続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山の日の寧比曽岳(Ⅰ)

2022年08月14日 04時18分28秒 | 日記

8月11日(木)の山の日は寧比曽岳でした

山の日なので混雑が予想されるので8時に家を出発しました

 

山小屋さんに訂正されたヤブデマリギリギリ覚えていられました

8日前ですもんね

 

登り始めるとベニナギナタダケ

黍生山にもありますが握ると皮膚がただれると言う猛毒のカエンダケに似ています

 

久し振りに亀の甲石

 

何故か今頃登山道に朴ノ木の枯れ葉

 

8時36分 第1休憩所の気温は23.5℃

 

不可解なカミの写真 まるで黒い部分は星空みたいです

何をどうしたらこんな写真が撮れるのか 無論カミに聞いても判るはずはありません

 

ここにもベニナギナタダケこれを撮っていると登ってきた方が「何か良い物がありましたか?」

「ベニナギナタダケと言うキノコです。」

「ああ、下にも出ていましたね。」とご存じの様子

 

9時4分 第二休憩所の気温は22℃

 

先ほどのベニナギナタダケの方 第二休憩所で休んで見えました

先ほどは写真を撮っていたので誰だか判りませんでした

ところがここでお顔を拝見すると何とO先生でした 

O先生は「足助の植物図集(0~4)」と言う大作を自費出版されて居られます

バカも黍生山が載っている第0集(A4判350ページ)を5冊ほど頂きました

OHCのメンバーに配布したり公民館に置かせて頂きました

 

キッコウハグマの花芽が伸びてきました

 

今年もこの花を見るために何度も登るんでしょうね

 

ソロソロ実らしくjなって来たかなと思ったトチバニンジン

 

未だ花後って言う感じです 歩地爺さんのブログには軸が綺麗に赤くなったのが載っていました

寧比曽岳のトチバニンジンは遅々として進みません

 

コメント (4)
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