若い頃は食事に気を遣うことなんてなかつた。
というより、母の用意してくれる食事をあたりまえのように食していた。
おまけに、学生の頃はお弁当まで作ってくれた時期もあった。
改めて感謝の念が湧く。この年まで元気に働ける体を作ってくれた。
娘も結婚し、子供を持ち同じ思いを抱いたようだ。
献立を考え、買い出しをして作る。365日、大変な労力です。
食事のバランスが崩れると、すぐ体調を崩す私です。
食は色々と体に問いかけてきてくれる。
「癌」という字は人に良くない食品を、山のように食べるという意味があるという。
恐ろしい。