カミのカメラ・オリンパスSTYLUS TG-3 Toughは顕微鏡写真が撮れて深度合成が出来る
その上簡易防水でショックに強い!と言う優れもの
でも最近オートフォーカスの精度がイマイチ調べてみたら購入してからもう7年も経って居た
そこで買い換えようと思ったのだが最新型のTG-6でも3年前に出たのが最後
カメラメーカーは携帯のカメラに押されコンデジの開発を止めてしまったのだ
今回のもう一つの候補キャノンG9X MarkⅡに至っては5年前のモデルである
どちらにしようか迷ったカミが決めてくれれば良いのだがカミはどちらでも良いという
散々迷ってG9Xに決めた決め手は撮像素子の1インチ
殆どのコンデジは1/2.3インチ因みに携帯の撮像素子は1/3インチが多いようです
在庫があるのだろうかと心配しましたが注文した翌日8/13に届きました
TG-3に比べたら一回り以上小さくて軽いです
ズームは28㎜~84㎜
取り敢えず使う本人(カミ)に撮って貰いました
曇天とは言えもう少しキレイな画像を期待していました
思い入れが強すぎる所為ですかね
何より当の本人が「わ~キレイ!」とかいって呉れると選び甲斐もあるのですが
カミは撮った写真を確認しないんです
確認しなければ「わ~キレイ!」も何もあったモンジャない
そのカメラをバカは一生懸命選定していたんです
バカも少し撮りました フルズーム84㎜です
ダイコンソウ(ウマノアシガタではありませんでした)28㎜
ダイコンソウの花後28㎜この画像をパソコンで拡大します
これが撮像素子1インチの威力です
プロでもiPhoneの写真はキレイだと認めますがそのiPhoneに出来ない芸当です
ただこれは安手のバカチョンの話です
歩地爺さんが持っているような超高級コンデジとは別次元の話です