和名(英名)ホースシュー・レザージャケット
学名 Meuschenia hippocrepis
エスペランスの海ではカワハギの仲間が多く見られ
そのほとんどが派手な体色をしている。
その中でも個体数の多さから非常に目に付くのが
このホースシュー・レザージャケット。
体の真ん中に黒い∪の字がはっきり出ているが
これが馬の蹄鉄(horseshoe)に見えるとの事でこのように呼ばれている。
サイズはこの海域で見られるカワハギ類の中ではミドルサイズ。
日本のウマヅラハギに近いイメージを考えてもらえばいいかと。
撮影にはズームレンズやちょっとワイド系のレンズが使いやすい。
今回は60mmMICROレンズを使ったのだが距離を取らなければならないため
どうしても水中に舞うチリが写りこんでしまう。
あまり神経質な魚ではないので寄り易いし
寄ればクリアーな写真が撮れるはず。
自分がエスペランスに行った時期は2回とも年末年始であるためか
カワハギ類の幼魚を見かける事はなかったが
こいつの幼魚期も同じような体色をしてるのかが気になる。
親指サイズの幼魚がこの色彩だったらかなり人気ネタになるのではと思う。
学名 Meuschenia hippocrepis
エスペランスの海ではカワハギの仲間が多く見られ
そのほとんどが派手な体色をしている。
その中でも個体数の多さから非常に目に付くのが
このホースシュー・レザージャケット。
体の真ん中に黒い∪の字がはっきり出ているが
これが馬の蹄鉄(horseshoe)に見えるとの事でこのように呼ばれている。
サイズはこの海域で見られるカワハギ類の中ではミドルサイズ。
日本のウマヅラハギに近いイメージを考えてもらえばいいかと。
撮影にはズームレンズやちょっとワイド系のレンズが使いやすい。
今回は60mmMICROレンズを使ったのだが距離を取らなければならないため
どうしても水中に舞うチリが写りこんでしまう。
あまり神経質な魚ではないので寄り易いし
寄ればクリアーな写真が撮れるはず。
自分がエスペランスに行った時期は2回とも年末年始であるためか
カワハギ類の幼魚を見かける事はなかったが
こいつの幼魚期も同じような体色をしてるのかが気になる。
親指サイズの幼魚がこの色彩だったらかなり人気ネタになるのではと思う。