和名 ウナギギンポ
学名 Xiphasia setifer
普通のギンポでも比較的体長が長いのに
さらに長いギンポなのでウナギギンポ。
名前から最初にイメージしてしまうのは
赤塚不二雄のキャラであるウナギイヌ。
ウナギしか合ってないんですけどね。
パッと見はギンポっぽくないが
顔だけアップで見るとミナミギンポに似ている。
生息域は広く東京湾以南から太平洋の熱帯域まで分布している。
少し泥っぽい砂底を好む為にダイビングでは観察する機会が少ない。
独特なそのスタイルから長い事見たかった魚だが
2009年4月初旬に大瀬崎で初めて遭遇。
大興奮で追い掛け回したのだがレンズがAPS-Cの105MICROだったので
部分的にしか撮れなかった。
この時は別個体もいたが弱りきってフクロノリの中で動けない状態だった。
その後は獅子浜で数回、柏島でも出会うことができた。
しかし三保ではそこそこ普通に見られレアというほどではないとか。
相手を威嚇?なのかフラッシングなのか
追い詰められた時など頭部の背鰭を広げる事がある。
この時の姿は西部劇に出てくるインディアンのように見える。
きっと雄同士の戦いの時など鰭立てまくりなんでしょう。
そんな姿を見てみたいもんです。
学名 Xiphasia setifer
普通のギンポでも比較的体長が長いのに
さらに長いギンポなのでウナギギンポ。
名前から最初にイメージしてしまうのは
赤塚不二雄のキャラであるウナギイヌ。
ウナギしか合ってないんですけどね。
パッと見はギンポっぽくないが
顔だけアップで見るとミナミギンポに似ている。
生息域は広く東京湾以南から太平洋の熱帯域まで分布している。
少し泥っぽい砂底を好む為にダイビングでは観察する機会が少ない。
独特なそのスタイルから長い事見たかった魚だが
2009年4月初旬に大瀬崎で初めて遭遇。
大興奮で追い掛け回したのだがレンズがAPS-Cの105MICROだったので
部分的にしか撮れなかった。
この時は別個体もいたが弱りきってフクロノリの中で動けない状態だった。
その後は獅子浜で数回、柏島でも出会うことができた。
しかし三保ではそこそこ普通に見られレアというほどではないとか。
相手を威嚇?なのかフラッシングなのか
追い詰められた時など頭部の背鰭を広げる事がある。
この時の姿は西部劇に出てくるインディアンのように見える。
きっと雄同士の戦いの時など鰭立てまくりなんでしょう。
そんな姿を見てみたいもんです。