乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント
(テレビ・ラジオ・イベント)
05月24日(水) [CDリリース] 3rdアルバム「生まれてから初めて見た夢」発売
06月02日(金) [TV_地デ] 20:00〜20:54 テレビ朝日系『ミュージックステーション』で、乃木坂が「スカイダイビング」野パフォーマンスを初披露
06月02日(金) [TV_地デ] 24:55〜26:55 NHK総合『秋元康の10時間ラジオ』に、高山一実が出演
06月03日(土) [TV_CS] 6:00〜30:00 MUSIC ON! TV『朝から晩まで24時間乃木坂46』
06月03日(土) [TV_地デ] 18:30〜20:54 テレビ東京系「土曜スペシャル『新緑の那須&金沢を満喫!人気観光地でナゾ解き旅』」に、山崎怜奈が出演
06月03日(土) [TV_地デ] 22:20〜22:54 NHK総合『バナナ♪ゼロミュージック』に、秋元真夏、斉藤優里、星野みなみが出演
06月03日(土) [TV_地デ] 23:05〜23:59 テレビ朝日系『SmaSTATION!!』に、秋元真夏、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、松村沙友理が出演
06月05日(月) [TV_地デ] 25:56〜26:21 テレビ朝日『妄萌がーる。〜恋したい女子が見てるって噂〜』に、秋元真夏が出演
(演劇)
乃木坂メンバー8人が出演する舞台『あさひなぐ』
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05/20(土)〜05/31(水) 東京公演 in EXシアター六本木
06/02(金)〜06/05(月) 大阪公演 in 森ノ宮ピロティホール
06/09(金)〜06/11(日) 名古屋公演 in 愛知県芸術劇場大ホール
[出演メンバー] 生駒里奈、井上小百合、衛藤美彩、北野日奈子、齋藤飛鳥、新内眞衣、堀未央奈、若月佑美
[公式サイト] 舞台化・映画化『あさひなぐ』同時企画
生田絵梨花がコゼット役でトリプルキャスト出演するミュージカル『レ・ミゼラブル』
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05/21(日)〜05/24(水) プレビュー公演 in 帝国劇場
05/25(木)〜07/17(月) 東京公演 in 帝国劇場
08/01(火)〜08/26(土) 福岡公演 in 博多座
09/02(土)〜09/15(金) 大阪公演 in フェスティバルホール
09/25(月)〜10/16(月) 名古屋公演 in 中日劇場
[出演メンバー] 生田絵梨花
[公式サイト] ミュージカル『レ・ミゼラブル』
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定期日程(@Nov16)
重要日程(Jan~Mar17)
重要日程(Oct~Dec16)
重要日程(Aug~Sep16)
重要日程(Jun~Jul16)
重要日程(Apr~May16)
重要日程(Feb~Mar16)
重要日程(Nov15~Jan16)
5月31日(水)、12日間18公演に及んだ舞台『あさひなぐ』の東京公演が無事終了したようで、出演された乃木坂メンバーと役者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
と言っても、6月2日(金)から5日(月)まで、大阪での4日間5公演があり、その後、9日(金)から11日(日)に、愛知での3日間4公演が控えていて、息つく暇がない状態です。
自宅ではなく、ホテルに泊まりながらの地方公演は、より疲れが溜まり易いので、ぐれぐれも怪我に注意して、大千秋楽まで、駆け抜けて下さい。
