和名 タカベ
学名 Labracoglossa argentiventris
房総半島から九州方面の太平洋岸に分布している日本固有種?
伊豆近辺では春くらいから幼魚の群れが見られ始め
秋から晩秋には立派に成長した成魚の群れが見られる。
体側の黄色いラインは透明度の悪い海でも目立ち
熱帯域で見られるウメイロモドキを彷彿とさせる。
透明度が良い場所ではワイドで押さえておきたいネタでしょう。
同じような感じでイサキも群れるが目をひくのはもちろんタカベ。
なんとなく似ているので同じくくり(科)と思われがちだけれど
全く違う系統だそうです。
日本国内では一属一種状態なのが一般的なのに意外です。
市場に出回る事は少なく高級魚。
ダイバーから見るとあれだけいるのに漁獲高は少ないという事なんでしょうか。
刺身、塩焼きは間違いなく美味しい。
2006年に伊豆、大瀬崎の湾内に大きな群れが居つき
しばらくの間ダイバーの目を楽しませてくれました。
また同じように群れが入ってきてくれないかと
願っているダイバーは多いのではないでしょうか。
もちろん自分もその1人です。
学名 Labracoglossa argentiventris
房総半島から九州方面の太平洋岸に分布している日本固有種?
伊豆近辺では春くらいから幼魚の群れが見られ始め
秋から晩秋には立派に成長した成魚の群れが見られる。
体側の黄色いラインは透明度の悪い海でも目立ち
熱帯域で見られるウメイロモドキを彷彿とさせる。
透明度が良い場所ではワイドで押さえておきたいネタでしょう。
同じような感じでイサキも群れるが目をひくのはもちろんタカベ。
なんとなく似ているので同じくくり(科)と思われがちだけれど
全く違う系統だそうです。
日本国内では一属一種状態なのが一般的なのに意外です。
市場に出回る事は少なく高級魚。
ダイバーから見るとあれだけいるのに漁獲高は少ないという事なんでしょうか。
刺身、塩焼きは間違いなく美味しい。
2006年に伊豆、大瀬崎の湾内に大きな群れが居つき
しばらくの間ダイバーの目を楽しませてくれました。
また同じように群れが入ってきてくれないかと
願っているダイバーは多いのではないでしょうか。
もちろん自分もその1人です。