続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

傷心の黍生山

2022年05月31日 04時18分28秒 | 日記

5月19日(木) 歩地爺さん達は名古屋見物後帰郷する日

昨日歩地爺さんと登った黍生山今日はカミと寂しく登ります

 

前山のガマズミに来たオオスズメバチクモの巣に掛かりました

ところがクモの巣に掛かったまま蜘蛛を捕獲、肉団子にしています

感心して見ていたけどオオスズメバチを捕殺しなければダメだったんだ

 

12時20分 傷心のバカは何も撮る気がせず山頂へ山頂の気温はこれだけ↑

 

何にも見えません

 

山頂のナツハゼ誰も見向かず

 

踏まれて刈られて

 

それでも花を咲かせる

 

下山林道のウツギ

 

花が落ち始めています

 

エゴノキの花も数えるほどしか残っていません

 

ウグイスカグラの実歩地爺さんは「食べたの」って聞くだろうなあ

 

第一鉄塔下の大きなワラビが折れています伸びすぎて風で折れたんでしょう

 

ワラビは折れたけど切れていなかったのでどのくらい伸びていたのか起こしてみました

ワラビの生えている所がバカより高い所ですがそれでもバカより少し高いくらいです

 

ヘボの女王が営巣する巣穴を探していました

 

登山口のタツナミソウ久し振りに花を付けました

 

畦道の去年のオヤマボクチ

 

土手のヘビイチゴ一時ヘビイチゴが減ったと思ったんですが今年はアチコチで見ます

増えたのならいいのですが

 

側溝の崖にシランのシロバナが一輪だけキレイ

歩地爺さんが居なくて寂しく登った黍生山ですがオオスズメバチとヘボの女王が慰めてくれました

 

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歩地爺さん黍生山に登る!

2022年05月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで5月18日(水) 石飛砦から帰って直ぐ黍生山に登りました

7年前山小屋さんと歩地爺さんが初めて黍生山に登られた記事はこちら↓ 

2015年11月25日のブログ記事一覧-黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ) (goo.ne.jp)

 

井ノ口分岐のナツハゼの花を撮る歩地爺さん

 

そのナツハゼの花は未だ青いです

 

歩地爺さんがUPで撮っていた共有林のフタリシズカこの時は未だ元気だったのに…

 

面さんが「自分には処理出来る」と仰る倒木

 

1時6分 山頂の気温は24℃

 

何時もの黍生山遠望は望めません

 

遅い昼食はヘボ飯おにぎり

 

柏崎の従姉が送って呉れた笹団子

 

Wストックで三瓶山、黍生山と頑張る歩地爺さん

 

面さんに杖を2本持たされた従兄の石飛さん

 

ヘリが2機立て続けに飛んできました歩地爺さんが1機目をUPしたのでバカは2機目を

って、2機目しか撮れなかったんだけど

 

歩地爺さんの真似をしてサルトリイバラの実

 

歩地爺さんとバカは気付かずに通り過ぎましたが従兄の石飛さんに見つかってしまった赤マムシ

これだけのアカマムシは滅多にいないんですけど勿体ない事をしました

 

コアジサイが咲き始めました

 

歩地爺さんが見たかったムヨウラン

 

東ルートを下山後国道を我が家に戻る途中で桑の実を撮る歩地爺さん

この距離でこれだけズームできる高級高性能カメラ

我が家に戻ると歩地爺さん達は今夜名古屋に泊まり明日名古屋見物をして帰ると仰る

今夜は我が家で大宴会をしようと思っていたのに拍子抜け

名古屋のホテルが予約してあるというので近くの駅まで送っていきました

 

歩地爺さんの黍生山はこちら 前編 清治の花便り (exblog.jp)

                後編 清治の花便り (exblog.jp)

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石飛砦

2022年05月29日 04時18分28秒 | 日記

5月18日(水) 歩地爺さんと従兄の方それに面さんを石飛砦に案内しました

 

9時27分 石飛砦が有ったという山の麓に来ました

 

軽四の4駆でしか登れないような細く急な道を8合目辺りまで登りそこの駐車場に車を止める

上TOP画像画像でも判るように胸突き八丁は結構キツイです

 

ここは面さんも初めて

 

この建屋の中に石飛洲原神社の本殿や脇社が入っています

 

カミと前回来た時は石飛洲原神社を確認しただけで安堵して帰ったのですが

帰宅後グーグルアースで確認すると神社の裏手にもう一つ屋根が見えました

それを探して裏に行くと山頂に続く道が

 

イマイチ判らない碑

 

脇社御鍬社か

 

何故こんな碑がここに

 

グーグルアースに写っていた建屋

 

昔はこの中に本殿が入っていたみたい

 

建屋の真後ろにあったけど小さいので脇社でしょう稲荷社かな

 

