続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ミヤマウズラ再び

2024年08月31日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月23日(金)面さんと寧比曽岳から下山を始めました

 

登るとき20分掛けて撮ったミヤマウズラ

 

面さんが撮り始めたのでバカも

 

やがて面さんがバックスクリーンを出して呉れたので更に何枚か

でも登るときの方がキレイに撮れたかも

 

キッコウハグマも花芽を伸ばしました

 

開花は未だ先だろうけど何度も覗くんだろうな

 

マムシグサ

 

此処にもツルシキミ

 

面さんが探していたエビフライ

 

1時15分 第1ベンチの気温は24.5℃ 1時半頃下山

大多賀の駐車場には面さんとバカの車のみ

 

帰途どうもナツズイセンみたい

 

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胡散霧消

2024年08月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月23日(金)面さんと合流・昼食後寧比曽岳に戻るところです

 

広場に小さな穴 面さんが「アナグマだろう」と

 

面さんの見付けたパチンコ玉ほどのクチベニタケ 

面さんも歩地爺さんもよくこんな小さなモノを見つけるものです

 

ここにも鹿の食害 やがてこの辺りは枯れ山になるかも

 

12時20分 寧比曽岳山頂 来ているかと思ったサナさんは居ませんでした

雲が低くなってきました

 

面さんがこの雲をやり過ごしてから下山しようと

 

コシアブラの花

 

エゴノキの実 なんてのを撮っていると

 

頭上は青空 ↑黒雲から5分足らずの事でした まさに胡散霧消でした

 

下山を始めるとヤマジノホトトギスの蕾

 

上から見るとそうでもないけど横から見るとしっかり蕾

 

松林にサマツ の訳は無く

 

近くにもう一本 面さんも興味を示さないキノコ

でもそう言う季節が近付いているんです

 

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面さ~ん!

2024年08月29日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月23日(金)先に登っている筈の面さんを追って山頂に着きました

 

11時7分 山頂の気温は24.5℃

 

北方向は御岳山も中央アルプスも見えず

 

西は筈ヶ岳まで 猿投山さえ見えません

 

花影の黍生山 ソロソロ黍生山にも登らねば

何処にも居ないので面さんは富士見峠に行ったようです

 

富士見峠に向かう途中去年のブナの実

「ブナの実が少ないと熊が里に出て来る」なんて山小屋さんが言ってたなあ

 

ブナの実は…

 

手当たり次第沢山の写真を撮りました

 

帰ってパソコンで見てもブナの実は見当りません

 

ブナの木が3本 真ん中の木は「ブナ三郎」とも呼ばれる大木

 

此処にもブナの実は見当りません 「今年はクマが出るぞ~

 

それよりこの辺りは鹿の食害の方が酷いようです

 

富士見峠の広場の手前で面さんと合流 広場のベンチで面さんと昼食

 

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ミヤマウズラ開花!

2024年08月28日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月23日(金)先に登って居る筈の面さんを追って寧比曽岳に登っています

 

この辺りは風がよく当たる所為か あるいは旱の所為か

今日も栗が沢山落ちていました

 

10時32分 第2ベンチの気温は22℃

 

去年カミが5本の群生を見付けたミヤマウズラ

今年は1本だけ でもその1本が咲いて居ました

 

これはしっかり撮らないと ところがこの花上手くピントが合わないんです

 

カメラの小さなファインダーではそれなりに撮れていると思っても

パソコンの画面ではイマイチなんです

中々上手く撮れないのでここで20分も費やしてしまいました

コレでは面さんに追いつくどころではありません

 

シロモジの実

 

こんな所に「頭上注意」の看板

 

頭上には危なそうなものはありません 誰かのいたずらなんだろうか

 

登山道に倒木

 

リョウブの枯れ木でしたが外見はしっかりしていてとても倒れるような木には

見えなかったと思います でも折れ口に触ってみると中はボロボロでした

 

突然何処かで「ザワザワ」と言う音 方向も判らずオロオロしていると「バリバリバリ

と大きな音 見るとこの木が倒れるところでした 風も無いのに…

するとその先にツキノワグマが「痛え痛え」と 

バカと目が合うとばつが悪そうに向こうに逃げて行きました

今朝新聞に「この辺りはツキノワグマの出没が非常に増えている

と言う記事が載っていた所為か そんな事を思ってしまいました

でも木が倒れたのは本当ですよ

 

山頂手前でヤマジノホトトギスの蕾

 

山頂に上がると茶臼山だけ 南アルプスは雲の中でした

山頂にも面さんは居ません

 

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ヒル?

2024年08月27日 04時18分28秒 | 日記

8月23日(金)は寧比曽岳でした

 

9時50分 大多賀の駐車場には既に面さんの車とバカの車更にもう1台先客が

もう登り始めている筈の面さんに追いつこうと急ぐ

 

9時57分 久し振りにUPの亀の甲岩

 

汚れて汚い説明板も

 

もうひとつの亀の甲岩は足形

 

面さん、そんなに先に行ってない筈だけど見えません

 

登山道の脇に粘菌類

 

壺みたいな苔 こんな事をしていたら面さんに追いつくどころか更に遅れる

 

10時6分 第1ベンチの気温は24.5℃

 

間伐が終わりキレイになった林

 

カンアオイの仲間だろうと撮ったのですが何を手掛かりに調べたらいいのかサッパリ

 

ヒルがいるって撮ったのですが何処にヒルだかサッパリ判りません

 

カメラのモニターでは小さくて判りませんでしたが群がったアリを払おうとしているミミズでした

到頭寧比曽岳にもヒルかと思いましたがヒルでなくて良かったです

 

御無沙汰のツルシキミの実

 

半分から手前のツルシキミは鹿に食べられたようです

奥のツルシキミはチャンと茂っています でもツルシキミって毒だったんじゃ無かったの

 

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