和名 クラカケトラギス
学名 Parapercic sexfasciata
本州沿岸で通年見られる数少ないトラギスの仲間。
他のトラギスより砂泥底を好む為にダイビングスポットでは
あまり見られないが珍しい種ではない。
三保の真崎や獅子浜では泥が強い為に普通種で
大瀬崎でも沖合いの泥に近い砂底域で見られる。
人の話では東京湾だと数mの水深にいるらしい。
伊豆地域でみられるトラギス、コウライトラギスに比べ
体色はあっさりしていてそこはかとない美しさがある。
顔に浮かび上がる蛍光イエローのラインがお洒落。
また体側の斑点がV字になっているので
他の種との見分けもしやすい。
未だにコウライとトラギスに「どっちだったっけ?」と
頭を悩ます自分には非常に有難い種だったりもする。
まだ食べた事はないが中学時代の釣り友達の話によると
結構美味しいらしい。
学名 Parapercic sexfasciata
本州沿岸で通年見られる数少ないトラギスの仲間。
他のトラギスより砂泥底を好む為にダイビングスポットでは
あまり見られないが珍しい種ではない。
三保の真崎や獅子浜では泥が強い為に普通種で
大瀬崎でも沖合いの泥に近い砂底域で見られる。
人の話では東京湾だと数mの水深にいるらしい。
伊豆地域でみられるトラギス、コウライトラギスに比べ
体色はあっさりしていてそこはかとない美しさがある。
顔に浮かび上がる蛍光イエローのラインがお洒落。
また体側の斑点がV字になっているので
他の種との見分けもしやすい。
未だにコウライとトラギスに「どっちだったっけ?」と
頭を悩ます自分には非常に有難い種だったりもする。
まだ食べた事はないが中学時代の釣り友達の話によると
結構美味しいらしい。