鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

稲盛和夫

2013年01月08日 | 日記

「私小説」「私文書」などの言い方があるから「私時間」と言わせてもらう。

文字どうりOFFの時間。

切り替えがほしいです、ばさっと。

無理をしても作らなければ「無理」ですね。

これも、才能がないのか、要領が悪いのか私はヘタです。

体調管理も経営者の責務のひとつですから、これは大切なこと。

でも、いつも潜在的に仕事のことは、頭から離れない。

稲盛和夫「ゼロからの挑戦」に

「単なる希望程度では決して成就しない。毎日毎日考え抜いて

潜在意識まで染み通っていくような、強烈な願望を持つならば、新しい領域においても

必ず目標は実現する」と、また「物事は、心に描いた通りに成就する」と書かれている。

それならば、私はいま、新しい領域の入口に、向かい風を全身に受け立っているのだ

そう確信した。年の始めに、手にした1冊。

「成功に至る近道などあり得ない。情熱を持ち続け、生真面目に地道な努力を続ける。

このいかにも愚直な方法が、実は成功をもたらす王道なのだ」と結ぶ。

「愚直」私はこれだ!自分を言い表す言葉にやっと出会えた嬉しさ!

この1冊は、わたしのバイブルになるでしょう。
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