和名 ハコフグ
学名 Ostracion immaculatus
熱帯域での確認はされていないらしいが
ほぼ日本全域に分布するTHE・ハコフグ。
ダイビングでは「ミナミハコフグ」の幼魚が大人気だが
ハコフグの幼魚も可愛らしさでは同等。
派手じゃない分人気薄なのが残念。
なお成魚はそこらじゅうで見られるが幼魚はあまり目に付かない。
フグの仲間なので毒が問題になるが
一般的にハコフグの仲間は皮膚から粘液毒を出すが
肉や内蔵は無毒だと言われている。
その為地方に行くとスーパーなどでも売られているらしい。
ただ最近釣り人がハコフグを食べ
食中毒により亡くなられたという報告もあがっている。
なので厚生労働省からはフグ調理師免許がなければ料理不可と告知されている。
でも実際にまだ売られているので認知は徹底していないって事ですね。
近年イシガキダイにもシガテラ毒が確認されているので
これからはハコフグも安全とは言い切れないという事で注意しましょう。
余談ですが某番組ではハコフグやハリセンボンを獲って食べていましたが
厚生労働省からのお叱りを受けました。
それ以降フグ禁止令も発令されたのでした。
画的にはフグ類は面白いんですけどね。
水中でたまにキスをしているようなシーンを見ることがあり
フォトコンなどでもラブラブなタイトルがつけられていたりします。
しかし実際にはラブラブモードではなく戦闘モード!!
激しい時には相手の体に噛み付き振り回すなんて光景も・・・
でも噛んでいる時に皮膚毒でやられちゃったりしないのかな?
学名 Ostracion immaculatus
熱帯域での確認はされていないらしいが
ほぼ日本全域に分布するTHE・ハコフグ。
ダイビングでは「ミナミハコフグ」の幼魚が大人気だが
ハコフグの幼魚も可愛らしさでは同等。
派手じゃない分人気薄なのが残念。
なお成魚はそこらじゅうで見られるが幼魚はあまり目に付かない。
フグの仲間なので毒が問題になるが
一般的にハコフグの仲間は皮膚から粘液毒を出すが
肉や内蔵は無毒だと言われている。
その為地方に行くとスーパーなどでも売られているらしい。
ただ最近釣り人がハコフグを食べ
食中毒により亡くなられたという報告もあがっている。
なので厚生労働省からはフグ調理師免許がなければ料理不可と告知されている。
でも実際にまだ売られているので認知は徹底していないって事ですね。
近年イシガキダイにもシガテラ毒が確認されているので
これからはハコフグも安全とは言い切れないという事で注意しましょう。
余談ですが某番組ではハコフグやハリセンボンを獲って食べていましたが
厚生労働省からのお叱りを受けました。
それ以降フグ禁止令も発令されたのでした。
画的にはフグ類は面白いんですけどね。
水中でたまにキスをしているようなシーンを見ることがあり
フォトコンなどでもラブラブなタイトルがつけられていたりします。
しかし実際にはラブラブモードではなく戦闘モード!!
激しい時には相手の体に噛み付き振り回すなんて光景も・・・
でも噛んでいる時に皮膚毒でやられちゃったりしないのかな?