とくに、東京最終公演の後、深夜3時から明け方5時まで、『オールナイトニッポン0(ZERO)』の生放送DJを務め、翌日から、再び、「紺野さくら」役で大阪の舞台に立つ新内眞衣さん、休める時間は、1秒残らず休んだ方が良いと思う(笑)。
個人的には、チケットが取れず、一度もEXシアター六本木に行けなかったので、観た方々の感想コメントを読んで、つらつらと芝居を想い描いていました。
そんな中で、一つ気がついたのは、鑑賞された方の多くが、今回の舞台に盛り込まれた物語の分量、あるいは話が進むテンポについて、言及されていることです。
「ギュッと凝縮されていて見応えがあった」と捉えるか、「展開が早過ぎて消化不良の部分があった」と感じるかは、人によって異なりますが、本質的に同じポイントを取り上げている。
こういったコメントを読んでいると、2015年の始め、渋谷 Bunkamura シアターコクーンで観た舞台『プルートゥ PLUTO』を思い出します。
手塚治虫『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」を基に、浦沢直樹が描いた漫画『PLUTO』を舞台化したもので、『あさひなぐ』と同じく、休憩を挟んで、3時間近い長尺の芝居でした。
漫画『PLUTO』は、2003年から2009年まで『ビッグコミックオリジナル』に連載された長編で、幾つもの物語が、縦糸、横糸として絡み合って進んでいるため、舞台用の脚本を作るとなると、外せないシーンを並べるだけで相当なボリュームとなる。
そこに、魅力的なサイドストーリーや原作を知らない観客にも分かる説明的なシーンを入れ込んでいくと、上演を3時間まで伸ばしても、盛りだくさんで、目まぐるしく進む舞台にならざるを得ない。
こざき亜衣『あさひなぐ』も、2011年から『ビッグコミックスピリッツ』で連載されている漫画で、単行本はすでに23巻に達しているそうです。
原作がこれだけの長編だと、舞台化する上で、どの部分を入れて、どこを省くかが、芝居を左右する重要ポイントで、しかも、上演時間が長くなるのは避けられない。
鑑賞した少なからぬ方が、「分量」や「テンポ」を指摘していたのは、まさに、核心に迫るコメントだと思います。
脚本における、この辺のさじ加減は、役者たちが作り上げる個々のシーンとは別の次元で、舞台に対する観客の印象に影響を及ぼしていく。
考えてみると、生田絵梨花と桜井玲香が出演したミュージカル『リボンの騎士』も、ご承知の通り、原作は手塚治虫の長編漫画で、「息つく暇なく物語が展開」や「ストーリーが雑然としている」といった、「分量」「テンポ」に関するコメントが多かった。
一方、『すべての犬は天国へ行く』は、最初から舞台用に書かれた脚本なので、『プルートゥ PLUTO』『リボンの騎士』『あさひなぐ』のような、長大な原作ストリーを数時間の芝居にいかにまとめるかという問題は存在せず、物語の「分量」「テンポ」が取り上げられたとしても、それは別の視点から吟味される対象になる。
映画『あさひなぐ』にも、舞台と同じ問題が横たわっていて、脚本を異なる人が担当するので、映像と演劇の違いだけでなく、それぞれで監督と演出家を兼ねている、二人の脚本家の原作に対する見方が、作品の方向性を決め、観客にとっての大きな評価ポイントになるのでしょう。
(参考記事)
舞台『PLUTO』は鉄腕アトムたちロボットの物語も、人間の心の光と闇を描いた秀逸なダンス演劇 [01Feb15]
天国なき世界で煩悩が止まらない、舞台『すべての犬は天国へ行く』は「愛」が招く破滅の物語か [13Oct15]
格段に成長した生田絵梨花と桜井玲香、舞台『リボンの騎士』は歌の魅力が詰まった2.5次元オペラ [19Nov15]
ところで、5月30日(火)の『あさひなぐ』夜公演が終わったあと、映画版の出演者が追加発表され、桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華、生田絵梨花が、主要役で参加することが発表されました。
キャプテン、まりっか、いくちゃんは、実績のある演技派メンバーで、乃木坂ファン以外からの評価も分厚く獲得したい映画版への起用は、なるほど納得のキャスティングじゃないでしょうか(笑)。
