和名 スジハナダイ
学名 Pseudanthias fasciatus
伊豆半島付近から太平洋の熱帯域まで広く分布するハナダイ。
西伊豆の大瀬崎では水深30mくらいから見られるが
沖縄の伊江島やパラオでは60m以深に行かないと見られない。
ハナダイとしては大型で成熟した雄だと尾鰭も糸状に伸びるので
105mmクラスのマイクロレンズでの撮影にはイマイチ。
ハナダイの仲間なので雄の婚姻色はやはり派手。
季節はあまり関係ないようで
水温の低下する冬~春でも色を出している事がある。
ただ繁殖活動なのか
雌が雄化するのを抑制しているのかは解りません。
幼魚期は体側のラインが太いのが目立ち人気者。
そして婚姻色の出ていない雄は敬遠されがち。
そういう自分もスジハナダイを目当てで潜る事はほとんどなく
別の目的の生物をみるついでに撮っているという感じ。
でもちゃんとした雄の婚姻色はいずれ撮りたいと思ってます。
学名 Pseudanthias fasciatus
伊豆半島付近から太平洋の熱帯域まで広く分布するハナダイ。
西伊豆の大瀬崎では水深30mくらいから見られるが
沖縄の伊江島やパラオでは60m以深に行かないと見られない。
ハナダイとしては大型で成熟した雄だと尾鰭も糸状に伸びるので
105mmクラスのマイクロレンズでの撮影にはイマイチ。
ハナダイの仲間なので雄の婚姻色はやはり派手。
季節はあまり関係ないようで
水温の低下する冬~春でも色を出している事がある。
ただ繁殖活動なのか
雌が雄化するのを抑制しているのかは解りません。
幼魚期は体側のラインが太いのが目立ち人気者。
そして婚姻色の出ていない雄は敬遠されがち。
そういう自分もスジハナダイを目当てで潜る事はほとんどなく
別の目的の生物をみるついでに撮っているという感じ。
でもちゃんとした雄の婚姻色はいずれ撮りたいと思ってます。