海の生き物達

私、かまぢが海で出会った生き物達を画像と共に思う事を書いていきます

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ポートジャクソンシャーク

2014-08-05 23:32:43 | 南オーストラリア
和名(英名) ポートジャクソンシャーク
学名     Heterodontus portusjacksoni

エスペランスで比較的出会う事が多いサメの一つで
形からもはっきりわかるがネコザメの仲間。
体色は白っぽく黒いラインで模様が入るので
この種の中でも、というかサメの中でも美しい種類である。

生態もネコザメと同じで大人しく日中は海草の中に潜んでいるらしいが
自分は日中にこのサメを見た事がない。
しかし夜行性のようでナイトダイビングではぼちぼち見かける。
見かける時はたいがい泳ぎ回っていて

ただエスペランスのラッキーベイでは季節的に産卵行動なのか
昼間でも沖合いにかなり泳いだ水深25mほどの砂地でうじゃうじゃ居た。
という情報もある。

大きさは1m程度にはなるのでマイクロレンズを着けていると
全身を入れ込むのはほぼ不可能。
けっこう皆さんコンデジで撮る事が多いようです。

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スケリーフィン

2013-06-11 21:24:01 | 南オーストラリア
和名(英名) スケリーフィン
学名     Parma victoriae

南オーストラリアの代表的なスズメダイの仲間。
スズメダイの仲間といっても体長は25cm程度と非常に大きい。
ずんぐりむっくりなイメージでとにかく丸々太ったスズメダイ。

幼魚期は蛍光ブルーのスポットが入りとてもキレイ。
しかしこの幼魚期でスズメダイの成魚サイズ。
APS-c60mmマイクロレンズでも距離を取らないと
フレーム内に収まらない。

動きはそれほど早くなくテリトリー意識が強いので
撮影で難儀する事はあまりない。
とにかくでかいので被写体としては狙い難い。

毎回エスペランスに行くのは12月後半であるが
この時期でも幼魚から成魚まで観察できる。

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クイーンスナッパー

2013-05-25 22:18:55 | 南オーストラリア
和名(英名) クイーンスナッパー
学名     Nemadactylus valenciennesi

スナッパーと名前が付いているけれど一般的にスナッパーはフエフキダイの仲間。
この種はなんとなくフエフキダイの仲間に近そうに見えるけど
どちらかと言うとタカノハダイの仲間に近い。
やはり日本では見られない種。

この写真ではとても解りづらいけれど
胸鰭軟条1本が異様に長く伸びている。
学名もこの特徴的な胸鰭から取られていると思われる。

体色はメタリックブルーにイエローが入り非常にキレイ。
この種の中では一番きれいではないだろうか?
エスペランス周辺のダイビングスポットで見られるのは
このクイーンスナッパーのみ。
個体数は多くはないが毎回同じ場所で見られるので
いつもいるなあ。。。という感じ。

昼間はかなり泳ぎ回るので狙い難いが
夜間はほとんど動かなくなるので狙い目。
体色も日中と変わりがない。


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フォックスフィッシュ

2013-05-01 21:21:33 | 南オーストラリア
和名(英名) フォックスフィッシュ
学名     Bodianus frenchii

南西オーストラリアに生息する大型のベラの仲間。
見た目はハタの仲間に見えるが
日本に生息するキツネダイの仲間に近い。
英語名を直訳したら「キツネウオ」ほぼ一緒です。
和名「キツネウオ」とは全然別物ですけど。

分布域はかなり狭いので実はレア種。
エスペランスのダイビングポイントでは
他の魚のとこでも書いてますが普通にいるので
珍しいの?って思いますが
見かけた際には一枚でもシャッターを切っておくといいかも?

自分もオーストラリアはエスペランスしか知らないので
図鑑からの情報のみですけど。

サイズはキツネダイと同じくらいなので
APS-Cの100mmクラスのマクロレンズではかなり厳しい。
60mmでなんとか狙える状態。
ズームレンズやワイドレンズが欲しいところです。

リーフィーやウィーディーもマクロレンズでは厳しいので
それらを狙う時につけてるレンズが活躍するでしょう。

動きもゆっくりしているし
あまりダイバーを恐れないので
ワイドの被写体としては狙いやすいです。 
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セネターラス

2013-04-12 21:49:23 | 南オーストラリア
和名(英名) セネターラス
学名     Pictilabrus laticlavius

南オーストラリア全域に分布するベラの仲間。
エスペランスでも各ポイントで極々普通に見られる。
サイズも比較的大きいので見落とす事はないのだが
あまりにも普通にいる為に気にされないので
カメラを向けられる事もほとんど無し。

色彩的には単体で見ると派手なのだが
藻場にいるため緑の体色は見事に背景に溶け込む。
また動きも早く不規則な動きをするので
いざ撮影をしようと思うと難易度が高い。
ある意味敷居の高いネタ?

