いろいろ話題を提供してくれた「世界陸上大阪大会」も、いよいよ明日が最終日です。これまでの期待された「日本の超人ビッグ5」を初めとする日本選手の活躍がイマイチだっただけに、いやが上にも女子マラソンへの期待が高まりますね。
さて、注目の女子マラソンは、明日(日)午前7時スタート。出場日本選手は、土佐礼子、原裕美子、小崎まり、橋本康子、嶋原清子。
これまで、世陸女子マラソンでメダル獲得の日本人選手は8人。
- 1991年 東京大会 山下佐知子(銀)
- 1993年 シュトットガルト大会 浅利純子 (金)
- 安部友恵 (銅)
- 1997年 アテネ大会 鈴木浩美 (金)
- 1999年 セビリア大会 市橋有里 (銀)
- 2001年 エドモントン大会 土佐礼子 (銀)
- 2003年 パリ大会 野口みずき(銀)
- 千葉真子 (銅)
男子マラソンの頃に比べれば、だいぶ暑さも収まったとは言え、まだまだ「耐暑サバイバルレース」の気配濃厚ですね。
明日の天気 - 9月2日(日) |
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ずばり予想すれば、やっぱ、原裕美子の銀メダルでしょ?皆さんの予想を「コメント」してください。
ところで、今朝から「秋のユニシス山中湖マラソン」参加者申し込み受付開始です。参加希望者は、お早めにこちらから。
1ヶ月前の故障を克服し、銅メダル獲得か。