☆映画の旅の途中☆

色んな映画をどんどん観る旅

『次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家 』(1953)

2014年03月18日 | 邦画(クラシック)
『次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家 』(1953)

監督:マキノ雅弘
清水の次郎長:小堀明男
清水の大政:河津清三郎
桶屋の鬼吉:田崎潤
関東綱五郎:森健二
法印大五郎:田中春男
増川の仙右衛門:石井一雄
森の石松:森繁久彌
追分三五郎:小泉博
大野鶴吉:緒方燐作
島の喜代蔵:長門裕之
小松村の七五郎:山本廉
小松村のお園:越路吹雪
お蝶 :若山セツ子
ぬい:広瀬嘉子
投げ節お仲:久慈あさみ



【作品概要】
勘助を叩き斬って旅に出た次郎長一家。お蝶が病に倒れ、頼った保下田の久六に恩を仇で返された一家は七五郎と女房・お園の家に厄介になるが、お蝶は帰らぬ人となってしまう。

【感想レビュー】
ついに…お蝶が…。もうこれを知っていたので、なかなか観れず延び延びにしてきましたが、ついに観ました。。
けれども、今まで一番ドラマチックでした
兇状旅の苦しさに時にはめげてみんなで泣いたり、みんなでお蝶を心配したり、不義理していた両親の大きな愛情に触れたり、義理と情けと人情を存分に味わいました。

次郎長三国志も次は第七部。いよいよ佳境です!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