生山>

2022年03月29日 04時18分28秒 | 日記

3月23日(水)の黍生山です

 

前山の梅の木にシジュウカラ

 

西ルート登山口の河津桜

 

西ルート登山口で面さんとバッタリ

 

座禅石から寧比曽岳また雪が降ったようです

 

11時19分 山頂の気温は11℃

 

多少の霞はありますが視界は良好です

 

代表して中央アルプスさんに登場して貰いました

 

最近のカレーは「あっさりおいしい」

 

面さんは以前のタイプだけど鍋の中には讃岐うどんが

 

讃岐うどんとカレーヌードルのチャンポンバカも若い頃こんな事をしましたが

面さんは82歳元気の秘訣ですね食べなきゃダメです

若い頃のように食べなきゃ若い頃のように動けるわけ無いです

ところで面さん名前を麺さんにした方がいいかも

 

マダニ石のヒサカキの花半端ない

 

面さんがもう一度ムヨウランを見たいと言うので今日も東ルートで下山

エンシュウムヨウランと確信しました多分

 

面さんが見つけた円形脱苔症

 

バカがいくらカンスゲって言っても面さんもカミも信用してくれません

 

近所の庭に咲いていた白い沈丁花

 

帰宅して我が家のミツマタ満開を過ぎてますね

 

<おまけ:速報黍生山>

昨日の黍生山です

 

ヤブレガサが芽を出しました

 

オオカメノキも開花です

 

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雨に咲く花

2022年03月28日 04時18分28秒 | 日記

3月21日(月)と22日(火)の黍生山です

 

先ずは3月21日(月)の黍生山

西ルート登山口の河津桜がチラホラ

 

共有林のモグラも活動を始めたようです

 

鹿に花芽を食べられたショウジョウバカマ成長点を食べられたので全く伸びません

 

林道出会いの水溜まりガマガエルの卵がピンチ

 

10時4分 山頂の気温は9.5℃

 

御嶽山が素晴らしくキレイです中央の鉄塔の上に噴煙が見えます

 

こんな感じなのに伊吹山や中央アルプスもクリヤーに見えました

 

峠の駐車場のオオカメノキを見るともうしっかり蕾を着けていました

 

そのまま東ルートを下りエンシュウムヨウラン

 

途中から中ルートに下りるとモズの♀

 

3月22日(火)雨の黍生山です

カッパを着て出発したのは記憶に無いほど久し振り

林道出会いの水溜まり昨夜からの雨で復活です

 

山頂は霧が掛かり良い感じ

 

9時36分 山頂の気温は4℃

 

何にも見えないので即下山

 

副郭のクロモジ

 

梅林上のウグイスカグラ

 

西ルート登山口の河津桜皆雨に濡れて良い感じです

 

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フルメンバー

2022年03月27日 04時18分28秒 | 日記

3月20日(日)の黍生山です

 

最近の雨でヌタ場に水が溜まりましたトレカメで猪の露天風呂が見られるかも知れません

 

山ガールが2人下りて行きました今日は3連休の中日で日曜日黍生山が賑わいそうです

 

林道下の急登に今年初のツリアブもうそんな季節なんだ

 

昨夜の雨寧比曽岳では雪だったようです

 

カミがシュンランを見つけました

 

11時22分 山頂の気温は9℃

 

寒いのでクリヤーです

 

伊吹山が見えます御嶽山もクリヤーに見えますが中央アルプスと恵那山はお隠れでした

 

上のベンチには先客がその先客は面さんでした

 

面さんと一緒に昼食を摂っていると副郭にsanakichiさんと鈴キチさん

丁度駐車場で遇い一緒に登ってきたそうです

 

大喜びの面さん

 

面さんは早速副郭に下り鈴キチさんの調理を見学

 

例によってサイコロステーキ、タラコスパゲティ、肉まんのようです

 

近くにスミレ

 

牛肉と面さんの鹿肉のサイコロステーキご相伴に与りました

塩コショウをしてオリーブオイルとっても美味でした

 

今回もカミが下山して車で迎えに来てくれると言うのでまたもや北麓にあるF氏のかくれ家へ

 

撮った覚えの無いツクシどうもカミがひとり下山中に見つけたようです

 

途中面さんのワンマンショーで大幅に遅れて漸くF氏のかくれ家に到着

 

サナキチさんと2人で訪れた前回は不在だったF氏も今回は奥様とお孫さんも見えました

 

コレクションを見せて頂き物静かなF氏を相手に大騒ぎ

F氏とsanakichiさん、鈴キチさんは3人とも某大手自動車会社のOBなのです

 

裏庭にはショウジョウバカマが咲いていました

カミが待っていた分岐点に止まっていた単車アメリカのインディアンでした

サラリーマンの頃ここの仕事もした事がありました

アメリカ最古のオートバイメーカーでハレーダビッドソンより高級な単車

力道山の愛車として、日本最初の赤(白)バイとして有名?です

我が社で請けた製品にも付いていたインディアンの羽根飾りのマークが誇らしげでした

今はもう無い筈だけど…

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