一方、松村沙友理は、テレビドラマ『初森ベマーズ』の「ユウウツ」役で見せたように、一歩間違えば、大化けするんじゃないかと期待させるものを持っていて、個人的に、一度、スクリーンを通して、まっつんの演技を観てみたい。
まあ、ルックスが可愛いので、画面が華やかになりますし(笑)。
さらに、中田花奈と斉藤優里が、西野七瀬演じる「東島旭」の同級生として登場するようです。
舞台化・映画化『あさひなぐ』同時企画の公式サイトにアップされている映画版の予告動画は、薙刀部の新入生勧誘デモンストレーションを、この三人が並んで観ているシーンで始まります。
この並びを最初に提示するのは、案外、大きな意味を持っていると思う。
『あさひなぐ』は、高校生の物語なのに、出演する乃木坂メンバーは、全員が20歳以上。
しかも、西野七瀬は、23歳で、高校1年生の「未熟な」主人公が成長していく姿を表現しなければならない。
年齢的な違和感をなくし、成人メンバーによる高校生の物語を成立させるためには、主人公のごく身近な友人が、どんな人物であるかが重要で、もし、西野七瀬を、星野みなみと寺田蘭世で挟んでしまったら、描こうとしている物語世界が、主人公の入部前に崩壊してしまう(笑)。
18歳の齋藤飛鳥が主人公を演じ、他の出演メンバーも比較的若い舞台版と違って、映画版は、まず年齢の面で、ひと工夫、必要です。
カナりんとゆったんという、割と大人っぽいメンバーを、なーちゃん、最近では、にゃーちゃんの脇に配置するからこそ、幼い感じの主人公という前提が受け入れられ、物語をスムーズに始められる。
同級生として、どれくらい出番があるのか分かりませんが、物語世界へ誘う触媒として、結構、大きな役割を担っているように思います。
新内眞衣の女子高生役に、案外、違和感を覚えなかったという声が少なくないように(笑)、観客の気持ちが、一度、ストーリーに入ってしまえば、役者の実年齢は、さほど問題にならないでしょう。
ほぼ全員が「お蝶夫人」というのは(笑)、この手の学園ものでは、絶対に避けたい悪夢ですから。
今回の出演者追加発表に関しては、一つ、密かに予想していたことが、外れてしまいました。
主要役を乃木坂で占めるのではなく、1人、アイドルとは関係のない、新進の若手女優をキャストするんじゃないかと、ちょっと思っていました。
映画の出演者発表をわざわざイベント化していたので、もしやと考えたのですが、そういった「サプライズ」はなかった。
しかし、乃木坂とは異なる色の女優を、物語の中心付近に配置するのは、かえってメンバーを輝かせる効果があるんじゃないでしょうか。
舞台『すべての犬は天国へ行く』は、ファンの間でも評価の高い作品ですが、実は、主人公が誰かと問われたら、売れない娼婦「デボア」を演じた鳥居みゆきと、答えるのが妥当だと思います。
「ヒットエンドラ〜ン」のエキセントリックな女芸人というイメージが強過ぎて、びっくりしましたが、鳥居みゆきさん、メチャメチャ演技が上手くて、歌唱力も素晴らしい。
彼女が芝居の中心的な雰囲気を作ってくれ、その中で、乃木坂メンバーが躍動することが出来た。
また、芝居の終盤は、ニーコ演じる「リトルチビ」と東風万智子の「エリセンダ」によるやり取りが続き、最後、「リトルチビ」が殺されてしまい、それが全体のエンディングになっている。
乃木坂以外の女優陣が、要所要所で個性的なシーンを展開し、そこにメンバーが絡むことで、乃木坂だけでは引き出せなかった、乃木坂の魅力が炸裂する。
異質な他者との絡みは、自らをより輝かせる効果的な仕掛けで、だからこそ、『Mr. カミナリ』や『虹のプレリュード』など、メンバーがソロで参加した舞台は、ファンの評価が高いのだと思います。
乃木坂は大所帯アイドルで、さまざまなメンバーがいるので、『初森ベマーズ』のように、その多様性の中で話を完結させようとすることが多い。
しかし、同じ釜の飯を5年6年食べてきて、同じ17枚目のシングルと共に歩んで来たので、メンバーは、一定の乃木坂カラーに否応なく染まっている面がある。
