kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

親友 心友、新友。

2014-09-21 23:13:21 | ブログ仲間

 「sinnyuu」を変換すると、親友と心友が出ます。

 これに付け加えたいのが、新友です。

 この三日行動を共にしたのは、新友でした、新しい友。

 五人とも「はじめまして」の方々でしたが、注釈をつけるとすれば、「顔をあわ

せるのは」でしょう。

 三日間のことについてはワイコマさんのブログをみていただくとして、

 ( ワイコマさんのブログ⇒ 日本の屋根裏、信州 )

 新友について続けます。

 信州からのコメント、ここに。 2013-10-01 

これは一年前の9月30日に、ワイコマさんからコメントを頂き、嬉しくなった

翌日の「kaeruのつぶやき」です。 嬉しくなったのは、当時ほとんでコメント無しで

したからコメントが嬉しいという単純はことからです。

 それが、一年後に6人のブログ仲間がワイコマさんの案内で、信州の自然と歴

史を知り学び、ブログについての経験を交流し学び合う三日を共に出来たのには

二つの前兆があります。

 

 まず、昨年11月のこのブログです。 

岐阜に来て「紅葉を」を 翌檜さんに案内されて‼ 2013年11月23日

 このブログは、僅かな期間のブログを通じて知り合った人同士の付き合いが、具体

な手助けになった事実を、私に教えてくれました。

 次はこれです、今回の「信州同級会」に直接つながるものです。

 鹿児島 報告 2014年04月06日 

ワイコマさんの「FMぎんが、てんがらもんラジオ」訪問記です。


 この二つの「事実」が私に教えてくれたものが、今回の「旅」につながったと私の場合

は思っています。 ブログは写真と文字に限定された情報から書き手を評価し判断する

という「作業」をすすめるという面があります。 そこには自分が人をどう見ているという

人間観が反映せざるをえません。

 人は疑いの目で見るべきか、信頼の眼でみることができるのか。 一つ一つ一人一人

のブログを通じて、自分がそこにかかわり合っていきます。そして、結果としては自分が

そのブログの中に自分と共通のものを感じ取れるか、だと思います。

 その感じは、ブログだけの関係では実証できないものでした。 実際に顔を合せ、食

事を共にし、同じ空気を吸い、山の輝きに共通の声をあげ、酔い心地のなかで悩みも

出し意見もだす。 それを通じて、相手の理解と共にこの人を新しい友として、選ぶこと

できた自分への評価をたかめることが喜びでもあります。

 「研修会」の意義と目的はそこにあったかと思いつつあります。