続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

タガ浚い

2023年01月31日 04時18分28秒 | 日記

1月20日(金)の黍生山です

 

風通しの良いここの梅も開き始めました って言っても

 

この程度ですが

 

陽だまりの梅はゆっくりの開花でじれったいです 開花からもう11日も経つんです

三日見ぬ間の梅は余り変わり無さそう

 

これが何を撮ったのかサッパリ判らなかった写真

 

次の写真をみてビフォー・アフターだったと納得

この日はタガを浚いながら登ったんです

 

そうと判って見れば このビフォー・アフターは判りやすいでしょ

 

浚ったタガにどんぐりコロコロ

 

林道出合いの「同じお前」

 

座禅石から寧比曽岳 偶にはレンズを引いたままで

 

西ルートのアセビは日当たりが良いけど東ルートに負けてます

 

昨日宮路山の大きなコウヤボウキを見たばかりだけど

謙虚な黍生山のコウヤボウキ

 

山頂下で防寒 今日の山頂は強風が吹き荒れています

 

ヤッケを着る間ザックを預かってくれたタカノツメ

 

これが丁度ザックが置けるように上手いこと曲がっているんです

 

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山客猶お眠る

2023年01月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月19日 五井山々頂に居ます

 

昼食が終わり北の眺望中央やや右は豊田市東部の市街地です

 

恵那山が結構な存在感

 

焙烙山の向こうに御嶽山

 

宮路山に戻ります

 

アオキの実がキレイですが帰りを急ぎます

 

檜に松のような瘤 去年面さんをご案内した時もUPしたかも

今年面さんは#$%体操の日でした

 

その面さんが去年見つけたヒラタケ 今年も同じ所に出ていました

 

2時5分 宮路山に戻りました

 

山ガールがベンチで昼寝をしてます 風が無いので暖かいです

これを見て王維の六言絶句「田園楽」を思いだしました

 

桃紅復含宿雨 桃は紅にして復た宿雨を含み

栁緑更帶春煙 柳は緑にして更に春煙を帯ぶ

花落家僮未掃 花落ちて家僮未だ掃わず

鶯啼山客猶眠 鶯啼いて山客猶お眠る

そ~っと通り過ぎようとすると気配を察したのか起きました

「お先に失礼します。」と言うと

「気を付けてお帰り下さいね。」って優しく送って呉れました

 

宮道天神社奥ノ院に行きます と言っても2分と有ります

でも流石に2分では無理 3分かな

 

去年ここから富士山が見えた富士見台

 

今年は見えませんでした

 

お参りをして下山です

 

2時27分 駐車場着 左のワゴンはバカが登るとき入って来ました

右の赤帽みたいな軽トラは居ませんでした

もしかしたらベンチで寝ていた山ガールの車

仕事を早めに終わらせて山に来たけど山頂まで登ったところで連日の疲れが出たのかな

 

帰りにオシドリが居ないかと去年写真を撮ったところで車を止めたのですが…

多分もっと下に居るんでしょうが、そこは車を止めただけで逃げてしまうので無理

途中で買い物をしたので4時過ぎに我が家に帰りました

 

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五井山(ごいさん)

2023年01月29日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで宮路山から五井山に向かって居ます

 

寧比曽岳では少ないツルシキミの実

 

此処には沢山有ります

 

ツルアリドオシの実も

 

漸く中間点を過ぎました

 

ヤブコウジの実もこれは何処にでも有るか

 

中央にカモシカ 判りますか

 

と思ったら切り株でした

 

漸く林道に出ました ここまで来れば五井山はもうすぐ

 

カミにとっては随分久し振りの長距離なので少し辛そう

 

12時23分 五井山々頂です 随分賑やかなグループが居ます

 

中央の細長い島は三河大島 その右下海岸近くの小さな島は竹島

 

今日はカップ麺ではなくコンビニのサンドイッチとおにぎりです

でもおにぎりは食べませんでした そんなに食べられなかったです

 

写真中央の山の上に人が立っている 人なら巨人だけど…

 

ズームすると寅さん 

ネットで調べると蒲郡市金剛寺の「子安弘法大師像」でした

高さは18.7mだそうです

 

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宮路山から五井山へ

2023年01月28日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで三河湾の宮路山に登っています

 

ショウジョウバカマがありましたが黍生山の方が大きいです

 

ここは宮路山の北斜面です 九十九折折れでなければ登れないです

 

登山道の石 宮路山って隆起したんだろうか

 

山頂が近付き眺望が良くなりました 見えているのは音羽の団地と右上に新東名

 

思いがけないことに焙烙山が見えます あの向こう側には黍生山が有ります

 

10時47分 宮路山の山頂に着きました この碑は宮路山聖跡碑

702年の持統天皇三河行幸を顕彰して大正時代に建てたそうです

 

他の鳥は黍生山にも居ますが 右上のコマドリは居ないと思います

 

左奥の山並は湖西連峰 あの向こうは浜名湖です

海が左の方に切れ込んでいるのは豊川河口です 河口の向こう側は豊橋市街

 

中央の3つの山は渥美半島の蔵王山(真ん中)など その右奥は志摩半島の山

 

ここのヒサカキは黍生山より大分進んでます

 

馬酔木は黍生山の勝ちです

 

11時 五井山(ごいさん)に向かいます

 

途中、展望の良いところで御嶽山が見えました

 

だあれも居ない静かな登山道ですこんなに人が居ないのは初めて

 

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宮路山(みやじさん)

2023年01月27日 04時18分28秒 | 日記

1月19日(木) 冬季恒例三河湾沿いの宮路山~五井山の縦走に行ってきました

 

9時20分 東海環状道を南進し新東名と合流 見えているのは矢作川に架かる橋

 

新東名から東名に乗り換え東進ですが車が多いです 営業車のラッシュかな

 

音羽蒲郡ICを出た途端1号線の信号渋滞

 

ここから宮路山ですが途中の駐車場までは車で行きます

 

漸くすり合えるくらいの道ですがこの時間は上から下りて来る車は殆どありません

 

駐車場に先客は居ませんでした こんな事は初めてです

寒さの所為でしょうか それとも風が強いんだろうか

 

ここから宮路山々頂までは15分とあります

宮路山々頂から右上奥の五井山までは1時間です

 

立派な登山口 黍生山と大違いです

 

コウヤボウキ

 

黍生山のコウヤボウキよりずっと大きいです

 

もうツバキが咲いて居ました 

 

此処でも猪が活躍しているようです

 

コアブラツツジ、足助にも有るのかなあ 

有っても「ドウダンツツジだ」って見過ごしているかも

 

九十九折れの登山道を登る途中に立派なカエデ この下にももう1本有ります

カエデ越しの向こう側に四阿が見えますがカエデの紅葉を見る為に作ったのだろうか

 

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