続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ミネルヴァの梟は黄昏に飛ぶ

2021年06月22日 04時18分28秒 | 日記

訪問、有り難う御座います

申し訳ありませんが、仕事の為暫くの間お休み致します

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イチヤクソウ盗掘!

2021年06月21日 04時18分28秒 | 日記

6月15日(火)の黍生山です

 

ハゼの実前日雨だったので休耕田を通って登山口へ行きます

 

ハナショウブももう終わりですね

 

ササユリはもう見当りません

 

ヒメコウゾ皆さんに言われて食べてみました甘いけどドロドロネチャネチャ

ジャムにしたら良いかも

 

今年初のトラノオなんですがピントが

 

サンコウチョウの雌が来てくれたのにポンコツカメラが言う事を聞かない

 

漸く撮れたと思ったらメジロ

 

メジロも怒っているみたい

 

気分直しにイチヤクソウ…無い…

 

これは開花が遅かったヤツ

 

此処も無いです踏み荒らした跡がイチヤクソウが有った所で止まっています

 

しかも手前のイチヤクソウに気付かず踏みつけて情けない愚か者がいたモノです

 

林道出会いの水溜まり強者どもが夢の跡…

暫くお休みさせて頂きますお許し下さい

 

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山中の雨

2021年06月20日 04時18分28秒 | 日記

6月13日(日)の黍生山です

 

前山のサワフタギ登る度に実が大きくなっています黍生山に登る楽しみが増えました

 

梅林上でキビタキ撮ったつもりですがポンコツカメラが…

もっとも使っているバカもポンコツですが

 

気分直しにイチヤクソウ

 

ルンルン気分です

 

ところが共有林のフユザンショウが切られています

よく見ると登山道に被さっていたので刈り払われたようです

仕方ないけど西ルートでバカ以外にそんなことをする人が居るとは驚きです

迂闊でした添え木をして、起こしておくんでした

 

座禅石から寧比曽岳ですが酷く霞んでいます

 

山頂直下のササユリは終わっていました

 

9時26分 山頂の気温は24℃

 

猿投山は雨が降っているようです

 

北方向を撮っていると寡黙な若いカップル

 

寧比曽岳山頂に続いて気まず雰囲気

 

山頂のササユリ咲いているのは6輪ほどですが散りそうな花が多いです

 

気が付くと猿投山の雨がこちらに向かっています

寡黙な若いカップルは優雅にオヤツなんか食べていますがバカは急いで下山

 

東ルートを峠の駐車場まで下りたときに降って来ました

思いがけず結構本気の雨傘を差しての撮影でした

 

と思ったら雨は20分ほどで止みました通り雨だったようです

 

耕作放棄地のコウゾって載せてきましたが調べたらヒメコウゾのようです

コウゾはヒメコウゾとカジノキの雑種だそうで殆ど実が生らないとありました

葉っぱももっと大きいようですでもヒメコウゾをコウゾと呼ぶこともあるそうです

 

<付録>

一昨日の晩巴川を上り下りする蛍を見ました

ここ数年巴川に蛍が戻っています

ただ一昨日の蛍は信じられないくらい速かっです

最初は蛍じゃないんじゃないかと疑ったほどです

調べてみると比較的大きな河川に生息しているゲンジボタルは、10m/秒で飛ぶことも…」とありました

そんな速さでした

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一寸気まずい<おまけ付>

2021年06月19日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで6月11日(金)寧比曽岳に登り山頂の四阿が見えたところからです

 

頭上で心地よい羽音

 

ツルアジサイが咲いていました

 

この花に面さんの見つけたツヤクロスズメバチが来ていないか暫く見ていましたが

その手の蜂は居なかったようです

 

山頂から見えたのは茶臼山まで南アルプスは全く見えませんでした

 

9時55分 山頂の気温は17℃そんなことよりベンチに寝転んで背中を反らせた~い

 

ベンチで背中を反らせてスッキリしてから西方向左側に黍生山

 

その黍生山をズーム山小屋さんが仰ったモヒカン頭が黍生山です

 

山頂には物静かなこの方とバカだけ一寸気まずい感じ

でも腰が痛いのでもう一度ベンチで反る変な人と思ったでしょうね

 