乃木坂が主要役を担当する作品であっても、異なるカラーを持った女優や、男性俳優、できればイケメンを中心部に入れて(笑)、アウェー感を出すと、かえって乃木坂のカラーが引き立つ気がします。
あまりに内輪の芝居になってしまうと、ファンにすら受けなくなる危険は、『初森ベマーズ』や『残酷な観客達』などのドラマ作品を観ていて、真剣に考えさせられます。
(参考記事)
「Mr. カミナリ」での衛藤、桜井の異なる表現スタイルは、乃木坂の未来を照らす個性の輝き [15Nov14]
衛藤美彩の美声炸裂!SET「Mr. カミナリ」はアイドルとの化学反応が斬新なミュージカルコメディ [04Nov14]
心揺さぶる歌声と高いコメディ適性、桜井玲香ヒロインの「Mr. カミナリ」は演劇の未来を開くか [10Nov14]
圧巻の表現力と煌めく舞台センス、生田絵梨花が奏でる「虹のプレリュード」は秀逸な悲恋の叙事詩 [02Oct14]
最後に、「生まれてから初めて見た夢」の収録曲、とくにリード曲「スカイダイビング」の最新楽曲指標を載せておきます。
(表1) iTunes Store トップソングにおける、乃木坂2nd、3rdアルバムに収録された新曲の配信全期間に渡る順位帯分布
凡例
A-B-C-D-E / F-G-H [Z] (200位以内にランクインした日数 / 配信日数; 確認できた最高順位) 曲名
# 上記 A〜H と Z は、それぞれ以下の順位帯にランクインした日数を表す
A(1〜10位)、B(11〜20位)、C(21〜30位)、D(31〜40位)、E(41〜50位)、F(51〜100位)、G(101〜150位)、H(151〜200位)、Z(200位圏外)
# ランクイン日数のより長い方を上に、同じであれば、最高順位がより高い方を上に載せている
#「*」はリード曲
# すべての曲について、配信開始から2017年5月31日(水)までのデータを示している
「生まれてから初めて見た夢」Complete Edition 収録曲
0-0-2-1-1 / 3-1-0 [0] (8/8日; 21位) 硬い殻のように抱きしめたい
0-0-1-2-3 / 2-0-0 [0] (8/8日; 25位) スカイダイビング*
0-0-0-1-1 / 2-2-1 [1] (7/8日; 40位) Rewindあの日
0-0-0-0-1 / 3-2-1 [1] (7/8日; 41位) 忘却と美学
0-0-0-0-1 / 2-3-0 [2] (6/8日; 43位) 流星ディスコティック
0-0-0-0-0 / 3-1-2 [2] (6/8日; 54位) 醜い私
0-0-0-0-1 / 2-1-1 [3] (5/8日; 50位) 設定温度
0-0-0-0-0 / 2-1-2 [3] (5/8日; 58位) ワタボコリ
0-0-0-0-0 / 2-1-2 [3] (5/8日; 59位) 満月が消えた
0-0-0-0-0 / 2-1-2 [3] (5/8日; 60位) 思い出ファースト
0-0-0-0-0 / 2-1-2 [3] (5/8日; 62位) ごめんね、スムージー
0-0-0-0-0 / 2-0-1 [5] (3/8日; 69位) 君が扇いでくれた
「それぞれの椅子」Special Edition 収録曲
0-0-1-3-3 / 21-22-17 [305] (67/372日; 26位) きっかけ*
0-0-1-0-1 / 2-3-0 [365] (7/372日; 30位) 低体温のキス
0-0-0-1-1 / 2-3-0 [365] (7/372日; 31位) 光合成希望
0-0-0-1-1 / 1-3-1 [365] (7/372日; 36位) Threefold choice
0-0-0-0-1 / 2-2-1 [366] (6/372日; 43位) かき氷の片想い
0-0-0-0-1 / 1-2-2 [366] (6/372日; 48位) 失恋したら、顔を洗え!
