『ロマン・ポランスキー初めての告白』(2011)
ローラン・ブーズロー監督、アンドリュー・ブラウンズバーグさん(インタビュアー)、ロマン・ポランスキーさん。
【STORY】
オカルトホラーの金字塔「ローズマリーの赤ちゃん」(1968)、フィルムノワールの傑作「チャイナ・タウン」(74)、カンヌ映画祭パルムドール&アカデミー監督賞受賞の「戦場のピアニスト」(2002)など、数々の名作を残しているロマン・ポランスキー監督が自らの人生を語ったドキュメンタリー。
【感想レビュー】@theater
ポランスキー監督の波瀾万丈な人生を激白したドキュメンタリー映画です。
幼少期から今に至るまで当時の映像を交えながら語っています。
1933年、仏パリで生まれた彼は、幼少期に移り住んだポーランドで第2次大戦を迎え、ユダヤ人としてゲットーに収容されましたが、そこから1人で脱出し、映画大学に入学しました。
ホロコーストを題材にした映画はよく観ているのですが、そんな中でも私にとって「戦場のピアニスト」は特別な作品です。
それは、シュピルマンがショパンのノクターン第20番遺作を演奏するシーンなどのピアノを演奏するシーンだけでなく、なぜか、ハッとする瞬間が沢山あるのです。
切り口が他の作品と逸脱して違うという訳でもなさそうなので、何でだろう…とずっと引っ掛かっていました。
その理由が何なのかを知りたくて、ポランスキー監督の特集に行く事にしました。
『ローズマリーの赤ちゃん』を観て少しだけ分かった気がします。
鋭敏で豊かな色彩感覚もその一つかもしれないと。
『お墓に一つだけ持って行けるとしたら「戦場のピアニスト」』
彼はそう言いました。
なんだかとても嬉しかったです。
他の作品も是非観たいと思います。
ローラン・ブーズロー監督、アンドリュー・ブラウンズバーグさん(インタビュアー)、ロマン・ポランスキーさん。
【STORY】
オカルトホラーの金字塔「ローズマリーの赤ちゃん」(1968)、フィルムノワールの傑作「チャイナ・タウン」(74)、カンヌ映画祭パルムドール&アカデミー監督賞受賞の「戦場のピアニスト」(2002)など、数々の名作を残しているロマン・ポランスキー監督が自らの人生を語ったドキュメンタリー。
【感想レビュー】@theater
ポランスキー監督の波瀾万丈な人生を激白したドキュメンタリー映画です。
幼少期から今に至るまで当時の映像を交えながら語っています。
1933年、仏パリで生まれた彼は、幼少期に移り住んだポーランドで第2次大戦を迎え、ユダヤ人としてゲットーに収容されましたが、そこから1人で脱出し、映画大学に入学しました。
ホロコーストを題材にした映画はよく観ているのですが、そんな中でも私にとって「戦場のピアニスト」は特別な作品です。
それは、シュピルマンがショパンのノクターン第20番遺作を演奏するシーンなどのピアノを演奏するシーンだけでなく、なぜか、ハッとする瞬間が沢山あるのです。
切り口が他の作品と逸脱して違うという訳でもなさそうなので、何でだろう…とずっと引っ掛かっていました。
その理由が何なのかを知りたくて、ポランスキー監督の特集に行く事にしました。
『ローズマリーの赤ちゃん』を観て少しだけ分かった気がします。
鋭敏で豊かな色彩感覚もその一つかもしれないと。
『お墓に一つだけ持って行けるとしたら「戦場のピアニスト」』
彼はそう言いました。
なんだかとても嬉しかったです。
他の作品も是非観たいと思います。
コメントありがとうございます!
私にとっても初のコメントです。
とっても嬉しいです(*^^*)。
また是非いらして頂けたら嬉しいです!