日課の夜のウオーキング。
名超から小町一帯を1時間。八雲神社はお祭り。提灯の明かりの中おはやしが響く。
日蓮上人の辻説法あとから宝戒寺のほうに。少し見ない間に、古い民家が3、4件
取り壊され、更地になっている。どこも、ブルトゥザーがドカンと置き去りにされ
開拓の嵐の前の静けさ。
そのうちの1件は、わたしの大好きな木造住宅だった。パーキングになるらしい・・・
わたしが買えればいいのに、買いたかった。無理無理・・・
こうして少しずつ町並みは変貌をとげていく。
淋しい、けどしかたない。しかたないけど、淋しい。