8月11日(木)の山の日は寧比曽岳でした
山の日なので混雑が予想されるので8時に家を出発しました
山小屋さんに訂正されたヤブデマリギリギリ覚えていられました
8日前ですもんね
登り始めるとベニナギナタダケ
黍生山にもありますが握ると皮膚がただれると言う猛毒のカエンダケに似ています
久し振りに亀の甲石
何故か今頃登山道に朴ノ木の枯れ葉
8時36分 第1休憩所の気温は23.5℃
不可解なカミの写真 まるで黒い部分は星空みたいです
何をどうしたらこんな写真が撮れるのか 無論カミに聞いても判るはずはありません
ここにもベニナギナタダケこれを撮っていると登ってきた方が「何か良い物がありましたか?」
「ベニナギナタダケと言うキノコです。」
「ああ、下にも出ていましたね。」とご存じの様子
9時4分 第二休憩所の気温は22℃
先ほどのベニナギナタダケの方 第二休憩所で休んで見えました
先ほどは写真を撮っていたので誰だか判りませんでした
ところがここでお顔を拝見すると何とO先生でした
O先生は「足助の植物図集(0~4)」と言う大作を自費出版されて居られます
バカも黍生山が載っている第0集(A4判350ページ)を5冊ほど頂きました
OHCのメンバーに配布したり公民館に置かせて頂きました
キッコウハグマの花芽が伸びてきました
今年もこの花を見るために何度も登るんでしょうね
ソロソロ実らしくjなって来たかなと思ったトチバニンジン
未だ花後って言う感じです 歩地爺さんのブログには軸が綺麗に赤くなったのが載っていました
寧比曽岳のトチバニンジンは遅々として進みません