続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

兵どもが夢の跡

2022年08月13日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月10日(水) 黍生山の山頂からです

 

花のない山頂です

 

頻繁にマダニに喰われるのでスパッツを着けるようにしました

ムギワラトンボが赤のスパッツを花と勘違いしたのか足の周りで盛んにホバリングします

この時は靴の先に止まったので撮影しました

 

山頂にもサジガンクビソウがありました

 

探せばもっと有りそうです

 

イノシシが掘った穴でしょうか結構大きな穴です

最初は蕨の根を掘ったのかと思いましたがそれならもっと周りも掘ってよさそうです

 

夏櫨の葉っぱが名前の通り紅葉していました

 

第一ベンチは緑に飲み込まれそうです

 

緑一色の山頂だと思いましたがゴンズイがある事を思いだしました

 

でももう実は殆ど落ちたようです

 

第二ベンチは思ったより草が少なかったです

 

去年はこの土手を面さんと2人で刈りました

 

面さん、今年も応援してくれるかなあ

 

副郭には結構サジガンクビソウがありました

 

アキノタムラソウも少しあります

 

早春の頃「膨らんだ!」 「咲いた!」と一喜一憂した中央のクロモジ

緑一面の中で当に「兵どもが夢の跡」です

 

マダニ石まで下りて来て寧比曽岳

 

林道を下ると昔ヘボ追いをやったところここも「兵どもが夢の跡」ですね

 

コメント (6)
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