和名 コウベダルマガレイ
学名 Crossorhombus kobensis
カレイ・ヒラメの仲間でダイビング中に一番目にする機会が多いのが
このダルマガレイ科のコウベダルマガレイ。
この系統の魚は北の魚とイメージされるが
ダルマガレイ科の仲間は温帯から熱帯に分布する種が多い。
コウベはその中でも温帯域に適応している。
サイズは小型で大人の掌と同じくらいである。
目が薄め状態でロンパリそして口はおちょぼ口。
かなり愛嬌のあるひょうきんな顔をしている。
元々擬態をしている魚なので
ダイバーが近寄っても一目散に逃げるような事はなく観察はしやすい。
また逃げると言うかダイバーのフィンキックの巻上げで砂が動くと
餌が出てくると思うのか近寄ってくる場合が多く
体験ダイビングや講習中など密かに足元に寄っていたりする。
居そうな場所ではわざと砂を煽ってやると
パタパタと泳いでくる姿も見られ愛嬌たっぷり。
ダイバーにくっついて泳ぐ姿はポチ状態?
雄同士の戦いの時は体を思い切り反り返ったり
水底から飛び上がったり追いかけっこをしたり派手である。
体色も目と目の間に蛍光ブルーの斑点が浮かび上がったりで
「こんな色になるの!?」ってくらい派手になります。
写真を撮るときは上からだと周りに同化してしまうので
ライティングを横からにして陰影を付けたり
泳いでる最中を狙うと魚の形が解り易くなる。
一番良いのは雄の戦いと産卵の時です。
学名 Crossorhombus kobensis
カレイ・ヒラメの仲間でダイビング中に一番目にする機会が多いのが
このダルマガレイ科のコウベダルマガレイ。
この系統の魚は北の魚とイメージされるが
ダルマガレイ科の仲間は温帯から熱帯に分布する種が多い。
コウベはその中でも温帯域に適応している。
サイズは小型で大人の掌と同じくらいである。
目が薄め状態でロンパリそして口はおちょぼ口。
かなり愛嬌のあるひょうきんな顔をしている。
元々擬態をしている魚なので
ダイバーが近寄っても一目散に逃げるような事はなく観察はしやすい。
また逃げると言うかダイバーのフィンキックの巻上げで砂が動くと
餌が出てくると思うのか近寄ってくる場合が多く
体験ダイビングや講習中など密かに足元に寄っていたりする。
居そうな場所ではわざと砂を煽ってやると
パタパタと泳いでくる姿も見られ愛嬌たっぷり。
ダイバーにくっついて泳ぐ姿はポチ状態?
雄同士の戦いの時は体を思い切り反り返ったり
水底から飛び上がったり追いかけっこをしたり派手である。
体色も目と目の間に蛍光ブルーの斑点が浮かび上がったりで
「こんな色になるの!?」ってくらい派手になります。
写真を撮るときは上からだと周りに同化してしまうので
ライティングを横からにして陰影を付けたり
泳いでる最中を狙うと魚の形が解り易くなる。
一番良いのは雄の戦いと産卵の時です。