怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

娘の命を無駄にしない<不起訴不服申し立て>

2016-04-07 10:05:04 | 学校に対して
今 主人は出て行った。


校長への不起訴不服申し立てをするために、静岡の検察審査会に。





新幹線で民事裁判でもお世話になった二人の弁護士さんと合流する。


事故が起きて6年以上。

若かった弁護士さんも独立し頑張っている。

不起訴不服も打ち立ての書類は、主人と私、弁護士さん二人、支援者の方の5人で何回も打ち合わせをした書類である。


車椅子の私は難病の再発を考えて家で待機。

雨が降り強風も予想される天候。

娘の事故後、PTSDでこのような天気が怖い私は家で待機していて良かった。




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事故後、多くの関係者が弔問に来た。


そして異動になり皆去っていった。


毎月弔問に来た当時を知る豊橋市教育長も退職である。 

主人:「責任を取り辞職することもあるが、それでは何も解決しない。」


私も同感である。


トップの教育長が来てくれていたからこそ、再発防止のマニュアルを作れ、Ⓐ校長が卒業アルバムに娘を掲載しないと決めた時、再発防止の事故情報プレートを拒否された時


教育長に相談できた。



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先日、章南中のS校長が異動の挨拶に来た。

弔問の最後に

「お二人に敬意を表します。

哀しみの中、いろいろな事をされた。ご立派です。」



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5 本件訓練は、本件中学校が行った正課の授業である。
  したがって、当初から本件中学校の責任を除いた裁判は、市民の納得できるものではなく、これでは正課の授業について、業者に丸投げの学校教育を認めるようなものである。
本件中学校の責任者である被疑者には安全を十分に確認する義務があり、本件訓練にあたりそれを当然なすべきである。
  保護者は学校に、大切な子供を預けている。したがって、学校を信頼して送り出すしか方法がない。そのような信頼関係で今の学校教育は成り立っている。
  その関係が崩れてしまっては学校教育が成り立たない。
これまで述べてきたとおり、被疑者の、生徒の安全を守ろうとする意識は皆無に等しく、このような被疑者の責任が問われなければ、子どもを持つ親は、不安で学校に生徒を預けることはできない。
今一度、市民の目線でこの事件をもう一度検証し、貴審査会においては、被疑者の起訴を相当とする議決をすることを求める次第である。
以上
(添 付 資 料)
1 平成27(2015)年1月29日付静岡新聞朝刊
2 刑法総論講義(抄)
3 「カッター訓練」と題する資料
4 2010(平成22)年6月17日中日新聞夕刊
5 2010(平成22)年6月18日中日新聞朝刊
6 第20回 Princess Cup大会実施要綱
7 第22回ハウステンボスカップ・ヨットレースレース公示
8 写真撮影報告書
9 釧路港安全対策協議会専門部会合意事項
10 東京電力福島原子力発電所における事故に関連する告訴・告発事件の処理について
11 審査申立書
12 ニュース記事