続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

石野交流館地蜂グループと

2021年07月31日 04時18分28秒 | 日記

昨日は面さんの所属する石野交流館地蜂グループのへボ追い最終日

なので面さんはそちらに参加するのでバカの相手は出来ない

で俊さんと2人でやろうとしたがバカは今年石野の人達と交流してない

そこでOHCも石野に合流することにしました

 

9時10分 高所に陣取りヘボが上がってくるのを待っていますが

アッチコッチに飛ぶヘボが居るので中々此処に飛んできません

 

ピンボケですが最初に見つけたヘボは直径40cmほどの檜に止まりました

根元から5m程の所です再び飛び立つのを待っていると何と木の中に入っていきました

よく見ると穴が開いています樹洞に営巣のようですこれでは手が出せません

 

すると30mほど下でMさんが別の巣を発見

余り良い通いではありませんが此処なら掘れます

 

ヘボ追いの合間にアキノタムラソウだと思って撮ったのですが

 

これがアキノタムラソウですよねじゃあ↑は何だったんだろう

 

漸くヘボ追いらしい写真が撮れました

 

昼食ですバカは車を止めるスペースが無かったので大軍団とは少し離れたところで食べました

 

道路脇にはコンテリクラマゴケ

 

毎年ヘボ追いで見る植物です漸くヘボ追いらしくなってきました

 

この日の予報では昼から夕方まで雨の筈でした

半日だけのつもりで午前中思い切り走ったのに午後も晴れてます

飛ばしたヘボは20mほど上の木のずっと高いところまで伸し葉っぱの中に消えました

「追うの?」って聞くと誰も何も言わないけど追うような雰囲気

仕方無く急斜面を登って行きましたもうヘトヘトです

面さんが来るのと同時に葉っぱの中に消えたヘボがまた飛んできました

今度は高所から見ているので確認出来ました

そして昼一番の発見は今日1番の通い獣が掘り始めたけどヘボの反撃に遭い諦めたようです

 

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また1人で

2021年07月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日も1人で前日の場所に行きました

戻ってこなくなったブルー君が心残りで…

それに午後から雨の予報なのでブルー君を仕留めて午前中戻ってこようと

 

餌を撒き終わったところでクモキリソウの花後に気が付きました

 

見ると辺りにいっぱい有ります

 

昨日はヘボ探しに夢中で気が付きませんでした

 

見上げると夏の空小さいですけど

 

2回廻ってみたけど付かないので家宝は寝て待てイスに座ってリラックス

 

この中にブルー君が居るはず

 

空が少し暗くなったので雨雲レーダーを見ると

危ないヤツが向かってきていますすると遠雷が

急いで餌を回収と同時に降り始めました

NHKの予報では雨は3時からだったのに

そう言えば朝岡さんがこう言う予報は難しいって言ってたなあ

モネは知っているんだろうか

 

雨の森も良いもんだなあなんて思っていましたが

この後前も見えないほどの豪雨でも我が家に戻ると全く降っていませんでした

 

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独りぼっちのヘボ追い

2021年07月29日 04時18分28秒 | 日記

7月27日(火)漸く仕事を終わらせ28日は晴れてヘボ追いでしたが生憎面さんと俊さんはご多忙

でもバカに取っては好機色々やってみたいこともあるんです

 

去年はここに来なかったので2年振りです

 

以前は此処で結構追ったんですが…

 

餌を15個撒いて30分、1つの餌に2匹付きました

巣が違うとアッチコッチに走らなきゃならなくなりますので色分けです

蛍光ピンクと蛍光ブルーのチョーク粉をそれぞれに掛けました

ブルー君を4回追ってもう1回追えば見つかりそうだったんですがそこで帰ってこなくなりました

 

仕方無いのでピンクさんを2回追って見つけました

ところが枝の下にある穴が小さいんです パチンコ玉より少し大きいくらいの通い穴です

午後からは雨の予報なので今年の第1号はこれにします

 

カメラを倒木の上に置いて生堀の様子を撮影しました

8cmの箱に入れようとしたのですが10cmの箱に替えました

10cmの箱にピッタリでしたがこの時期としては非常に小さいです

今年、三河、東濃にはヘボの巣が沢山有るようですが小さいです

巣が多すぎて餌が足りないからだと言われていますがそれだけでは無いような気が…

 

掘った跡を埋め戻して終了です

 

巣箱にセットしたのですがヘボが一向に出て来ませんでした

何時もは10分もすれば結構出て来るのですがこのヘボはシャイなようです

2時間ほどして見ると思いの外通っていました

巣を見つけた時働き蜂が幼虫を運び出しているように見えたのですが

吊るした餌が2時間ほどで無くなったところを見ると本当に餌不足なのかも知れません

 

漸く我が家にヘボがやってきました

ヘボの居る風景、良いもんです

 

 

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引き籠もります

2021年07月18日 04時18分28秒 | 日記

信州サミットの途中ですが、仕事を終わらせないとヘボ追いが危うくなるので暫く引き籠もります

 

信州サミットの帰路面さんが撮ってくれた甲斐駒と鋸岳

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信州サミットーその3ー

2021年07月17日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで7月10日(土) 信州の山で極トン師匠、Oさん、面さんとヘボ追い中です

 

ヘボに餌を持たせようと頑張る面さん

 

ヘボが餌に戻るまで束の間のヘボ談義

 

マイヅルソウが沢山生えたその間にヘボは入りました

 

出入りをジッと見ていると次に飛ばしたヘボが目印をもって来ました

 

この穴で間違いないです

 

次のヘボを追いかけているとき師匠が「周りにヘボが居る!」

辺りを見ると師匠の足元にヘボの巣が散乱右下に空になった巣盤が見えます

 

直径5センチほどの穴の中にヘボの巣の外被が土中に埋まった壺のように見えます

ハチクマの仕業です外被から見ると結構大きな巣だったようです

この少し後取引先から電話昨日終わらせた仕事のお礼かと思いきや次の仕事が有ると

納期は8月10日

必死で仕事を終わらせ「さあ、今日からはヘボ三昧だ!」って思っていたのに…途端に憂鬱

 

餌のウグイは下の方が大分囓られています

 

6つ目に見つけたのは沢の土手一寸水が出れば水没しそうな所

 

どれを飛ばしても見つけた巣に向かうのでヘボ追いになりません

そこで師匠に1つ掘り上げて頂きバカはそれを動画で撮らせて頂くことになり

師匠とOさんが防護服を取りに行きました

面さんと途中まで追ったけどヘボが戻ってこなくなったのを見に行く

するとヘボが戻っていたので面さんと持ち込み1発でゲット

↑その時有った熊の爪痕鹿の角跡かな

 

中央付近にヘボが居るのがお判りでしょうか小さい穴でしたが良く通っていました

 

戻る途中でウグイスカグラの実面さんが食べて「甘い!」

この後極トン師匠に生堀を披露して頂いたのですが

次の仕事に掛かる前に済ませておかなければならない事が多くて動画を編集出来ません

後日、機会がありましたらUPさせて頂きます

 

 

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