続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジ in 豊田

2020年11月30日 04時18分28秒 | 日記

11月15日(日) TOYOTA GAZOO Racingに依るラリーチャレンジ in 豊田が焙烙山で開催されました

GAZOO Racingとは

午後1時過ぎカニさんと息子さんそれに地元の役員さんと一緒に出発

コースの林道は入れないので作業道を行き止まりまで入り徒歩で山越えしてコースの林道に出る

小高い土手の上に撮影ポイントを見つけ陣取る

 

雑談していると1台目がやってきたでもそれにしては遅い

 

おもむろにバカ達の前で止まりドライバーの方が下りて来て

「皆さんがそこに居られると規則によってスタート出来ません。済みませんが外に出て頂けないでしょうか?」

すると地区の役員の方が「いや~、皆さんに迷惑を掛けちゃいましたねえ!済みません、直ぐ出ます」

で山を越えて戻ろうとすると

「済みません、皆さんがコースから出るのをこの目で見届けないとレースが始められません。

済みませんがコースを戻りスタート地点から出て下さい」

スタート地点まで行ったら車まで凄い遠回りをしなければならない

山越えするのと山裾を回るのとの違いであるそんなバカなと思っていると

地元の役員さんが「ああそうですか。悪かったねえ、じゃあそこまで歩いて行きます」

 

でバカも皆さんの後に付いて

 

此処がスタート地点その先には

 

スタートを待つ出走車の列

後で判ったのですがこの車ドライバー席に座っているのは豊田章夫社長

ヘルメットを被っているので全く判りませんでした

 

待って居るドライバー達は気軽に話しかけてくれました

 

市内のイベント会場から移動してきた後続車が続々とスタート地点に向かいます

 

車まで戻る途中に咲いていた四季桜

 

まだ咲き始めでした

 

畑の向こうの紅葉

 

カニさんは元トヨタの社員

 

オフィシャルが「此処で見なさい!」と言ったのはゴールから出たところ

レースを見に来たのにこんな所で見てもしょうが無いのだ

と思ったけれどもまた地元の役員さんが…

 

コドライバーはキレイな娘それならここでもいいか

 

カメラを向けると皆さん手を振ってくれるし

 

出走したのは84台でしたが後の方は女性が多かったです

 

俳優の哀川翔さんも参加されていました

 

笑顔で来ればバカだって笑顔になるのだ

 

 

84台最後の車まで見送りました

 

帰りにケンさんちに寄ってヘボを

 

ケンさん手作りの四阿で四方山話

ケンさん、器用な方で他に水車小屋や茶室、庭園…広い敷地に1人で色々作ってます

 

 

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「リモートへぼまつり」反省会

2020年11月29日 04時18分28秒 | 日記

11月12日(木) 「リモートへぼまつり」の反省会が串原でありました

 

2時13分 もうすぐ会場の串原マレットハウスです

 

紅葉がいい感じです

 

会場のマレットハウス直売所です

 

教授はイナゴを追いかけて半月板を割ったそうです

 

 

新女王を捕獲するためヘボの巣箱ごとこの部屋に閉じ込めています

新女王はオスと交尾すると天井に吊るしてあるイタドリの茎の中に入って越冬体勢に入ります

働き蜂は餌取りに行けないのでパニックです

 

屋外にあるヘボガールズの巣箱に止まっていたヘボ

 

直売所ではヘボガールズが開発したヘボのお菓子が売られていました

 

4時55分 帰宅ですが谷間を走るともう夕暮れ

 

でも谷を抜けると未だ明るい

 

11月13日(金) 庭のタラノキにエナガ

 

 

11月16日(月) 庭の榎の葉が突風で降って来ました

カメラを持って待ち構えていると風が吹かなくてカメラを置くと吹きます

漸く撮った動画です

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オオスズメバチの共食い <おまけ>付

2020年11月28日 04時18分28秒 | 日記

11月11日(水)の黍生山です

 

鉄塔下のフユノハナワラビまだ元気です

 

隣のリンドウも元気元気

 

鉄塔のススキの中のリンドウは漸く開きましたが蝶々が

 

蝶々が動いたので花を見るとえっ蝶々が食べたのまさかね

 

座禅石から寧比曽岳唐松の黄葉が山全体に広がったようです

 

11時54分 山頂の気温は8.5℃

 

視界はまずまず伊吹山もシルエットのように見えます

 

ハゼがキレイ

 

この黄葉した桜のような木が何の木か判りません

 

鎌ヶ岳と御在所

 

