続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

登山道整備

2022年08月02日 04時18分28秒 | 日記

11月4日(金)に追分小学校の生徒が黍生山に登るのでバカに案内をしろとご下命

もとよりその任には無いが太さんが療養中なので致し方がない

ついては7月29日(金)、先生達だけで下見を行なうので先ずその案内をする事に

って言っても迷うような所は無いんですけどね

でもお客様が来るのに散らかっていては失礼なので

前日の7月28日(木)登山道の整備に行きました

 

もうひと月も通ってないので前山の上がり口は道が見えないタダのヤブ

 

上がり端にアキノタムラソウ

 

サワフタギは日焼け気味

 

鉄塔下のタガはしっかり埋まっています

 

数本浚い直しました

 

穂先を虫に喰われた第1鉄塔のリンドウ 2つだけですが蕾を着けてます

 

2cm足らずの小さなホウキタケですが良い感じです

 

井ノ口分岐の案内板が倒れていたので打ち直して居るとタマゴタケ

採って帰ろうと思いましたが明日先生方がお見えになるのでそれまで残しておきます

 

1年振りのオサムシそんな季節なんだって思ったけどどんな季節

 

共有林下は木の葉が流されて大変な事に

 

こんなのを4ヶ所ほど大掃除でした

 

木の葉をどかしていると蜂の巣が去年の巣でしょうね

 

ヤスデも居ましたよ

 

苔の胞子が良い感じ

 

ムラサキニガナ

 

マムシグサの実が大きくなってきました

 

共有林の休憩所にヤブレガサ

ここから上はそんなに荒れるところはないので整備はここまででした

 

コメント (10)
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