和名 テングチョウチョウウオ
学名 Chaetodon selene
西部太平洋から本州付近までが分布域とされるが
パラオをはじめとしてミクロネシア域や沖縄では見られない。
日本では高知(柏島周辺?)伊豆大島、伊豆半島とかなり限定的。
柏島では探さなくてもなんとなく目に入ってくるくらいいる。
伊豆半島ではほぼ毎年幼魚が見られるが
ポリプ食の為、餌がなく成長する事はほとんどない。
しかし今年(2011年)の獅子浜では完全な成魚が数日間居付いていた。
幼魚の時から居たとは思えないが
ミドリイシの植樹をしている為に
テングチョウが餌とするポリプがある為に
留まっていたと考えられる。
姿が見られたのもミドリイシの周辺であった。
他のチョウチョウウオよりも体色の白がくっきりしていて
そこにイエローの斑点が入り品があるように思ってしまう。
吻先が長いとこからテングの名がついたという事らしいが
学名のseleneはギリシャ神話の月の女神からと思われる。
学名 Chaetodon selene
西部太平洋から本州付近までが分布域とされるが
パラオをはじめとしてミクロネシア域や沖縄では見られない。
日本では高知(柏島周辺?)伊豆大島、伊豆半島とかなり限定的。
柏島では探さなくてもなんとなく目に入ってくるくらいいる。
伊豆半島ではほぼ毎年幼魚が見られるが
ポリプ食の為、餌がなく成長する事はほとんどない。
しかし今年(2011年)の獅子浜では完全な成魚が数日間居付いていた。
幼魚の時から居たとは思えないが
ミドリイシの植樹をしている為に
テングチョウが餌とするポリプがある為に
留まっていたと考えられる。
姿が見られたのもミドリイシの周辺であった。
他のチョウチョウウオよりも体色の白がくっきりしていて
そこにイエローの斑点が入り品があるように思ってしまう。
吻先が長いとこからテングの名がついたという事らしいが
学名のseleneはギリシャ神話の月の女神からと思われる。