続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ピンボケ

2024年06月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで6月26日(水)黍生山に登って居ます

 

林道出合いも草生してきました

 

ヤブレガサももう少しで咲きそう

 

偶にみるおかしなキノコ 調べたけど…

 

面さんチェックのヒロハかオオバか判らんけどトンボソウ それも解らん

花芽が傷んでいます

 

10時59分 山頂の気温は23.5℃

 

相変わらず眺望は良くないです これも温暖化の所為なんだろうか

 

半月振りの山頂なので蕾だったササユリはどうなったろうと見ると

ちゃんと実を付けています でもその他の蕾だった株は見つからず

 

御岳山も中央アルプスも全く見えません

 

副郭のゴンズイ

 

実が色付いてきました ひとりなので昼食も摂らずに下山

 

登山口が近付くにつれイノシシが堀たくった穴が

 

誰も居ない山でイノシシに向かってひとり怒っています 

「こら~、掘ったら埋めておけ~

 

何故か気になるオオヒキヨモギ

 

ピンだけにピンボケって言いたいところですがバカの見間違いでグンでした

師匠に指摘されて改めて写真を見直したんですがブログに載せた程度の写真で

グンだと判定されて驚き 流石師匠です

抑も師匠は今のパソコンに搭載されているフォントが気に入らなくて

態々フォントを購入されるほどの方 

美的センスの無いバカ等到底及ばない審美眼の持ち主なんです

 

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食料不足!

2024年06月29日 04時18分28秒 | 日記

6月26日(水)の黍生山です

 

登る序でに前山のヘボに餌をやりました 

 

ホクリクムヨウラン、左下に弾けた鞘が見えます

 

前山のキンランがこの前踏まれていたので 残ったもう1本も踏まれないように支柱を立てました

 

西ルートの登山口 夏草が繁茂 如何にも「夏」って感じです

 

登り始めると至る処でイノシシが堀たくった形跡 

中に何本かこんな篠竹の筍と言うにはには大きすぎるヤツ

 

根元をよく見ると囓ってます こんな物まで食べるんですね

木の実には早いこの時期は山に餌が無いんでしょうね

 

登山道の一寸気になった足跡

 

面さん、判りますか

 

ダイブ汚れてきた標識 

霧吹きとウェットティッシュを持って来てキレイにしようと思うのだけれど帰ると忘れちゃうんです

 

井ノ口分岐のナツハゼ 実が大きくなってきました

 

梅雨のこの時期ですから 今日もまたタガ浚いをしながらの登山です

結構太い枝も濡れて重くなり嵐でなくても落ちて来ます

 

前回登った時にタガ浚いをしているので今日は楽でした

 

水場は好きな景色のひとつ

 

面さ~ん 真っ黒な大きいキノコですよ~ 

生家の辺りでは「クロットウ」って言ったのに似ているけど季節が違います

 

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限界集落

2024年06月28日 04時18分28秒 | 日記

6月下旬の「よっちゃばれ」をやるのが早過ぎたようです 

ネタが無かったので苦し紛れにUPしちゃったのですが 

未だ未だよっちゃばれのネタが出て来そうです

今日はその苦し紛れの第2弾です

 

6月16日(日) 前山で巣を発見してから5日 ピンの様子を見に行きました

 

 

 

未だ未だ掘り上げられるようなレベルではありません

 

その晩テーブルクロスにマダニ 前山のヘボを見ている時に着いたようです

噛まれなくて良かったです

 

6月17日(月) ここは竹林なので竹のヒゲ根が多いのではないか

ピンの巣は脆いので掘り上げるとき気を付けないとバラバラになることも

丸い巣は全体でバランスが取れているけどヒゲ根等で1ヶ所壊れるとあっという間に全体が壊れます

等と通うヘボを見ながら杞憂です

 

同じ日去年の巣箱の解体

 

この巣はピンをグンが乗っ取った巣 通いも良く期待していたのですが

働き蜂がほぼ全てグンに変った頃から元気が無くなり潰れました

 

