トライアスロン珠洲大会を展望する、その1 （TH)

　ずいぶん先のことだと思っていた、「トライアスロン珠洲大会」が今週末、8月23日(日) に迫っています。また、この日は「富士吉田火祭ロードレース」の開催日で、かつ「世界陸上女子マラソン」も有ります。

　マラソン大会でも、直前になると、「練習不足ではないか？」と不安になるのもですが、トライアスロンの場合種目が3つあるので（当たり前だ！）、不安も3倍です(笑)。

　トライアスロン珠洲大会は、フル・トライアスロン (アイアンマン・ディスタンス＝227キロ) とショート・トライアスロン (オリンピック・ディスタンス＝51.5キロ) の中間に位置し、スイム2.5キロ、バイク100.2キロ、ラン23.3キロで合計距離126キロの、言わば「ハーフより少し長いトライアスロン」です。

　この大会は、午前7時スタートで、スイム1時間40分、バイク4時間40分、ラン3時間で、合計9時間20分 の制限時間が有り、午後4時20分までにフィニッシュしなければなりません。

　なお、スイムの混雑を避けるため、この大会では、5分刻みのウェイブスタート (Wave Start) 制度を採っており、TSさんと私は第4グループで7時15分のスタートです。もちろん、この15分は然るべく勘案され、結果として 午後4時35分までにフィニッシュすれば良いことになってますからご安心ください (誰も心配してない？)。