7月31日(日)のヘボ追いは1年に一度だけOHCでヘボ追いに行く場所
ヘボを捕ることを主目的とせずヘボ追いを楽しむ場所です
素晴らしい巣だったら掘りますけどね
今年は石野の会長も参加することになりました
朝8時にコンビニ集合でしたが会長は遅れてくると言うのでOHCだけで出発
今年は全体にヘボが豊作ですがここは薄いようで中々餌に着いてくれませんでした
漸く着いた最初のヘボは藪の上を遠くに飛んで行くのでやめ
2つ目のヘボを追ってみます
面さんの飛ばしです最後までカメラで追いたいのですがバカは勢子です
走って目印を追わなければならないので撮影はここまでが限度です
一発で見つけた巣は餌から30mほどの所に有りました
獣が掘りかけた跡が有りますが巣は大丈夫なようです
何より凄い通いです
綺麗な林ですけど傾斜がキツいです
次に来た時同じヘボだと判るように白いチョーク粉を吹き付けました
バカはチョーク粉を8色ほど持っています
俊さんと会長は川向こうの8分かかるヘボを追って行きました
バカは1人で4分で帰ってくるヘボを追いました
ヘボを追って急斜面を登ってきました
小さくて見えませんが下に居る面さんが飛ばしてくれるのを待っています
面さんを目一杯ズーム
待っているとズボンを上がってくるマダニに気付きました
どうやら今年はマダニも豊作のようです
マダニを嫌って山を下りました川を渡って面さんさんの向かいに居ます
面さんの話ではこの辺りに飛んでくるヘボが居ると言うのです
俊さん達が8分のヘボをとんでもなく遠くまで追って漸く見つけたのを機にヘボ追いは終了
林道にあったお地蔵さん文政何年とか書いてありました
調べてみると200年も前のようです
最初に見つけたのを面さんも遠慮して遠慮して掘らないと言うので会長が掘ることに
3時40分ですが森の中ではバカのポンコツカメラはストロボを焚かないとブレブレになってしまいます
巣が見つからないと言うのでバカが応援の準備をしていると「有った!」
でも折角準備したので堀上を手伝います
中央の白く見えるのが巣です
左上から伸びている手はバカの手なので面さんがバカのカメラで撮ってくれたようです
大きな巣はもう移植ゴテに載っていてバカが巣の裏側の根を切っています