名前は大層にも上院議員ベラ。
自分達も議員ベラと呼ぶ事が多い。

エスペランスのウォートンビーチでは
セネターラスより一回り小さい
エセ議員ベラが存在する!!
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マグパイマロウン

2013-04-02 20:01:47 | 南オーストラリア
和名(英名) マグパイマロウン
学名     Cheilodactylus gibbosus

南西オーストラリアに生息するタカノハダイの仲間。
マグパイパーチが各ポイントで見られるが
こちらはタンカージェティ以外ではほとんど見られない気がする。
カリブ海に住むスポッテッドドラムの幼魚をイメージさせるが
泳ぐ姿はヒラヒラするわけでなくタカノハダイ的な動きをする。

学名のgibbosusはせむしとか月型とかの意味なので
その体型から付けられたと思われる。
背中が盛り上がってるのはマグパイパーチの方が目立つんですけどね。

特に可愛くもないので被写体人気は下位にランクされる。
タカノハダイの仲間と付け加えてもあまり興味は示されない?
タカノハダイが被写体としてあまり人気ないので仕方ない。
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マグパイパーチ

2012-09-30 23:50:31 | 南オーストラリア
和名(英名) マグパイパーチ
学名     Cheilodactylus nigripes

南オーストラリアに生息するタカノハダイの仲間。
色彩が黒と白のツートンというシックな色使いではあるが
デザインはなんで赤道を挟んで同じような体形になったんだろう?と
不思議な思いにさせられてしまう魚。

姿形だけでなく
砂地に顔を突っ込みバホバホと索餌をする姿や
鰓からその砂を噴出している姿。
岩陰に寄り添う姿。
まんまタカノハダイの仲間である。

タカノハダイもダイビング中には不人気種ではあるが
このマグパイパーチもカメラを向けられる事はほぼ無い種。
浅場から普通にいる為にスルーされがちなのかも?

幼魚期はタカノハダイのように銀色でキラキラしているのか
見てみたいもんです。
幼魚期なら人気者になる可能性もあるかも。
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スムース・カーディナルフィッシュ

2012-08-21 22:56:09 | 南オーストラリア
和名(英名)スムース・カーディナルフィッシュ
学名    Vincentia macrocauda

エスペランスで見られる数少ないテンジクダイの仲間の1種。
日中にその姿を見ることは無くナイトダイビングでしか出会えない。
その体色はテンジクダイの仲間でもトップクラスの美しさだと思うが
決して個体数が少ないわけではないが
生息域と観察できる時間帯のおかげか生態写真が載っている図鑑はない。

スムース・カーディナルフィッシュでネット検索すると
知り合いのブログしか引っかかってこないという
ある意味かなりレアな魚。
なのでエスペランスのナイトダイビングで間違いなく抑えときたいネタ。

エスペランスのダイビングエリアではラッキーベイで見られるが
タンカージェティでは見た事がない。
ラッキーベイの方が岩礁域なので昼間は岩の割れ目などにいるのかもしれない。

夜間は寝ているために動きも緩慢で写真は撮りやすい。
海草をバックに入れると赤と緑のコントラストがきれいな写真になります。
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ゴールデンスケリーフィン

2012-08-13 23:37:14 | 南オーストラリア
和名(英名)ゴールデンスケリーフィン
学名    Parma bicolor

エスペランスのダイビングポイントではスズメダイ類は非常に少ないが
1つの種の個体数はそこらじゅうで見られるくらい多い。
その中でこの種類だけが限られた場所でしか見られない貴種。

スズメダイの仲間なので気も強く大型だし
もっと勢力を伸ばしてもいいような気もするが分布域も非常に狭く
南西オーストラリアでしか見られないらしい。

間違いなくリーフィーやウィーディーよりも珍しい。
定位置に常にいるのでついつい後回しにしてしまうが
エスペランスに行ったら絶対に押さえておきたい魚の1つ。

ラッキーベイで沖の方まで出た帰りにこいつを見ると
エキジットポイントまでもう少しという気分にさせる灯台の役目も。

名前にもついているように体色の黄色が目印。
遠くからでもはっきりと確認できるが
同種のスケリーフィンの幼魚も黄色が強くなるので
見慣れないうちは間違える可能性も!?

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ゼブラフィッシュ

2012-08-09 23:19:25 | 南オーストラリア
和名(英名)ゼブラフィッシュ
学名    Girella zebra

南オーストラリア全域に生息するメジナの仲間。
エスペランス周辺には他にもメジナ(イスズミ)の仲間がいるが
日本周辺で見られる種類とパッと見で違いがわからない。
しかしゼブラフィッシュだけは何故か目立つ縞模様をしている。

表層付近を単体、または群れで泳ぐがとにかく目立つ。
なぜこの種だけがこのような体色になったのが不思議。

派手な色彩でありながらメジナの仲間という事で正直不人気。
個体数も多いので簡単に撮れるだろうと思うと
なかなか近寄らせてくれないので難易度は比較的高め。

証拠写真を撮るならなら簡単だが
きっちりやっつけようと思ったら
かなりの時間をかけないと非常に難しい。



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