続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

今日の一首

2024年02月29日 04時18分28秒 | 日記

秋の日に君が見つけた花がまだ私の中に咲きつづけてる   黒川由美

 

昨日の続きで2月24日(土) 黍生山々頂に登ったところからです

 

西は霞んでいます

 

伊吹山も見えているのにシルエット

 

名古屋の高層ビル群も霞んでいます

 

鈴鹿山脈の鎌ヶ岳と御在所岳

 

御嶽山は裾野に雲

 

この2枚は噴煙を見る為に時間を置いて撮影 山頂の左下を比べると矢張り噴煙ですね

未だ噴煙が上がっていました

 

恵那山は山頂が雲でお隠れ こんな日は薄化粧の恵那山がキレイなのに

 

中央アルプスにも雲

 

久々に薄化粧の大川入山群

 

食べかけちゃったけど 今日はカレーメシ

 

昼食を食べながら遠くに寧比曽岳

 

面さん達が揃い踏みしていた寧比曽岳 いいな

 

足下の副郭には

 

今年も思わせ振りに早くから膨らむクロモジ

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の一首

2024年02月28日 04時18分28秒 | 日記

山茶花の道行く子らのおしゃべりは「どうして今日は明日でないの」   橋本 孝子

 

絶景の寧比曽岳で足に少しだけ違和感があったので 少し時間を置こう

と思ったら雨で延び延びになり8日振りの山行となってしまいました

で2月24日(土) 満を持しての黍生山行です

 

前山のアチコチにカンスゲの花

 

水場のツバキ 今年は咲かないのか

 

根性で蕾を1つ見つけました

 

ショウジョウバカマの蕾は動き出したような変らないような

 

林道下のウグイスカグラは1輪だけ開花していました

 

林道出合いの水溜まりにはガマガエルがえげつないほどの産卵 水が持つだろうか

 

水溜まりのヤシャブシは雄花序がこんなに

 

座禅石から寧比曽岳を見ると雪が 

この時寧比曽岳の山頂には面さん、サナさん、スズさんが揃い踏みだったそうな

 

ダンコウバイの蕾も割れ始めました

 

馬酔木は花の数を増やしています

 

12時48分 山頂の気温は6℃

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の一首

2024年02月27日 04時18分28秒 | 日記

君が歳とどまりおるを我は抜き姉さん女房となりし日しずか   熊崎佐千子

 

2月のよっちゃばれ<その2>です

 

2月17日(土) 我が家の実生の梅の花ももう終盤

 

去年11月に邪魔になったサザンカの大きな枝を切って河原の湿った所に埋けておきました

その枝が今も元気みたい まさかこんな大きな枝が挿し木で根付くとは思えないけど

 

沢山有った南天の実も殆ど野鳥が食べ尽くしました 

 

スイセンの芽がアチコチで伸び始めました

 

こんなに伸びたのもあります

 

これはもっと凄いです でもこれは彼岸花ですけど

 

歩地爺さんとこのミツマタは何日も前に開花したけど

我が家のミツマタは未だ固い

 

同じ日 カミが今年もお雛様を飾りました

 

2月18日(日) 午後3時12分 カーポートの気温は17℃ 

 

2月20日(火) 昨夜の嵐で巴川が久々に濁りました 朝の内は濁流でした

 

白鷺が石の上に大漁の糞 随分長い事ここに居たようです

 

このところ暖かいので霜にやられずサザンカがキレイ

 

このところの暖かさでチューリップが随分伸びました 一番大きいのは15cm位

 

午後1時37分 2月20日のカーポートは20℃を越えました 2月に20℃なんて

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の一句

2024年02月26日 04時18分28秒 | 日記

子規を看る律の一途さ桜貝   中西定子

子規は妹の律の事を「律は理詰めの女なり」書いています

その所為で出戻ったのか解りませんが子規の看病をして 

喋ることを筆記しました

 

今日は「2月のよっちゃばれ・その1」です

 

1月末に部分入れ歯が割れました 

今の歯医者は行けばその場で直ぐに直してくれます

直した翌日今度は歯に詰めていた金属が外れました

歯医者に行くと「歯が少し欠けている」と言うので金属を作り直すことに

その日は型を取って帰りましたが夕食中に同じ歯が少し欠けました

もうバカの歯はボロボロなんです

翌日歯医者に行って型を取り直しました

 

歯医者に行くには足助八幡様の前を通っていきます

 

今年の初詣は蜂前神社と豊川稲荷済ませました

 

足が痛めなるべく歩きたくないので足助八幡宮と隣の足助神社はお参りしていません

 

歯が次々とトラブルのはその所為かもと2月2日(金)に初詣

 

帰路の梅は3分咲き

 

2月5日(月) 今年は庭木の強選定をやりました

 

ヒヨドリがこのサザンカで待機すると小鳥の隠れ場所は有りません

だから今年は庭に来る小鳥が少ないです

 

2月9日(金) 下の巴川にカワアイサ♂が1羽

 

あぶれた♂かな

 

2月9日(金) 小鳥たちに不人気の庭のセンリョウもヒヨドリが略食べ尽くしました

 

これから厳しい季節が始まりそうです

 

2月12日(月) 巴川にカルガモが2羽

 

久し振りです

 

番なんでしょうね

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の一首

2024年02月25日 08時18分28秒 | 日記

腕組みて枝垂れ桜を眺めつつ孫が呟くかっこいいなあ   斉藤佳彦

 

昨日の続きで2月16日(金) 絶景の寧比曽岳山頂に居ます

 

南は中央に三河湾が見えています その向こうは渥美半島

 

渥美火力発電所の集合煙突や伊良湖岬の伊勢湾海上交通センターの展望塔まで判りました

 

三河湾を撮っているとカミが「小鳥

 

見ると「な~んだ、シジュウカラの♂」

 

ところがこのカット

 

ナニコレ 可哀想に ヒヨドリに虐められて白羽になったの

 

それにしてもシジュウカラにしては小さいです コガラだってこんな所は白くない

何だコレ

 

帰って調べたらヒガラでした 初めて見ました 

今まで見ていてもコガラだと思っていたかも

 

山頂のアセビをとって下山開始

 

下り始めて直ぐに鹿のベッド 上るときには気付きませんでした

 

直ぐ近くには食事跡 矢っ張り歯形

 

同年配のご夫婦が上がって行かれました 今日会った登山者はこれで3名

 

カミが可愛いと言ったこれ「東海自然歩道シンボルマーク」でした

縞の合羽に三度笠の二人が良いですね

 

ツルシキミの蕾

 

1時25分 第1ベンチの気温は7℃

 

1時54分 足に気を使いながら駐車場に着きました

駐車場には登って行かれたご夫婦の車だけ 

一人トレランの若者が居たと言う事ですので本日の寧比曽岳来山者は6名でした

絶景だったのに勿体ない

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする