続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

白峰三山?

2023年02月28日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで2月15日(水)寧比曽岳の山頂に到着したところからです

 

南アルプスの山々は山頂だけが雲の上から顔を出してます

 

茶臼山と聖岳 良い感じです

 

11時24分 山頂の気温は-4℃

 

北方向は北アルプスにだけ少し雲

 

先ず御嶽山とその右に乗鞍岳

 

乗鞍岳をズーム

 

恵那山

 

中央アルプス 真ん中に南駒ヶ岳 左に空木岳 右に仙涯嶺

左の山際には木曽駒ヶ岳も少しだけ

 

中央に黍生山 地味

 

昼食はまた味噌味

 

こんな景色を見ながらの昼食です

茶臼山の向こうに聖岳そこから左に兎岳、赤石岳、荒川岳

 

南方向中央、山間に白く見えるのは浜名湖のようです

 

南アルプスの北の方 左に北岳 右に間ノ岳その右に農鳥岳が見えていたので

白峰三山を撮ったつもりでしたが 何故か農鳥岳は尻尾だけ

 

下山 朴葉が沢山落ちてます

 

大きな朴ノ木がありました この辺りの山は朴ノ木が多いです

 

12時59分 第1休憩所の気温は-0.5℃

 

凍った消火用水

凍るとき押し出された空気の粒が面白いので撮ったんですけど…

 

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大男

2023年02月27日 04時18分28秒 | 日記

2月15日(水)は面さんと寧比曽岳でした

 

大多賀の駐車場に着くと面さんが待っていて呉れました

登山口にはカップル 伊勢神トンネルから歩いて来て休憩しているようです

 

先客は3台 思いの外少ないです 

 

10時3分 駐車場の気温は-3.5℃

 

登り始めてから車にロックしたのか不安になる 

戻り始めたが車まで戻ると面さんと随分離れてしまう

車が見えるところまで戻って写真を撮った ロックはちゃんとされていました

 

登山口付近でこれだけのシモバシラは真冬でもなかった

地面はカチンカチン 杖で突く音はコンコン、コンコンと板を叩く音みたい

スパイクシューズだけどスパイクが刺さらない 

 

猫如来様は定位置には見えず

 

バカが下山したとき安置した場所に居られました

歩地爺さんは乗せるなと仰るけどバカは登る度に見るのが楽しみなんです

 

10時21分 第一休憩所の気温は-3℃

 

ツルシキミの葉が垂れ下がっています 凍みたのかな

 

一番嫌いな露根帯 檜の悲鳴が聞こえそう

 

元気な83歳

 

キッコウハグマ キッコウハグマって宿根草じゃないんですか

 

胸突き九丁の途中に大きな松の枝

そのままでも通行に支障は無いんですが面さんが片付けたいと言うので…

 

松の枝の巻き添えで下にあったリョウブが何本も折れています

 

松の折れたところ 10m位上の枝でした

 

面さんと悪戦苦闘していると登山口で休憩していたカップルが登ってきて

「この大男も使って下さい!」と彼女が仰る

大男が加わり何とか片付けることが出来ました

 

そこからはカップルも一緒に山頂へ

 

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2023年02月26日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで2月14日(火)バレンタインデーの黍生山々頂に着いたところからです

 

御嶽山に雲

 

中央アルプスにも少し雲

 

恵那山の山頂も雲

 

上のベンチには面さんと山ガール それに無口のオババが何か聞いているみたい

下のベンチに行こうと横をすり抜けると面さんが隣の山ガールを紹介

隣の集落の出身だと仰る これにカミが反応

どうやらカミの妹の友達だったみたい 嫁ぎ先も義妹の嫁ぎ先の近くだとか

バカは直ぐ下りて来たけどカミは話が弾んでいる

無口のオババは渋い顔で話が終わるのを待っています

 

漸くだしカレーが終わったので今度は味噌味

でも最近カップ麺に食傷気味 同じメニューが続いても飽きないバカなのに…

歳の所為だろうか

 

クロモジは止まったまま

 

副郭から山頂を

 

雲は速し黍生山

 

スミレの花は終わっていました

 

三河湾の向こうに知多半島 右端、煙突の煙が横に靡いています

 

寧比曽岳の雪は完全に消えたようです

 

御嶽山の噴煙は変らず

 

大川入山群

 

もっとおちょぼ口に開いた花が有る筈なんですが見つかりません

 

キブシは相変わらず固い 雲は速いのに黍生山の春は遅々

 

 

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無口なオババ

2023年02月25日 04時18分28秒 | 日記

2月14日(火)バレンタインデーの黍生山です

 

前山 古木の梅も開花です

 

雲は有りますが快晴

 

午前中の僅かな時間 尾根を越えた光は檜の枝を潜り谷底を照らします

 

共有林でオババが抜いていった 挨拶すると反応はしたけどそのまま

 

林道出合いをギョロ目レンズで

 

先日の雨で水溜まり復活

 

良い天気だと思って空を撮ろうとすると雲

 

座禅石から寧比曽岳

 

松ぼっくりの赤ちゃん 中々大きくならないですね

 

座禅石から山頂に向かっています ここから山頂までは3分

 

ヒサカキの蕾

 

コウヤボウキ

 

11時17分 山頂の気温は3.5℃

 

気分的には快晴ですが矢っ張り雲が多いですね

 

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ウグイスカグラ

2023年02月24日 04時18分28秒 | 日記

2月9日(木)の黍生山です

 

前山の上がり端には6本の梅の木がありますが、花の一番遅い木も開花しました

 

前山から登山口に下りるとき 先日スッキリさせた河津桜

 

林道出合いの谷底で ヤマドリが餌を探した跡

 

直ぐ近くには鹿の寝床 ここは風が当たらないので暖かいのか何度もお泊まりのようです

 

林道出合いのウグイスカグラ 今年は蕾がないと思っていたら2つだけ有りました

 

水溜まりは干上がってしまいました 

もうすぐヤマアカガエルの産卵時期だけどどうなるんだろう

 

山頂間近 面さんが見つけた直径6㎜のクチベニタケ

 

11時50分 山頂の気温は5℃

 

眺望はソコソコ

 

伊吹山が霞みながらも何とか見えます

 

御嶽山も少し霞んでいます

 

中央アルプスと恵那山 ここはクリヤー

 

上のベンチには山ガールが2人 右の山ガールは見たような…と思っていると

今年ここで会ったそうです

 

下のベンチで昼食 漸くカレー脱出

 

長閑な副郭

 

ベンチ脇のスミレ草

 

ここ数日随分暖かかったのに寧比曽岳には雪が残っています

 

副郭から山頂に上がると養老山地の向こうから鈴鹿山脈の霊仙山が覗いています

 

下山中 柘植の木にムシコブ 歩地爺さん、「ツゲエダタマフシ」でどうですか

 

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