続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ネムノキは裂けた

2022年08月12日 04時18分28秒 | 日記

8月10日(水)の黍生山です

先日久々に林道を通り林道が荒れ始めているのを知りました

これからは時々林道にも注意しないと荒れ放題になるかも

 

一昨日通ったばかりなのに三叉路の先に直径20cmのネムの生木が倒れていました

 

3分割で終わらせたかったですが生木なので重くて切る位置も高いのでやむなく4分割に

 

それにしても何故こんな太いネムの生木が台風でもないのに倒れたんだろう

 

上に上がってみると見事に裂けています根元側の先端は枯れています

 

元木は傾いて立ってます半分枯れているにしろ何故これほどの裂け方をしたんだろう

 

すると更に上方にある直径25cmの山桜の木が折れています

 

枯れて腐り始めたヤマザクラの大木が折れてネムノキに当たったようです

根元から倒れるなら堪えたかも知れませんがこの太い桜の木が折れて落ちてきたのでしょう

当たった桜の木も3つに折れていました

 

東ルート林道出合い

 

マダニ石から偶には南方

 

山頂下にもサジガンクビソウ

 

山頂の眺望は夏モード

 

山頂は緑一色ですが僅かにヒメハギの実が色を添えます

 

9時59分 山頂の気温は30℃

 

この時期山頂には花が有りません

 

と思ったら足下にヒメヤブラン

 

今山頂に有る花は多分これだけかな

 

コメント (4)
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