山頂のベニドウダンが未だ残っていました

 

足下には夥しい花が

 

4人ほど登って来たのを機に下山です

 

登山道に細かな花が沢山

 

針葉樹の中でそれらしいのはこれだけリョウブかな

 

第二休憩所で面さんには会えませんでした第二休憩所から5分ほど下るとhiro君が登ってきました

それから1分もしないうちに面さん

話もソコソコに「hiro君がそこに行くから早く!」と面さんを急かせる

面さん、慌てて追っていったけど追いつけただろうか

 

行くときに見損ねたツルシキミ来年の元日には皆で赤い実が見られますように

 

コアジサイがスポットライトを浴びていました

 

11時2分下山 駐車場は満車でした

 

<おまけ>

仕事で忙しいんですけどカミがネタを呉れるモノですから

 

昨日カミがヒメコウゾの実を採ってきました

 

ジャムにしましたが木苺のように実だけ取れるのではないので芯が残りました

食べてみるとソコソコ美味しかったですが生食したときのあのネトネト感はそのまま残りました

カミが「作っているとき納豆を混ぜているみたいだった」と言っています

 

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久々の寧比曽岳

2021年06月18日 04時18分28秒 | 日記

前日名大の方々を黍生山に案内できたことに自信をえて6月11日(金)寧比曽岳に登りました

寧比曽岳は4月26日以来なのでひと月半振りです

 

8時51分 大多賀駐車場には先客が4台と思っていたら青い車のこの方が入ってきました

 

登山道に花がいっぱい落ちています

 

見上げるとエゴノキの花のようですが真下からなので判りにくいです

 

少し上がって撮ってみました矢っ張りエゴノキの花ですね

これを撮っていると何かが滑り落ちるような音

 

頭上には松の倒木が藤の蔓に引っ掛かっているんです

面さんと「未だ大丈夫だけど、危ないねえ!」なんて話したことがあります

でも今回はこの木では無いようですが何だったのか判りません

 

縛り付けてあるのはポケットティッシュの包装紙のようです

「こんな事をするくらいなら持って帰ればいいのに!」って思いましたが

落ちていたのを拾ってここに縛り付けたのかも

 

テンの落とし物最近黍生山では頻繁に見ますテンの発情期でしょうか

 

9時7分 第1休憩所の気温は18.5℃

右端に写っている方は冷田ウォークに参加していた方

この荷物のままでウォークに参加していたので驚きました

以来此処でも何度かお見かけしています

 

以前UPし、面さんが何度かUPした「森の食卓」の小さな立札が無くなっていました

プラスチックの子供用箸2本をガムテープで束ねて「森の食卓」って書いてあったんですが

墓標みたいでバカは嫌いでしたのでホッとしました

 

一寸急なところを登っていると遠くでツツドリの鳴き声

一寸前歩地爺さんが大万木山で聞いたとUPされていました

この後ジュウイチの声も聞きましたがカッコウは聞きませんでした

 

最初に会った下山者は1匹ずつイヌを連れた老夫婦

向こうのイヌこちらを見ていますが大きくて不気味でした

この直後面さんから「今から出発します。」とメール

バカが出発するとき「寧比曽岳に行きます。」とメールしておいたんです

 

9時29分第二休憩所の気温は17.5℃ 下山の時この辺で登って来る面さんに会うかも

 

キッコウハグマ今年も花を見せてくれるかなあ

 

これってカンアオイですか

山小屋さんがフイリフモトスミレだと教えてくれました

 

これはカニコウモリですか

これはウリハダカエデの赤ちゃんだそうです山小屋さん有り難う御座いました

 

大分花が落ちたヤマツツジ花の量はこれくらいの方が良いですね

 

山頂の四阿が見えてきました

 

<お知らせ>

4月から延び延びになっていた仕事がヘボ追いが始まると言うこの最悪のタイミングで入ってきました

ヘボ追いは面さんと俊さんがバカの分も探してくれると言って呉れてます

ブログは21日まで予約投稿がしてあります

それ以降は暫く休ませて頂きます7月末までには戻って来たいと思いますのでお許し下さい

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