和名 タマガシラ
学名 Parascolopsis inermis
関東以南からインドネシアなど熱帯域に分布し
生息水深も10~200mを超える広い範囲となっている。
伊豆半島でも普通種ではあるが一年を通して見られるわけではない。
生息場所は大瀬崎の湾内でも少し柔らかめの砂地を好み
スナイソギンチャクの周りに数匹でいる事が多い。
普通種で比較的地味な種であるため
この魚を見たいというリクエストも無く
ログ付け時に話題になる事もない。
この写真は幼魚期なので目が大きく可愛らしさもあるが
成長した姿は可愛らしさもなくなるので
ダイバーの興味はより無くなるのも当然!?
この種独特のピッと瞬間移動してピタッと止まる
stop&GOの動きをするので見ているとちょっと面白い。
真横からの写真を撮ろうのは結構大変。
また瞬間移動する時に背鰭も全開になる。
他に○○タマガシラと名前の付く魚は多いので
その基本になっているように思えるが
他の○○タマガシラの学名はScolopsisで
Paraが付くタマガシラは
擬似Scolopsisまたは副Scolopsisという意味になるので
実は基本種ではないらしい。
学名 Parascolopsis inermis
関東以南からインドネシアなど熱帯域に分布し
生息水深も10~200mを超える広い範囲となっている。
伊豆半島でも普通種ではあるが一年を通して見られるわけではない。
生息場所は大瀬崎の湾内でも少し柔らかめの砂地を好み
スナイソギンチャクの周りに数匹でいる事が多い。
普通種で比較的地味な種であるため
この魚を見たいというリクエストも無く
ログ付け時に話題になる事もない。
この写真は幼魚期なので目が大きく可愛らしさもあるが
成長した姿は可愛らしさもなくなるので
ダイバーの興味はより無くなるのも当然!?
この種独特のピッと瞬間移動してピタッと止まる
stop&GOの動きをするので見ているとちょっと面白い。
真横からの写真を撮ろうのは結構大変。
また瞬間移動する時に背鰭も全開になる。
他に○○タマガシラと名前の付く魚は多いので
その基本になっているように思えるが
他の○○タマガシラの学名はScolopsisで
Paraが付くタマガシラは
擬似Scolopsisまたは副Scolopsisという意味になるので
実は基本種ではないらしい。