鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

再び桜の木の下で

2016年03月29日 | 日記

六十数年も生きていると「死」という現実に幾度も出会う。

両親、友、仕事のお仲間・・・、

桜はなぜ「死」を連想させるのでしょう。

散る桜残る桜も散る桜

戦時中ではあるまいし、イヤ、現世は戦いの修業の場なのかもしれません。

未熟な私はだから生かされている・・・、

Yさんが亡くなられたことが今だ信じられない私、

でも、こうして文字にすることで、やっと少しづつ受け入れている。

病から解放されて、心穏やかな時間を楽しんでいられると信じている。

「今村さんの夢を見たの・・・」そうメールをくださった、

あれは、Yさん流のお別れだったのですね、

何も出来なくて、全く、無力でごめんなさい、

Yさんと出会えたことの意味を、仕事で探りながら、

答えを出します。

見ていてくださいね。

 

 

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