続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

G9X MarkⅡ

2022年08月19日 04時18分28秒 | 日記

カミのカメラ・オリンパスSTYLUS TG-3 Toughは顕微鏡写真が撮れて深度合成が出来る

その上簡易防水でショックに強い!と言う優れもの

でも最近オートフォーカスの精度がイマイチ調べてみたら購入してからもう7年も経って居た

そこで買い換えようと思ったのだが最新型のTG-6でも3年前に出たのが最後

カメラメーカーは携帯のカメラに押されコンデジの開発を止めてしまったのだ

今回のもう一つの候補キャノンG9X MarkⅡに至っては5年前のモデルである

どちらにしようか迷ったカミが決めてくれれば良いのだがカミはどちらでも良いという

散々迷ってG9Xに決めた決め手は撮像素子の1インチ

殆どのコンデジは1/2.3インチ因みに携帯の撮像素子は1/3インチが多いようです

在庫があるのだろうかと心配しましたが注文した翌日8/13に届きました

 

TG-3に比べたら一回り以上小さくて軽いです

 

ズームは28㎜~84㎜

 

 

 

 

 

 

取り敢えず使う本人(カミ)に撮って貰いました

曇天とは言えもう少しキレイな画像を期待していました

思い入れが強すぎる所為ですかね

何より当の本人が「わ~キレイ!」とかいって呉れると選び甲斐もあるのですが

カミは撮った写真を確認しないんです

確認しなければ「わ~キレイ!」も何もあったモンジャない

そのカメラをバカは一生懸命選定していたんです

 

バカも少し撮りました フルズーム84㎜です

 

ダイコンソウ(ウマノアシガタではありませんでした)28㎜

 

ダイコンソウの花後28㎜この画像をパソコンで拡大します

 

これが撮像素子1インチの威力です

プロでもiPhoneの写真はキレイだと認めますがそのiPhoneに出来ない芸当です

ただこれは安手のバカチョンの話です

歩地爺さんが持っているような超高級コンデジとは別次元の話です

コメント (8)
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