藤原岳が判らないけど多分左が竜ヶ岳

 

山頂で唯一のセンブリもあっという間に終わったようです

 

多分今年最後のUPになりそうなコウヤボウキ

 

山中を彷徨い頭上のカエデこんなキレイな木が人知れず立っている

 

昨日のオオスズメバチはキレイに食べちゃったようです

この2匹は退治させて頂きました

 

林道を下りてくると未だヨウシュヤマゴボウが

 

<おまけ>

春に作ったフクロウの巣箱を昨日庭の榎に載せました

 

カミがジャムを作って居る間に1人で載せたので驚いていました

意外と上手く載りました

シジュウカラが入ったらフクロウの餌ですね

 

フクロウは神経質で覗いたりすると子が居ても巣を捨てるそうです

幸い此処は道路からは見えない場所

庭の隅と2階からしか見えません

フクロウが入ったら2階は雨戸をを閉めっぱなしどうしよう

でも来年の3月頃が楽しみです

 

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東ルート下山口の階段

2020年11月27日 04時18分28秒 | 日記

霰の竜ヶ岳の翌日、11月10日(火)の黍生山です

 

黍生山に行く前に山に置いたヘボの巣箱に入ったオオスズメバチにリベンジを

ネズミ捕りのほうが良いのだけど偶々ゴキブリホイホイがあったのでそれを入り口の上に置きました

飛んできたオオスズメバチを叩き落してゴキブリホイホイの上に置きました

これでリベンジの準備完了

入り口の両側に白く見えるのは梱包用のプラスチックテープ

右から左まで1本のテープで入り口の高さを狭め、オオスズメバチが入れなくしておいたんです

それがキレイに噛み切られていますこのテープは箱の中にもありました

しかし誰もいない山の中では何の役にも立ちませんでした

 

12時30分 山頂の気温は18.5℃

 

見晴良好と思ったら御岳山と南アルプスの山頂はお隠れ

 

寧比曽岳のこちら側唐松が黄葉したのかも知れません

今日は東ルート下山口付近の登山道の補修に来たんです

 

先ず下り口ステップの横木が腐って無くなっています

 

これは難無く補修

 

次は此処ザレて滑って危なくなっていました

 

一番危ないところにステップを付けます

 

これで一安心ですが欲が出て来て「もう一段付けておこうかな

 

これで問題なし

 

こんな感じになりましたすると更に欲が出て来て

 

間にもう一段追加完璧です

 

下が良くなったので上が心細く見えます此処に右上の丸太を追加

 

この1本にはバカもビックリ1本入れただけで劇的に歩きやすくなったのです

 

ビフォー

 

アフター自己満足です

 

2時26分 もう西に傾いた弱い陽が三河湾に反射してノスタルジック

 

山頂駐車場付近で見上げて

 

帰りにあのゴキブリホイホイを見てみると2匹かかって居ました

しかも手前の1匹はもう仲間の餌になっています

ヘボが戻って来る訳でもないのに溜飲を下げてます

 

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山頂でアラレ

2020年11月26日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで11月9日(月)鈴鹿山脈の竜ヶ岳の山頂にもう少しと言う所からです

 

漸く山頂が見えました

 

11時6分 広い山頂です

 

立派な方位盤黍生山にも作って呉れないかなあ

 

2等三角点です

 

藤原岳が直ぐ其処です

 

寧比曽岳より少しだけ低いようですでもこちらの方が遥かにハードです

 

少し早いですがこの斜面を右手に少し下りて風陰で昼食にしようと思います

 

腰を下ろして目の前の眺望を撮っているとカミが「藤原岳の方、降ってるの

 

見ると本当に藤原岳に雨が降っているようです

そうでなくっても滑った登山道濡れたらヤバいです直ぐ下山開始です

 

山頂の尾根を半分くらい戻った所でアラレが降ってきました

 

強風でアラレが叩き付けられるので顔が痛いです

 

30分ほどでアラレは止んだので重ね岩の辺りで昼食にしました

 

 

重ね岩を見て10分ほど下ると今度は雨が降って来ました

 

こんな時にツルリンドウの実あれば撮るのが性

しかしこの後は雨が強くなったのでカメラはザックの中に

 

ほうほうの体で車に戻りヒーターをフルに

 

 

行きに寄った湾岸長嶋SAであったかいカフェオレを飲んで漸く一息

やっぱり体が冷えたときは中から温めなきゃダメですね

素晴らしい山だったのに霰で散々でした出来たらシロヤシオの花の季節に…

 

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