sakaeさんより東京国際女子マラソンのレポートをいただいたので
yukiが代理で投稿します。
以下sakaeさんからのレポートです。
高橋尚子に続き今年も"東京国際女子マラソン"渋井も・・
前日の寒さから夏の暑さに変わった中で東京国際女子マラソンが開催
国際の部に158人、市民の部に447名が参加して行われた
スタート1時間前から注目の野口、尾崎、大南挽地選手らが、又外国勢
はコスゲイ選手が念入りにウォーミングアップを繰り返すが渋井選手の
姿は見えず、スタート前30分から選手が競技場に入ってからも渋井選手
は野口選手と隣り立っても目を合わせる事無く黙殺・・スタート5分前は
応援の人達(知り合い)に渋井選手は手を振ったりして笑顔を見せた。
二日前からの報道を読むと今回渋井選手は調子が良すぎる・・とある
これは調子がピークを過ぎているのでは?の予感をかすめる。
大南選手のウォーミングアップも、いつもより体のブレが大きく感じた
気温はスタート時18度が5Kmでは22度に上昇していた、防寒着から半袖
に着替える程の暑さで給水所で野口は体に水をかけて冷やしながら走る
のと対象的に渋井は給水を飲むだけで先頭を走る。
感は的中した24Km近くで渋井は既に体の動きがスタート時と違っていた
ピークをこの日に持って来れなかった渋井にとって戦いは野口でなく気温
だった体力の消耗はすでに出始め30Km手前から野口に着いて行けず
ズルズル後退していく。
35Km~40Km野口は16分56秒で走るとコスゲイを一気に引き離し大会新
を目指して足がトップスピードに切り替えたのと逆に渋井は23分22秒で
もはや競技としての走りではない、後方からアップを念入りにしていた
尾崎・大南・新星著しい挽地選手らが、渋井を容赦なく抜いて行く。
野口は体一杯表現してのゴールに対して渋井はゴール後、監督に
抱きかかえられながら更衣室に向かう後姿は泣いていた。
この日の天候のいたずらに泣かされたのは渋井選手だけではなかった
参加595名中、完走者は458名(完走率78.6%)で途中関門で棄権した
中には谷川真理や松田千枝さん達のベテラン選手の名前もあった
レポートは佐藤 栄でした<XBODY>
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ところで、ひとり「多摩川ハーフin川崎」に出場したKappaさんは、素晴らしいタイムでフィニッシュですね!ぜひ、レポートしてください。
こんにちは♪
Kappa中野です。
遅くなってしまいましたが、HRUCHさんからの“ご指名”を受けましたので『2007多摩川ハーフマラソンin川崎』のレポートを投稿させて戴きました。(笑)
どうか・・・笑ってやって下さい!!(笑)
それじゃぁ、また。
ご機嫌よう。
From:Kappa中野