冷蔵庫内のタネを断捨離中。
植物の置き場ってどうしても限られているので
必要なときに、必要な植物のタネをまいて
それ以外のときはまたタネの形で冷蔵庫に保管という方法をとれば
何十倍もの遺伝子を保存することができる・・のですが
もう、植物公園も卒業しちゃったので
たくさんのタネをコレクションしておく必要がなくなりまして。
タネまきできるものは、春を待たずにまいています。
発芽適温の低い種類は早目に室内でまいておけば
それだけ生育期間を長目に確保することができます。
ただ、結果的に春まで待ってまいたほうが
その後の生育がよいものもありますから
これは種類によって注意が必要ですね ^-^;
ミムルスの原種はタネが細かい
実生も細かいから、ポット上げが大変だ~ (;´Д`);
ピンセットを駆使せにゃならん(汗)。
ポットサイズは2号。
でも、タネまきというのは本当に楽しい作業です♪
これで相方も喜ぶでしょう。
冷蔵庫のキャパシティが増えたので(笑)。