0-0-0-0-1 / 2-1-1 [367] (5/372日; 49位) 空気感
0-0-0-0-0 / 2-2-1 [367] (5/372日; 55位) 口約束
0-0-0-0-0 / 2-2-1 [367] (5/372日; 57位) 環状六号線
0-0-0-0-0 / 1-2-0 [369] (3/372日; 69位) 太陽に口説かれて
0-0-0-0-0 / 1-1-0 [370] (2/372日; 93位) 欲望のリインカーネーション
「生まれてから初めて見た夢」Complete Edition に収録された新曲12曲の中で、現在も200位圏内に残っているのは、「スカイダイビング」と「硬い殻のように抱きしめたい」の二つだけです。
従って、他の10曲に関しては、上記のランクイン日数と最高順位を、ほぼ確定値と見なしていい。
「それぞれの椅子」Special Edition 収録曲と比べると、ランクイン日数は少し多めながら、上位への食い込みはやや弱めで、全体としては、互角の感じです。
今後、「スカイダイビング」が、67日という「きっかけ」のランクイン日数を越えられるかどうかが、3rdアルバムの楽曲人気を測る、一つの目安になる。
配信開始後の経過日数を揃えて、両者の初期順位推移を比べたものが、次の表です。
(表2) iTunes Store トップソングにおける「きっかけ」と「スカイダイビング」の配信後経過日数で揃えた順位帯及び順位の推移比較
凡例
配信日を含む月曜〜日曜まとまりの1週を「01W」、翌週を「02W」として、配信後経過週数を表したもの
A-B-C-D-E / F-G-H [Z] : 対象週の期間
===== 対象週の日単位変化 =====
対象日の順位 : 配信後経過日数(曜日)
# 上記 A〜H と Z は、対象週において、それぞれ以下の順位帯にランクインした日数を表す
A(1〜10位)、B(11〜20位)、C(21〜30位)、D(31〜40位)、E(41〜50位)、F(51〜100位)、G(101〜150位)、H(151〜200位)、Z(200位圏外)
# 色付きのデータは、青色が「きっかけ」、オレンジ色が「スカイダイビング」
#「きっかけ」は「19D」まで、「スカイダイビング」は「08D」までのデータを載せている
#「000位」は順位未計測
01W
0-0-1-2-1 / 1-0-0 [0] : '16/05/25(水)29(日) きっかけ
0-0-1-2-2 / 0-0-0 [0] : '17/05/24(水)28(日) スカイダイビング
========== 01Wの日単位変化 ==========
026位 * 025位 : 01D(水)
035位 * 032位 : 02D(木)
038位 * 037位 : 03D(金)
047位 * 044位 : 04D(土)
054位 * 049位 : 05D(日)
02W
0-0-0-0-0 / 4-3-0 [0] : '16/05/30(月)05(日)
0-0-0-0-1 / 2-0-0 [0] : '17/05/29(月)04(日)
========== 02Wの日単位変化 ==========
060位 * 050位 : 06D(月)
067位 * 057位 : 07D(火)
083位 * 083位 : 08D(水)
100位 * 000位 : 09D(木)
110位 * 000位 : 10D(金)
103位 * 000位 : 11D(土)
120位 * 000位 : 12D(日)
03W
0-0-0-1-0 / 3-3-0 [0] : '16/06/06(月)12(日)
========== 03Wの日単位変化 ==========
082位 : 13D(月)
104位 : 14D(火)
130位 : 15D(水)
123位 : 16D(木)
080位 : 17D(金) 46時間TV
057位 : 18D(土) 46時間TV
040位 : 19D(日) 46時間TV_MV放送
「きっかけ」と「スカイダイビング」は、配信01Wでは、よく似た順位推移を見せ、02Wにおいても、やや3rdリード曲が上ではあるものの、大差ない進み具合です。
2ndリード曲は、配信03Wの17D金曜から『乃木坂46時間TV』が始まり、それを切っ掛けにして、順位が上昇し始め、最終日の19D日曜、黒板アートによるMVが放送されたことで、40位圏内に復帰します。
その後、配信07Wの42D(火)に、桜井和寿氏が武道館ライブでカバーし、さらに、44D(木)に、「46時間TV』で流されたMVがフルバージョンが、YouTubeで公開されます。
こういったブーストが功を奏し、「きっかけ」は、配信10Wの67D(土)まで200位圏内に留まり、67日間という、長期のランクイン日数を叩き出すことになった。
「スカイダイビング」は、明日、配信02Wの10D(金)に、『MUSIC STATION』で初披露されますが、こういった強力なプロモーションを、どこまで仕掛けられるかが、最終的なランクイン日数を決めると思います。
最新の Billboard JAPAN Hot100 で、「スカイダイビング」は、総合12位に入り、「ラジオ放送回数」が7位、「ツイート数」1位と、メンバーが全国を飛び回った成果が出ています。
しかし、「ルックアップ」は100位圏外で、初動が34.2万枚に達する3rdアルバムの「共通曲」であることを考えると、首を傾げたくなる順位になっている。
「生まれてから初めて見た夢」のHot Album では、「ルックアップ」が1位を獲得しているので、ファンの音楽的興味が12曲に分散されて、「リード」感がないのかな?、などと考えています(笑)。
iTunes Store トップソングの順位推移からも、「スカイダイビング」は、一つの歌として、まだまだ楽曲人気が低調なので、これからのプロモーションに期待したいところです。
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