kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

相模人形芝居大会 ・人形浄瑠璃の世界。

2014-02-23 22:03:43 | 中間詩的つぶやき

   

  (出し物解説カタログ)             (終演後挨拶する人形遣いの方々)

 今日「相模人形芝居大会」という催しがあり、kaeru夫人から誘いをうけ、お

供してきました。何かの案内をみて神さんが申し込んだら抽選にはいり参加

証が届いていたのです。

 てっきり神さんの好みで申し込んだものと思っていたら、そうではなく私が取

り寄せておいたチラシによって申し込んだとのこと、憶えのないことなのですが、

考えてみると翌檜さんのブログで子ども歌舞伎や地元の歌舞伎などを拝見して

いるうち、我が近くでこういう伝統的は催しを観る機会があったなら、という気持

ちになっていたのでしょう。

 

 厚木市の林座・長谷座と小田原市の下中座、平塚市の前鳥座、南足柄市の

足柄座の五つの座がこの伝統芸能を継承し「相模人形芝居連合会」を組織し

ています。もちろん初めて観た人形浄瑠璃の実演でしたが、TVで垣間見たの

とは大違いで、なかなか引き込まれました。

 

 出し物について解説する能力がありませんが、カタログのなかに次の企画が

入っていました、しばらく続けて観てみようと思います、そのうち何か解説じみた

ことをつぶやけるかもしれません。帰りロビーで人形が披露されていました。

 

               

 

 

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2 コメント

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又しっくり日本の文化芸術の世界を (70歳ー旅の途中)
2014-02-24 08:49:18
政治を語り落語をつぶやき、はたまた、古から伝わる古典芸能の世界でしょうか、実に多彩な趣味と・(興味?)-―知れば知るほどの方ですね。彩もきれいに、視的にも華やかです。
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何が人をとらえるのか。 (kaeru)
2014-02-24 19:30:22
頂いた「案内」によればかなりの期間中断されていたものを地元の人によって復活されているのです。伝承される魅力とは何なのか、そのことだけででも関心を持つ価値があると思います。
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