和名(英名) ゴブリンフィッシュ
学名 Glyptauchen panduratus
南オーストラリアの魚たちは
普段見る機会の多い太平洋域の魚と極端に違った進化をしてるか
形態や行動は似ているのに体色が全然違うタイプに別れるが
このゴブリンフィッシュは前者のタイプになる。
大きな括りではカサゴ類に含まれるようだが一属一種となる。
パッと見ただけでは魚とは思えないフォルム。
鱗が見事に羽毛に思えてしまう質感。
リーフィーなどのシードラゴンに匹敵する不思議な魚である。
なんで水中にいるのに鳥への擬態をするのだろうか?
そもそも鳥の擬態なのか?と疑問もあるが
どっからどう見ても鳥なので鳥なんでしょう。
普通の魚は頭と胴体が一体化しているのだが
ゴブリンは写真のように首!?がある為に魚には思えないのである。
初期のエスペツアーでは非常に難易度の高いネタであったが
回数をこなすうちにリクエストに応えられるようになっていった。
自分が初めて行った年(2009)はナイトネタだったのが
今年(2012)では昼間でも観察可能に…。
継続は力なりといった言葉通りの結果です。
泳ぎは得意ではなく通常は岩の側や海草の生い茂る周辺の砂地にいる。
学名 Glyptauchen panduratus
南オーストラリアの魚たちは
普段見る機会の多い太平洋域の魚と極端に違った進化をしてるか
形態や行動は似ているのに体色が全然違うタイプに別れるが
このゴブリンフィッシュは前者のタイプになる。
大きな括りではカサゴ類に含まれるようだが一属一種となる。
パッと見ただけでは魚とは思えないフォルム。
鱗が見事に羽毛に思えてしまう質感。
リーフィーなどのシードラゴンに匹敵する不思議な魚である。
なんで水中にいるのに鳥への擬態をするのだろうか?
そもそも鳥の擬態なのか?と疑問もあるが
どっからどう見ても鳥なので鳥なんでしょう。
普通の魚は頭と胴体が一体化しているのだが
ゴブリンは写真のように首!?がある為に魚には思えないのである。
初期のエスペツアーでは非常に難易度の高いネタであったが
回数をこなすうちにリクエストに応えられるようになっていった。
自分が初めて行った年(2009)はナイトネタだったのが
今年(2012)では昼間でも観察可能に…。
継続は力なりといった言葉通りの結果です。
泳ぎは得意ではなく通常は岩の側や海草の生い茂る周辺の砂地にいる。