今日の新聞社会面に事故の事が掲載されていた。
浜名湖ボート事故で地検
浜松市の浜名湖で2010年に野外活動中のボートが転覆し、愛知県豊橋市章南中学校1年の西野花菜さん=当時(12)が死亡した事故で、静岡地検は、業務上過失致死容疑で書類送検された宿泊研修施設「静岡県立三ケ日青年の家」の元所長(56)=東京都杉並区=を起訴する方針を固めた。同容疑者でともに書類送検された章南中の60代の元校長=豊橋市=ら5人は不起訴にする方針で最終調整している。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、施設の指定管理者「小学館集英社プロダクション」(東京)の社員だった元所長は事故当時、天候悪化が予想されたのに漫然と訓練をさせ、不用意なえい航でボートを転覆させた過失があると判断したとみられる。元校長も訓練実施の是非を判断する注意義務に反したとして、書類送検されたが、「えい航時に舟が転覆するとまでは予想できなかった」として立件を見送る方針。他に不起訴になるとみられるのは、当時の静岡県教委社会教育課長や同プロダクション職員ら4人。訓練の実施判断基準や緊急時の対応要領などのマニュアル作成を怠ったとして、静岡県警は13年2月に元所長らと書類送検していた。
事故は10年6月18日、校外学習に訪れた章南中1年生18日人と教員2名が乗ったボートが荒天で動けなくなり、元所長がモーターボートでえい航中に転覆。全員が湖に投げ出され、ボート内側に閉じこめられた西野さんが溺れて死亡した。
主人と静岡検察に行ってからもうそろそろだなと思っていた。
しかし刑事裁判になっても私達両親だけである。
民事裁判も主人だけでおこなった。
裁判は遺族でするものと思っていた。
しかし主人の兄弟は姉が三人もいてどの姉も福岡や千葉に住んでいる。
静岡に近い愛知の豊橋に住む私達は同じ愛知でも名古屋に済んでいると思われがちである。
こちらの新聞やテレビニュースなどで取り扱われても福岡や千葉にはない。
しかも鹿児島に住む義父は90を超えた高齢である。
孫のことが裁判になっても兄弟の子どもが裁判になっても知らないだろう。
以前事故のことが掲載された新聞を義姉に送ったが悲しくて読んでないと言われる始末。
これからの裁判も二人で参加するしかない。
浜名湖ボート事故で地検
浜松市の浜名湖で2010年に野外活動中のボートが転覆し、愛知県豊橋市章南中学校1年の西野花菜さん=当時(12)が死亡した事故で、静岡地検は、業務上過失致死容疑で書類送検された宿泊研修施設「静岡県立三ケ日青年の家」の元所長(56)=東京都杉並区=を起訴する方針を固めた。同容疑者でともに書類送検された章南中の60代の元校長=豊橋市=ら5人は不起訴にする方針で最終調整している。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、施設の指定管理者「小学館集英社プロダクション」(東京)の社員だった元所長は事故当時、天候悪化が予想されたのに漫然と訓練をさせ、不用意なえい航でボートを転覆させた過失があると判断したとみられる。元校長も訓練実施の是非を判断する注意義務に反したとして、書類送検されたが、「えい航時に舟が転覆するとまでは予想できなかった」として立件を見送る方針。他に不起訴になるとみられるのは、当時の静岡県教委社会教育課長や同プロダクション職員ら4人。訓練の実施判断基準や緊急時の対応要領などのマニュアル作成を怠ったとして、静岡県警は13年2月に元所長らと書類送検していた。
事故は10年6月18日、校外学習に訪れた章南中1年生18日人と教員2名が乗ったボートが荒天で動けなくなり、元所長がモーターボートでえい航中に転覆。全員が湖に投げ出され、ボート内側に閉じこめられた西野さんが溺れて死亡した。
主人と静岡検察に行ってからもうそろそろだなと思っていた。
しかし刑事裁判になっても私達両親だけである。
民事裁判も主人だけでおこなった。
裁判は遺族でするものと思っていた。
しかし主人の兄弟は姉が三人もいてどの姉も福岡や千葉に住んでいる。
静岡に近い愛知の豊橋に住む私達は同じ愛知でも名古屋に済んでいると思われがちである。
こちらの新聞やテレビニュースなどで取り扱われても福岡や千葉にはない。
しかも鹿児島に住む義父は90を超えた高齢である。
孫のことが裁判になっても兄弟の子どもが裁判になっても知らないだろう。
以前事故のことが掲載された新聞を義姉に送ったが悲しくて読んでないと言われる始末。
これからの裁判も二人で参加するしかない。