6月24日(月) 見付けてから略2週間 堀り上げは7月になってからと決めました

 

家に戻って池田遠征の準備をしていると佐賀博士が研究生時代に使っていた巣箱にヤモリの卵

 

6月25日(火) 今年も山小屋さん命名の限界集落が完成致しました

 

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よっちゃばれⅡ

2024年06月27日 04時18分28秒 | 日記

6月下旬のよっちゃばれです

 

6月10日(月) ハードディスクを買い換えました 左が今度買い換えた物

どちらも容量は2TBですが この大きさの違い

随分取り扱いが楽になりました

 

 

6月11日(火) 昼頃面さんが見えて「左目が充血してるよ この時はそれ程でも無かったが

夜お風呂に入っているとき目が少し痛い

鏡を見ると酷い充血 翌日眼科に行くと一通りの予診の後の本診で先生は

「あ、これは鼻血と一緒です ほうっておけば治ります

「目薬も出ないのですか

「出ないです こんなになっているんだから目薬くらい点けたいのに

それにしてもどうしたんだろう 

理由は直ぐ判りました 昨日「血眼」でヘボを追っていたからです

汚い物をお見せして失礼致しました

 

6月13日(木) 一時は切ってしまおうかと思ったアジサイのダンスパーティー

危機感を察したのか今年はキレイです

 

6月16日(日) 巴川にカルガモ

 

北の国に帰らないズルいヤツ

 

6月21日(金) 歩地爺さんの所のマルバルコウソウはもう咲いたのに

我が家のルコウソウはまだこんなです

 

同じ日 我が家のスカシユリがキレイです こんなにキレイに咲いたのは初めて

アジサイのダンスパーティーもキレイだし 今年は花がキレイなのか

 

6月21日(金) ネムノキに花が咲いていました

 

倒れた土手の榎を試しに鋸で切ってみました

思った通り呆気なく切れたけど切りカスが目に詰まって鋸が挽けませんでした

俊さんにチェーンソーを借りて略処分 

直径1m以上ある本体は自分のチェーンソーでと思い森林組合に注文しました

 

その倒木を切っていると何処からかサワガニ 切り粉を被っています

 

河原の畑にネジバナ 以前は庭に生えていたのに

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米寿サミット

2024年06月26日 04時18分28秒 | 日記

6月20日(木)は師匠の米寿を祝う米寿サミットでした

我が家を4時に出発 5時、中津川で高橋元全国地蜂連合会々長を乗せる

5時50分 伊那谷はお決まりの朝霧

 

伊那谷を北上 左手には中央アルプス

 

諏訪湖に向かって下りだすと行く手に八ヶ岳

 

もうすぐ諏訪IC

 

予め師匠とOさんで餌を撒いて呉れてました 

途中いくつかの餌にはヘボが付いて居るのもありましたが殆ど見付けてあるヤツ

 

このフタリシズカは姦しい

 

旧交を温める師匠と高橋元会長

 

このキノコ 面さん反応しませんでした

 

高橋元会長の参加は師匠には内緒でした 第1回サミットに出席しているので

ダメ元で「師匠へ米寿のサプライズプレゼントとしてサミットに出席して」と誘ってみる

すると高橋元会長はふたつ返事でOK 何よりのプレゼントだったと思います

 

師匠を囲んで高橋元会長と凄く仲良しのOさん

 

この日見付けた唯一の巣はグンでは有りますが寂しい通い

とても掘れるレベルではありませんでした

掘れるのは予めOさんが見つけて置いた3巣の内の1巣

その1巣を掘る為に米寿の師匠が崖を登りました

 

皆さんの予想通り巣が見えました

 

巣はこの太い木の根に跨がるように載っていました

 

今年最初の巣が完璧に掘り上げられたので満面の笑みで巣を見つめる師匠

 

最後に全員で記念写真を撮って解散でした

 

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