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クールマイユールのオフピステヘ
午後からは最高到達地点の2700mまでケーブルカーで上っていく、今日の天気も最高、景色も素晴らしい。
2700mの頂上まで行ってオフピステを滑ろうってプランもあったがオフピステに行くとショッピングの時間が無くなるから最後のケーブルにはスキーは持たずに景色だけ楽しんで帰ってくることにした。
OKと了解して皆に説明をするとみんなのカオが暗くなっていってしまった。
これはいけない「ジャン(仮名)、何人かはショッピングへ行きたがっているけど、何人かショッピングなしで滑りたがっている、ふたつのグループへ別れよう。」
ジャン(仮名)はいつもおれ達のことをわかってくれている、そして最善の作を用意してくれる。
タケバヤシさん(仮名)トモさん(仮名)ミオさん(仮名)の3人がショッピングへ行くことになった。
おれがここからのオフピステヘ行けないのはとても残念だけど仕方がない、クールマイユールの町を楽しもうと心に決めた瞬間ジャン(仮名)が「タケ達(仮名)はこのコースをまっすぐ行くこと、そこにハクノ(仮名)が待っているからすぐに合流して町へ行けば大丈夫」だという。
ジャン(仮名)がさっきからどっかに電話していると思ったらハクノさん(仮名)のとこだったのか。
確かにケーブルカー沿いのまっすぐのコースを行けば間違いなくさっきのレストランへ行ける、これならおれが一緒に行かなくても大丈夫だ、ありがとうジャン(仮名)。
これでおれもみんなと一緒オフを滑れる!
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