山小屋さんが不動明王と仰る石仏確かに諸刃の剣でもここは神社の跡地のような…

 

神社の跡地とすればこれは何三聖人

 

キンラン

 

斜面のコンクリートに丸い穴が幾つも何だろう

 

石飛砦を見た後黍生山の北麓にある石飛城跡の下まで行き我が家に戻る途中カモシカ

黍生山のカモシカが歩地爺さんを見に来たのかも

 

本家歩地爺さんの石飛砦はこちら 清治の花便り (exblog.jp)

 

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三瓶サミットから石飛砦

2022年05月28日 04時18分28秒 | 日記

急がないとササユリが次々と開花するしネタが溜まりすぎる

三瓶登山の翌日5月17日(火)は石飛氏のルーツを探す歩地爺さんとその従兄の方も乗せて帰郷です

石飛氏のルーツと思われる石飛砦はバカの家から車で20分ほどの所に有ります

偶々知り合い、伊吹山で差し上げたヘボ飯にやがてヘボを飼う程に魅せられたのは

ルーツが藤岡ヘボ愛好会のお膝元にあった所為かも知れませんね

550km離れた歩地爺さんとバカを結びつけて呉れたのもヘボでした

 

6時46分 三瓶山ともお別れですこの時はもう来ることは無いだろうと思っていました

 

8時29分 歩地爺さんちを9時出発の予定ですが早く行って裏の海を拝見しました

ハマ大根の花が咲いていたので種を少し頂きました庭に蒔いてみます

 

立神岩海は良いですねえ

 

ハマヒルガオの群生がスゴイキレイ

 

浜で日干しになっていたハリセンボンを棒に刺していたずらっ子になった面さん

 

沢山打ち上げられていた若芽新鮮なのを持って帰って湯がいて山葵醤油で頂きました

固かったけど美味しかった歩地爺さん達は2月の軟らかいのを食べるそうです

固くなったのはババメって呼んで食べないみたい我々からすれば美味しいんだけど…

 

9時半道の駅「キララ多岐」家のお土産は歩地爺さんに沢山頂きましたが近所へのお土産を少し

 

お土産を沢山呉れた人

 

9号線から少し離れて海沿いの道を走るのは大好きです

 

山陰自動車道に入るとやがて正面に大山

 

米子自動車道に入ると大山は左手に

 

11時7分 蒜山SA 呼んだら振り向いてくれた歩地爺さんそりゃ呼んだら振り向きますよね

 

1時14分 中国自動車道 加西SA ここで昼食です

 

 

この辺りは黒田官兵衛の出たところだけど…黒田官兵衛…

 

2時6分 新名神原萩谷トンネル上り線入り口 トンネル入り口の地盤が非常に軟弱なため

トンネルを掘る前に山が崩れないようにしたためこんな大工事になったようです

 

3時5分 名神高速道路に入り大津SAで551の豚まんを買い車中皆でいただきました

写真は栗東の北東野洲市の近江富士(三上山)

 

米原JCT付近では伊吹山が正面に

 

4時10分 養老SAここはもう岐阜県20分も走れば愛知県に入ります

 

一宮PAで最後の休憩春日井ICで高速を下り野中教授のお宅に寄り

5時28分 旧西中金駅 駅舎の上に黍生山が見えています

一番上が黍生山その下はニセ黍生バカが勝手に名付けましたでも似ているんです

ここまで来れば自宅まで8分

寄り道をしたので少し遅くなりましたがこの後面さんちで帰りに買ったスーパーの惣菜で宴会でした

 

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三瓶サミット三瓶登山~その5

2022年05月27日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで5月16日(月) 中国自然歩道を駐車場に向かっています

 

まむし・ハチに注意!ってありますがこの蜂はヘボかも

歩地爺さんはマムシが大の苦手のようです

 

梅雨左衛門なんてユニークな名前が

 

何だろうって思ってズーム

 

またギンリョウソウ

 

ミズタビラコかな

 

レンゲツツジでしたよね

 

歩地爺さんがキンランを見せてくれました

 

黍生山のキンランはほぼ終わっています

 

コケイランも

 

コケイランは初めて

 

ホテルに戻りシャワーを浴びて夕食をご馳走になるため歩地爺さんちに向かう途中掛戸松島に寄りました

 

丁度Oさんから電話が掛かって来ました

 

太陽がもう少し低ければロウソク岩なんでしょうがこの先どうなるかはmcnjさんの所で実証済みだけど…

 

スナビキソウ初めて見たかも

 

矢っ張り北にズレて行きます

 

トベラ

 

歩地爺さんちに従兄の方、takaさんも見えて大宴会の始まりです

奥様、有難う御座いました今度は我が家にお越し下さい

 

<速報>

昨日黍生山麓の土手でササユリが開花しました

 

 

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