ルビーとフーラは犬と猫

愛犬ルビーと愛猫チニタ。罰や「NO!(ダメ)」を一切使わず彼らと楽しく暮らす為の勉強をしています。

一人散トレで思う事

2013-11-07 16:38:30 | ルビーの日常
今日は本当はチャーリードッグスクールの秋ヶ瀬公園お散歩トレーニングだったのですが、あいにくの雨で中止になってしまいました。
午前中11時近くまで雨で、その後はたまにお日様が出たりしてはいたけれどずっとドンヨリ。チニタはベッドから出てきません。
 
ようやく地面が乾いてきたのでさきほどお散歩に行ってきました。一人散トレですね。
 
 
近所の公園の中はまだ地面もほとんど濡れていて空気もしっとり。
こういう日、公園内は土の香りが漂っていてそれに包まれると私の頭はポーっとしてきます。歩くには決して心地よい状態の地面ではないんですけど、しみじみと今あることの不思議を感じてしまいます。
  
 
ルビーを迎えた頃、初めてのワンコとの生活の中でこんなこと感じる余裕が自分には全くなかったなぁ。
ルビーと歩いていてフワァ~っとした幸福感に包まれるなんてこと、全然なかった。
自分は動物が好きだと思っていたのにどうしてそんな事になったのかわからなかったけれど、何かが間違っているんだろうということは感じていました。ドッグトレーニングには全く興味がなかったけれど、色々調べて回ってそしてチャーリーママさんのブログに出会ったのでした。
 
 
 
散トレに出てみてすぐにわかったこと。それは、
「やっぱり私か・・・」
ということ。
でも楽しい仲間たちと一緒に歩いているうちに、
 
「やっぱり私か・・・。orz」
 
が、
 
「やっぱり私か・・・。( ̄∇ ̄) ピッカーン!」
 
に変わって行った。
 
良い方向に変わる事に躊躇しない仲間を見ていると、まだまだ変わらなければいけない自分を見つけたときに怖くなくなっていくんですよね。怖くないというか前向きになれるというか。
最近、お仲間さんのブログを読んでいると本当に元気がでるんです。
犬周りのこと、愛護のこと、自分のこと、課題は沢山あるんですけれどそんな感じです。
 
散トレは中止になってしまったけれど、雨上がりの公園を一人散トレしながら不思議な幸福感に浸っていました。
犬って素敵ですよね。
 
 
 


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