和名 キタマクラ
学名 Canthigaster rivulata
本州沿岸で普通に見られるキンチャクフグの仲間。
キンチャクフグの仲間は基本的に熱帯種なので
この仲間の中で温帯種は珍しい。
目がクリクリして可愛いのだが
「キタマクラ」という名前とのギャップが激しい。
フグの仲間なので毒があり食べたら死ぬという事から
このありがたくない名前が付けられたらしいです。
実際には肉や卵巣には毒がなく
肝臓などの内蔵は弱毒、皮膚が強毒という事なので
誰かが食べたわけでなく
猫や犬に食べさせて毒があると判断したのでは?と
勝手に想像しています。
人ならまずは肉から食べますからね。
まあ小さいので皮ごと食べたとも考えられますが・・・。
ダイビング中はピロピロピロと泳いでいたり
ロープや障害物に寄り添っていたり姿が見られます。
雄は繁殖期になると蛍光ブルーの模様を出しかなりキレイです。
側面誇示の時には体を平たくし(まるでカワハギのよう)
体を大きく見せたりしています。
小さい頃は2頭身キャラという感じで非常に愛嬌があります。
目がグリーンに輝くのとおちょぼ口がポイント。
好奇心が強い個体も多くダイバーに近寄ってきて
マスクを突付いてくる物もいます。
コツコツと音がするので歯の強さが解ります。
小さいとはいえ噛まれたくはない!!と思います。
学名 Canthigaster rivulata
本州沿岸で普通に見られるキンチャクフグの仲間。
キンチャクフグの仲間は基本的に熱帯種なので
この仲間の中で温帯種は珍しい。
目がクリクリして可愛いのだが
「キタマクラ」という名前とのギャップが激しい。
フグの仲間なので毒があり食べたら死ぬという事から
このありがたくない名前が付けられたらしいです。
実際には肉や卵巣には毒がなく
肝臓などの内蔵は弱毒、皮膚が強毒という事なので
誰かが食べたわけでなく
猫や犬に食べさせて毒があると判断したのでは?と
勝手に想像しています。
人ならまずは肉から食べますからね。
まあ小さいので皮ごと食べたとも考えられますが・・・。
ダイビング中はピロピロピロと泳いでいたり
ロープや障害物に寄り添っていたり姿が見られます。
雄は繁殖期になると蛍光ブルーの模様を出しかなりキレイです。
側面誇示の時には体を平たくし(まるでカワハギのよう)
体を大きく見せたりしています。
小さい頃は2頭身キャラという感じで非常に愛嬌があります。
目がグリーンに輝くのとおちょぼ口がポイント。
好奇心が強い個体も多くダイバーに近寄ってきて
マスクを突付いてくる物もいます。
コツコツと音がするので歯の強さが解ります。
小さいとはいえ噛まれたくはない!!と思います。
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